おだぴんのブログ一覧

おだぴん、先日は北海道に行っていました。

その前は九州で

チヌ

その前は四国で

チヌ

その前は北海道で

クロマグロ


と、凄まじい勢いで日本全国釣り歩きです。人生の終活ですね。いつ死んでも後悔のないように。


で、今日のブログは先週まで行ってた北海道です。

今回はクロマグロではなく、幻の魚

イトウなのです。

魚編に鬼と書いて「イトウ」と読む。

日本に棲む固有種としてサケ科魚類で最大の魚。

つまり、イトウという魚は全く放流されていないのです。（ホントは朱鞠内湖のイトウは放流されているけどね）（内地の管理釣り場にもイトウは泳いでいるけどね）

まあ、おだぴんが狙うイトウは完全野生種です。



ではでは、おだぴんの北海道の旅はじまりはじまり～　ぱちぱちぱちぱち



今回のレンタカーは・・・
なんと、レア



ミラーゲ

これちょっと興味あったんですね～。

車の話題は、最初だけです。


まだまだ新しいミラージュでした。乗った瞬間の第一印象は

「乗り心地わるー(・へ・)」
「タイヤの空気入れすぎちゃうん？」

って感じでした。

そして、不思議な感覚に。

固くてゴツゴツした乗り心地の割には、カーブなどではガッツリロールする。


ん？


これは、シトロエンやフランス車の逆じゃないのか？

フランスの車は、乗り心地の当たりは柔らかい。でもコーナーを責めるとしなやかに路面を捉えます。

この逆です。(^^;)


コレって最悪やん(^^;)


まあ、自動車評論家でもないおだぴんが感じただけです。僕の車の方がよほど、いい乗り心地と感じました。


でもね、ミラージュ凄い。

満タン法で2000キロ近く走ったんですが、燃費は驚愕の21キロ越えです。猿払村では未舗装の道をWRCばりに、爆走したりした数値ですから。


プリウスとかアクア以外で初めてみた燃費でした。これだけでこの車は価値がある。更には、不思議な感覚が。

初めて乗った時、「ゴツゴツ固い」乗り心地が、気にならなくなりました。後半は普通に固いと感じなくなりました。なれちゃいましたね。


そんなミラージュでした。まあ、売れませんね。


さて、北海道といえば、札幌味噌ラーメン。

ハッキリ言っていいですか？？？


不味いです。札幌味噌ラーメン。

どこで食べても、全く納得いきません。ラーメンテツヤとか、いろいろ行きましたが、どこも納得いきません。もっと言えば、沖縄でも同じような味噌ラーメン出しているお店がたくさんあります。

そんな中、前回までの北海道で、唯一この味噌ラーメンうまい！！！って思ったのがあったんです。それが

コレ

よく見ると・・・

ラーメン山岡家の味噌ラーメンです。


で、流石北海道味噌ラーメンうまいって思ったら、内地のチェーン店らしい(^^;)
沖縄に山岡家がないもんで。てっきり北海道の正統派味噌ラーメンと思ってしまいました。(^^;)


今回は、もはやラーメン好きのおだぴんですが、北海道系ラーメンは一切食べません。山岡家を2回食べましたね。


まあ、諸説あるので、食べログはおしまい。議論するつもりもない。

続いて

釣り。


ワイルドのイトウです。

なかなかの写真写りが男前に撮れました(^^ゞ


更にもう一本獲ってますから、イトウは結局1週間の釣行で

60センチ
73センチ
68センチ

と三本の幻に会えました。


ちなみに、どこへ行ってたかというと

猿払村と

朱鞠内湖
この写真凄くないっすか？上下対象です。


イトウの聖地、猿払では

ホタテをいただきました。

最高です。


朱鞠内湖では

レークハウスというところに滞在していました。

おだぴんには全く無用の高級でした。

メシは

ダッチオーブン料理。

ご飯は、これ冗談ですか？ってぐらいの。プッチンプリンをひっくり返したような量のごはんです。見た瞬間「おかわりお願いします。」って言いました。


楽しい楽しい北海道でした。

最終日、札幌近郊で釣りしてたんですが

ガイドが凍り付いて、竿も、糸も、リールまで凍ってしまいました。


確実に季節は移り変わってました。


次は3月の上旬に道東イトウ遠征予定しています。

貧乏人にスーパーカーの夢を実現させてくれる夢の車庫。



ジェット車庫

かくいうおだぴんも、この車庫のお陰でスーパーカーオーナーになれたのです。

今からかれこれ7年前。おだぴんがロータス・エスプリのオーナーだったころ、エスプリに似つかわしくない、クロームメッキのフルラッピングしたのでした。

当初はボディカバーでなんとかなるかな〜と思いましたが、やはりぜんぜんダメでした。

そんなとき、とあるみんともさんが使ってたのがこのジェット車庫なのでした。

それから7年の間、沖縄の強烈台風にも何度も何度もくらいながら、ガヤルドを守り抜いてくれました。

車庫立てて、5年後位からテントの部分が痛みはじめ、その後は徐々に骨組も錆びてくちはじめました。

テントの耐久は最初から7年位って言われてました。更にはおだぴんの敷地が土のブロックだったので、下から湿気があがり、骨組の金属を錆びさせたのも影響しました。

そこで、今回の建て替えでは、まず下を外構工事してコンクリート舗装。

それから建て替えしました。


お金は外構工事とかけっこうかかりましたが、車庫自体は送料作業込みで27万でした。

まぁまぁ、このジェット車庫。

お金持ちは、使いません。お金持ちは、こんな簡易型ではなくちゃんとした車庫作りますから。

またホントの貧乏人もやりません。

ということは微妙な貧乏人が、なんとか屋内車庫の夢を叶えるという、ニッチな商売のようです。


では


前から見ると


ガヤルドにはギリギリのサイズですが

意外にめちゃ入れやすいのです。

あ、いろいろとサイズはありますからほとんどの車に対応します。

今回は骨組が錆びないよう、亜鉛塗料を塗りました。


これからしばらく安心の車庫として活躍してくれます。



まぁそんな感じなんですが。僕は、今は北海道に向かう飛行機の中で、このブログを書いています。

今回は7日間で北海道釣行です。


狙いは


鬼鱒です。


巨大な鬼が釣れたら最高です。

まぁ夢を見ながら北海道に向かっているだけでも最高ですが。


頑張ってきます(^^)