ホント、仕事がない消費生活だけのおだぴん。
毎日、屁こいて寝てるだけのどうしようもない50歳です。
で、やることもないので、またまた頭の中でいろいろと考えちゃうんですが、なかなか面白い・・・と自分で勘違いしておりますので、それをネタにブログでもかいてみようかと思います。
今日も、妄想ネタなので、既に結論は出ておりまして、買い替えなし。ということだけは今のところ決定しております。(^^ゞ
車好きで色んな車に乗ってきたおだぴんです。どれもこれもポンコツですが。
そんなおだぴんの忘れられない車って、もう何度も取り上げているので、いわずもがな
なんですよね。
まあ、これは別格として、今日の本題。
じゃ~エスプリ以外で何が良かったかって言うと、実は
これなんです。(^^ゞ
フィアット500
普通のチンクです。アバルトではありません。
で、ここで、本当に不思議なことに気が付くのです。
実は、みんともさんから、またリアル友から、色んな方から絶賛されている車があるんです。
更には、スーパーカーオーナーのセカンドカーとして購入される率が非常に高い車があるんです。
その車は、なんでそんなに絶賛されるんだろう・・・とおだぴんは不思議になるのです。
ましてや、スーパーカーのオーナーってことは、イヤっちゅうほど、エモーショナルなエンジンの感覚を知った人が、何故この小型車を絶賛するんだろう・・・
ちなみに、私事ですが、僕はオンボロギーニとはいえ、ガヤルドを購入してからそれ以外の車に、一切のエモーショナルを求めなくなりました。というか、マフラーを交換したり・・・まあ、エモーショナルというより単にエンジン音ということかもしれませんが。
なので、例えばアルファとか興味ありましたが、ちょっと熱が冷めた感じです。
むしろ、静かな方がいいって本気で思っています(^^;)
さて、引っ張ってますが、その小型車とは・・・もうお分かりですよね~
アバルト595
なのです。
何故、アバルトはスーパーカーオーナーから絶賛を受けるポジションなのか?
おだぴんはハッキリ言って全く理解できていません。そこで、暇なおだぴんはこの魅力について紐解いてみます。
車の魅力って漠然としてて、もちろん個人の好みの問題と思います。なので、その価値観を押し付けるつもりは毛頭ございません。
だけど、こうもスーパーカー乗りの方が好むアバルトって何だろう。
ここで、推論を立てるのですが、おだぴんが乗ったことないアバルト595の魅力を想像するに、そこには小型車としてはダントツのエモーショナルがあるんじゃないか!!!
じゃ~もっと深堀してそのエモーショナルとはなんだろう???
①エンジン音
②パワーウェイトレシオ
なのかな~、そして調べてみたんです。
①エンジン音は、好き好きですので、何とも言えませんが、ユーチューブで探してみました。
いや~、もうエンジン音について何が何だか分からなくなっております(-_-;)
正直、4気筒のエンジンでいい音ってあるのかな~って思っています。
エンジン音のユーチューブ見過ぎて、そしてその多くの動画がスーパーカーだったりすると、この動画を見ても何も感じないのです。(-_-;)
ちょっとうるさいかな~ぐらい。
それから、ちょっと気が付いたのですが、エンジン音を評価するとき、運転する人が気持ちいい。と思うエンジン音と、フェラーリを代表とする周りの人に聞かせるエンジン音とは全く別物。
そして、前者は沢山ありそれこそ日本車もほとんどがコレ。後者の周りに聞かせる音というのは、イタリアンの特徴。日本車でもLFAがそうかも。
となると、ひょっとしてアバルトというのは、運転手が気持ちいいとかんじるのかな~。
ホントわからなくなっております。
だって、うちのTTだって高回転をパドルシフトで運転すると、十分気持ちいいと感じるのです。でも誰もTTをエモーショナルとは言わないと思うんです。
更には、試乗でスイフトスポーツ運転した時、エンジン音気持ちいいって思いました。もちろん、外には音は出てないですが、運転手は十分気持ちよかった。
つまり、エンジン音について悩み過ぎて、何がいいのかわからなくなっちゃっています。
続いて②のパワーウェイトレシオ。
これはわかりやすい。数値化されるので。
で、調べてみました。
するとアバルト595にも3種類もあるんですね~(^^;)今は2種類だけど。
145馬力
165馬力
180馬力
そしていずれも重量は1110~1120キロとほとんど変わらない。ってことはですよ
145→7.7
165→6.8
180→6.2
これがウェイトレシオっていうのかな~(^^;)
つまり、数値が小さい方がエライってことらしい。
しかし、普段からウェイトレシオなんて気にしたことがないので、この数字を見てもピンときません。
そこで、僕の足車TTはどうなんだ?
TTは
1340キロで200馬力→6.7
え(@_@。
僕の何も感じないTTのウェイトレシオは、アバルト595と変わらないのか~(^^;)
調べれば調べるほどわからなくなってきた。
つまり、アバルト595の魅力は単にウェイトレシオが優れているということでもない。
そこで、思い返してみると、フィアット500が楽しいって思ったのは、非力なエンジンを思いっきり回して遊ぶ痛快さ。しかもトランスミッションがガヤルドと同じシングルクラッチのロボタイズド。
お手軽スーパーカー。の気分。
決して早くもなければ、官能の音もない。でも楽しい。
で、結局。
アバルト595の魅力の秘密はわからずじまい。
ただ、いつもの癖で前回フィアット500で十分楽しかったので、次に同じのはないと思うので、よりカッコいいアバルト595欲しいな~って思っています。
これも前回のブログ同様、全く理論的根拠はありませんが。
まあ、スーパーカー乗りの諸先輩たちが絶賛するのだから、間違いないだろう。って。
で、嫁さんにTTをアバルトに買い替えてもいい?って聞いてみると
アホか~、しょうもないブログ書くな~って叱られました。