週末 弟と二人で去年リフトの2日券×ペアが当選した斑尾高原へ行ってきました。
今回宿はゲレンデ目の前の斑尾高原ホテルを弟がとってくれました。
ネットで満室だったから無理じゃない?と言ったら、アメックスのコンシェルジュ使いやがったw あっさり部屋確保できてらくちんでした♪
土曜5時半出発。
自分は久々助手席。助手席の方が少し静かに感じるのは気のせいか?
同じ
レカロを奢っているのだが、少し硬いというかしゃんとしている。
まあ運転席と比べて使用頻度が少ないので当たり前なんだが・・・座り心地は運転席の方が好きだな。
あと座面の着座位置が少し高いかな?これも座面のへたりの問題か??
途中事故渋滞でがっちり渋滞。せっかく早く出たのに・・・。
がっちり時間かかって上信越道に入って横川で休憩。
朝食軽くなんか食べようかとみていると・・・
ダルマ弁当を発見!
峠の釜めしは都内でも結構売っているし懐かしいのでダルマ弁当を購入。
ここで運転交代。遅れた分を取り戻す(ぇ
東京出る時のナビの到着予想時間が10時半。がっちり事故渋と横川でダルマ弁当食べたけど当初の予定時刻の10時半に付きました。あれ?(笑)
斑尾はもともと父の知り合いが宿をやっていたので家族でよく訪れていたし、高校や大学時代は冬休みや春休みになると夜行バスに乗って居候でスキーやりに行っていたので超懐かしい。
到着してさっそく着替えてスキー開始。弟はウエアは私のお下がりなのでオレンジのブリザード。レンタルの板もちょうどブリザードのオレンジでした。
チケット引換券つかえて、2日券9000円×2人がタダに♪ ラッキー。
滑ってみるとスタイル古いけど流石になかなかうまいじゃん>弟
いきなり20本弱滑りました。
ホテルにチェックインした後で昔の定宿があったところへ行ってみると・・・屋根とか部屋の一部が落ちて廃屋になっていたのはちょっと寂しかったです。
人が居なくなるとすぐに廃墟になっちゃうのは不思議ねぇ〜。といつも思います。見えている和室には泊まったことがあります。
ホテルの夕食はバイキング。まあまあ美味しかったです。
夜はNHKの南海トラフ地震のドラマを見て寝落ちw
翌日。朝早く朝食。
スキーのカッコに着替えてチェックアウト。ピーカンだったので日焼け止めガッチリ。残りの滑ってないエリアを行きました。
何気に上越市まで直線距離約40㎞位なので日本海も見えます。
ただし上まで上がることができる人のみの特権ね(笑)
バックカントリとかパウダー天国のピステンの入ってない(圧雪)されてないエリアへ行く手前で野尻湖が綺麗に見えました。ナウマンゾウの化石とか出たところね。遠くに黒姫のスキー場とかも見えました。
非圧雪エリアに純競技用の板で突っ込む俺もアホ。苦労しつつも降りれましたが体力ない。斜面はこんな感じ。
帰りは昔行った小布施堂で栗おこわ食うか?と小布施へ向かうことに。
お土産にワイン買いたいと言うので検索すると「
小布施ワイナリー」を見つけたので寄ってみる。
とても小さなワイナリー 2人で同時に入ったら販売は各銘柄1本のみだそうな。在庫が少ないので複数本販売すると在庫がすぐなくなっちゃうんだって。
弟は白とスパークリングワインを、私は赤を1本購入。
その後、
小布施堂へ。
昔は家族で斑尾帰りに寄って栗おこわを食べました。
懐かしくて言ってみたら今の季節栗はやってないんだって。
それでもランチのコースはおいしかったです。
お店の天井無惨様の城みたいw
小布施堂から弟に運転してもらう。
高速乗ると、同じ車のWRX STI(青)が合流の時にちょうど会う。
ホイルかえて車高落としてマフラー替えてある。
後ろ走っていると・・・車の挙動がヒョコヒョコしてる(笑)
安い車高調なのかなぁ? 高速の段差を超えた後の揺り返しがヒョコヒョコヒョコと3、4回。たぶん微小ストロークでの減衰力が足りてない。ダンピング不足だね。アレで飛ばしたら危険が危ない(ぉ
うちのが同じところ通ると、ドン、スパッと揺り返しが1回から2回でピタッと止まる。信じられるかこれただの
純正ビルシュタインなんだぜw
運転している弟も「前のやたらフワフワしてない?」「こっちもそうなるかと思ったら違う」「そう言えばスタッドレスだからか左に流れない。やっぱタイヤか・・・」と言っていました。
最近の車のノーマル脚はとっても良くセッティングされているのね。
親方も太鼓判だ(ただし後期型だけかも?w)
多品種他車種を短時間でラインナップに加える大きなメーカーで、しかも安価な車高調なんて・・・車高下げるだけでデチューンだよね(^^;)←使っている人や製品を否定するものではありません。あくまで個人の感想です。
製品のでるタマ数や開発にかけるコスト・時間を考えるとね・・・車高調なら40万以上しないとマトモなのないんじゃない?←個人の考えで他人の考えや製品を否定するものではありません(念為)
信州の一般道はあちこち道に穴開いていて凸凹だけど、こういう時サスペンションストロークがないとダメね。前期型だけどノーマルビル脚は良くできてると思います。
純正の脚周りってのは、評価能力の高いテストドライバーが時間と手間をかけて≒コストをかけて、開発されているんだなぁ。
パーツ屋がほんの数か月で開発したものが「総合性能」で上回るのは難しいよねぇ〜と思っています。
その点、純正上級車や限定車の流用チューンは魅力的です←個人の意見です。
これはモデューロXの開発の一場面だけど、こんなうねり路面を140㎞で走ってテストしたりね。
https://youtu.be/du8zdIMN6E8?t=73
あとメーカー系の開発でてくるハンドリング評価路とかえぐいほどのギャップがあったり荒れている。
上里から運転交代。サブドライバーがいるとほんとラクチンね♪
酷い渋滞にはハマらず帰れました。
車はドロドロ。リアアーチフィンやリアタイヤの前に使てスパッツのところは感じ。
リアアーチフィンの後ろ
リアタイヤ前
確かに気流に変化は及ぼしてそう。
WRXは雪に合う。ドライバーが下手くそでぶつけた側ですよw
今回の走行距離と燃費
何気に兄弟2人だけで旅行って初めてでしたが楽しい休日でした。