お仕事多忙なおだぴんです。
今日はお休みにしていましたが、たまにお休みすると、地上でやらなければならないことがたくさんあります。
そこで、ハイエースで動いても面白くないかな~と思い、
フィアット500c ツインエアを借りました。
話題のツインエアとは・・・
何でも、自動車評論家の人たちが、運転して楽しいってことで推奨されていたのをみて、猛烈に欲しくなりました。
奥様に買ってもいい?って聞くと
「好きにしたら(-_-)」って言われて、好きにしようかな~と思いましたが、好きにしたらの意味が深そうだったので、今回は空気を読みました(^^ゞ
そこで、買うより借りよう(^^)/
で、どこへ行くでもなく、所用で市内をふらふらするだけですが、ハイエースの代わりにチンコチェントで遊びました(^^ゞ
自分のマリーナで。
そう、このツインエアはカブリオレ。500cのCはカブリオレのC。
ボタン一つで、この状態です。
更に押すと・・・
更に大きく開きます。
が、
こうすると後ろが見えません(^^;)
じゃ~、さっきの開き方だと後ろが見えるので、良いかな~と思うと、サンルーフ開けた時にスピード出すと
耳がぼぼぼぼぼ・・・・ってなりますよね。
それが出てきます。非常に不快。
しかし、これもサイドウィンドウを少し開けると解消されまして、快適なオープン状態で、あっちゃこっちゃ走ってきました。
そこで、おだぴんインプレッション
①とタール評価 10段階評価 6
日本車のコンパクトカーではここまで乗り手が楽しくなるような仕掛けってないと思うんです。運転して楽しい。ってことで、日本のフィットやビッツより選択する意味がある。単なる実用車ではない。そんな楽しさがありました。
②エンジン音 10段階評価2
屁みたいなエンジン音でした。評論家の人たちは「2気筒900ccのエンジンがバイクみたいで面白い」って言ってましたが、はっきり言って「ブロロロロ・・・」というエンジン音。全くエモーショナルじゃない。ランボに比べるどころか、他の普通の車以下だと思いました。
③走り 10段階8
パンチはない。しかし、街乗りで性能の100%を発揮しながら走るということの面白さにあふれている。そして、その100%の走りは、けっこう早い。
高速を走った感じは、ちょうどロータスエスプリといい勝負だと思いました。自然と車が欲する巡航速度がエスプリと一緒でした。たかだか、900ccですが(^^;)
④雰囲気 10段階10
これがこの車の何よりかもしれません。何よりオシャレ。同じような車としてアルトターボRSのシングルクラッチとかより、乗ってて洒落ている。何より、イタ車に乗って今日のお昼はナポリピッツアが食べたくなりまして、食べました(^^ゞ
外装だけでなく内装も最高でした。
フィアットのデュアルロジックって、いわゆるガヤルドのEギアと同じシングルクラッチ。
いろんなインプレッション見ていると、トルコンに比べ「ギクシャクする」とありましたが、ガヤルドオーナーから言わせてもらうと
「ウルトラスムーズ。発進時の滑らかさ。ガヤルドにも欲しい」
まったくギクシャクを感じませんし、これならシングルクラッチはありだな~と思いました。
ま、楽しいレンタカーでしたが、結局
ガヤルドの代わりにはならんな~(-。-)y-゜゜゜
アバルトなら少しは変わった印象かな~。
ガヤルド降りる時は、アバルト500もいいかもな~(-ω-)/
Posted at 2018/05/07 21:25:55 | |
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