貧乏人によるスーパーカー連載を開始しまして、通常のブログが全然書いていませんでした。
まあ、書かんでもいいんですが(^^;)
一応、おだぴんは愛妻とゆる~く、スローライフをしていますってだけですけどね。
でもめちゃ楽しかったから、書きます。
9月もほとんど仕事せずに、日本国内をゆる~く旅行ばかりしておりました。
まあ、詳細は割愛しますが楽しかったことだけは書いてみようかな~
まず、大阪へ飛びましておだぴん、大阪生まれ大阪育ちですが、一度も行ったことがない
なんばくらんど花月に行って、「吉本新喜劇」見てきました。
まあ、何というか、ボチボチでんな~って感じ。
思ったより笑えない。そんな自分がいました。
一部が漫才とかコントや落語。で二部が新喜劇です。
一部のミルクボーイとか笑い飯とか、詳しくないおだぴんでも知っている芸人さんが一生懸命やっていましたが、いまいち笑えない。
そんな時に、一部のトリとして文珍さんが出てきました。
いや、相当なお歳だと思いますが、一番笑えました。安定感のある楽しい時間でした。
その後は、夫婦二人で幼少の頃から家族でよく行ったふぐ料理屋さんへ行きました。
そう、大阪人はふぐ料理が家族で外食するときの定番なのです。もちろん、高価なご馳走ですから、しょっちゅうってわけではありませんが、家族団らんと言えば、ふぐです。大阪では「てっちり」って言いますね。
お店は
「与太呂」です。
これがめちゃ旨いのです。しかも大阪難波の繁華街ですが、意外とリーズナブル。
てっさの写真撮り忘れた(^^;)
でもめちゃ旨いのです。
特にこの
ポン酢です。
これがめちゃくちゃ旨いのです。
ポン酢がイマイチだと、ふぐは全然ダメです。ポン酢がすべてを決めると言っても過言ではありません。
そして、〆はもちろん
ふぐ雑炊。
これだけ食べて二人で1万ちょいですから、安い(^_-)-☆
大阪なんばでご馳走食べたくなったら、この与太呂。絶対おすすめです。老舗で間違いないお味ですので、よかったら食べてみてください。
大阪では
ボートチャーターして、嫁さんとアーバンフィッシングしまして
やはり
チニングでチヌばかり釣りました。
今年のチニングを釣り納めしました。
今年は3釣行で、合計ちょうど90匹のチヌに出会えました。去年87匹だったので、去年を少しだけ上回りましたが、としなしチヌと言われる50センチオーバーのチヌに177匹連続で、出会えていないという不名誉な記録も更新中です。('ω')
まあ、49センチは何匹も釣っているんですが(^^;)
さて、その後はいろいろ長野、岐阜、愛知等いろんなところへ行きました。
愛車は実家に放置している
エッセです。
ホント、楽しい車です。これで長距離移動です。行ってみてわかったこと。
長野は遠い(@_@)
そう、今回の最も遠いところは長野の大町温泉というところに、温泉宿を予約しておりました。
大阪を早朝に出発して、一路高速道路で、一気に長野へ向かいました。
が、めちゃ遠い(@_@)わかっちゃいたけど、こんなに遠いんだと改めて実感です。
ここで、話は脱線するのですが・・・
おだぴんは幼少の頃から家族でスキー。そんな家族に生まれ育ったのでした。物心ついたときには、お正月は必ず家族で野沢温泉です。
民宿に泊まって、毎年毎年必ずスキーでした。そのお陰で、大学生のころは、ずっとスキースクールでアルバイト、その後、安比高原のパトロール隊員やったりスキー漬けの生活を送るのでした。
そんなおだぴんの、お正月は父が運転するマークⅡ
こんなので野沢温泉に向かうのでした。
途中必ず寄る場所があります。
それは
「松本ドライブイン」なのです。
大阪から出発して夜通し走るのですから、松本ドライブを通過するときは必ず深夜なのです。
子供のおだぴんは父の運転する車の後部座席でぐっすり眠っているのです。そんなネムケマナコのおだぴん。外はスキー場に向かう途中ですから、雪こそなくてもすごく寒いのです。
その松本ドライブインで、家族で必ず食べるのが「信州そば」なのです。
かれこれ、今から45年ぐらい前の話です。
その時の、信州そばの味は忘れてしまいました。でも、寒い長野で深夜に食べる家族で食べた信州そばが不味いはずがありません。
なので、今回も長野に入って最初の食事は
信州そばでした。
味は、う~ん旨い。と思います(^^;)
実は、常に思うんですが、大阪人はうどんの味にはうるさいのですが、正直そばの味はさっぱりわかりません。このそばの味がわかるのは多分関東の方の特権なのでしょう。
でも、美味しかったですよ(^_-)-☆
長野の大町温泉では、まあまあ高級な温泉旅館に泊まりました。
それはそれは
豪華なお食事も出ましたが、あんまり感動することはありませんでした。(^^;)
その前に行った、天草のホテル「竜宮」の方が良すぎたんですね。どうしても比較すると・・・
そんなことより、この旅のクライマックスが何だったと思いますか?
前述の家族でお正月は野沢へ。
この家族旅行のマークⅡの後ろ座席で父や母の会話を聞いている時に、何故か幼少のおだぴんの脳裏に焼き付いた単語があるのです。それが
「エナキョウ」なのです。
そう、恵那峡です。このエナキョウという響きが幼少のおだぴんの脳裏に残っているのが不思議です。
大阪から長野へ向かう途中休憩するのも恵那峡のSAなのです。
ここで、必ず食べたいものがあります。
五平餅です。
ホント、子供の時に五平餅を買ってもらい、それを食べたその味はさっきの信州そばの味を忘れたおだぴんにも、しっかりとその味が刻み込まれており、この恵那峡SAで食べた五平餅は最高の味だったのです。
お土産に大量の五平餅を購入しました。
すべて自分ひとりで食べますが( *´艸`)
Posted at 2023/10/10 19:08:46 | |
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