先に結論からいうと
「否」です。
肝は
「常に」という言葉がついている事。正しい時もあれば正しくない事もある。
先日、某製薬会社が
「寝るときに汗をかくからお休み前に○○を飲もう」というキャンペーンを始めました。
「
いつまでも変わらぬ愛」のあそこの製品ですw
寝る前に糖分摂取なんて悪夢のような事態。
5月19日からキャンペーンが始まった様ですが、歯の健康週間の6月4日にネット上の歯科医師や歯科衛生士さんたちに見つかりました。
寝る前の糖分摂取は虫歯を増やす最もやってはいけない習慣。
深刻な健康被害を引き起こします。
一気に反対のコメントが広がり、学会が声明出すとかどうかの大騒ぎに。
結果翌日にはキャンペーン終了。
国民のお口の健康は守られました。
そもそも水分補給したければ麦茶で十分です。
え?塩分が?? だいじょーぶ。日本人はもともと塩分摂取量過多でお医者様から減塩を勧められているでしょ?
普通の水分補給(極端な炎天下での屋外労働やスポーツを除く)なら水だけか麦茶で十分です。
あくまで1例ですが企業は自分のところの利益が出ればそれでOK。製薬会社でもこんなものです。
資本主義のもとではそれは悪ではないので仕方がない事です。
なので消費者が知恵をつけないといけないですね。
トヨタが言ってるから って鵜呑みにしちゃダメダメ。
VABの燃費に関して 私の感じている雑感。
私は燃費にそんなに特化しているわけではないので距離計補正した満タン法なんて七めんどくさいことはやってないのは最初にお断わりしておきます。
あと燃費ばかり気にして「ゆるゆる」廻してばかりいるとバルブ周りにカーボン溜まりまっせ(笑)と思っているので加速導入路や料金所ダッシュは結構廻します。せっかく8000回転も廻るんだから(笑)←でも8000まで廻すとは言ってない(念為)
私の使用条件は
1.都心部在住 だが都内移動ではほぼ使わない←駐車場高いし渋滞嫌い、地下鉄で十分
2.ドライブや旅行で使う時は高速が多い
3.あんまりゆっくり走るのは嫌(笑)
そんな私が5年半ほど使っている感想は
1.9.4㎞/Lの公称燃費は意外と簡単に超えられる(笑)
某社の燃費不正の時に大騒ぎで「公称値超える車が合るか」なんて論調が多かったですが・・・自分の経験だとBL5もVABも公称燃費は結構簡単に超えます(使用環境によりますが、私の使用形態では)。
逆にレンタで借りた低燃費を謳っている車で公称値を超えたことないです。プ〇ウス?私の運転ではムリムリ(笑)
2.10後半~/Lはそれなりの頻度でいく
高速使えばまあ普通に。ここから中央道で長野方面だけだと結構上りばかりなので難しいですね。スキー行くときは行き燃費悪くて、帰りは下りになるので燃費よくてトータルで↑位なイメージ。
3.速度を上げるとガックリ悪くなる。
「追い越し車線の速度」でスキー場行くまで数台にしか抜かされないような速度で走ったりするとガックリ悪くなります。BL5の時は走行車線の速度から追い越し車線の速度にしても落ち幅は少なかったです(夏に松本まで平均速度9〇㎞で14.5㎞/Lとか)。
要因として考えられるのは空気抵抗の大きさ。
BL5のCd値は0.28 VABは0.32 これに前面投影面積もBL5<VABなので係数だけでなく実際に掛かる空気抵抗もVABの方が大きいです。
あとタイヤも地味に太くなっています。が、速度とともに急増する抵抗は空気抵抗なのでそっちが要因かな?
ミシュランは走り出しが軽いので燃費に効くかなと思いましたが今のところあまり大きな変化はありません。むしろ気持ちよくいいペースで走れちゃうので燃費は若干マイナスにw
4.12㎞/L以上を出すのは私にはなかなか難しい
出せないわけではないですが、かなりエコランを意識してじっと走行車線に潜っている必要があり私にはなかなかストレスw
5.13㎞/Lオーバーは記録したことがない
私の普段使いでは。スキー場からの帰路のみで下り坂主体とかの条件は除くと13㎞/L台に乗せるのはなかなか難しいと思います。私のアクセルワークが下手なだけかもしれませんが(///)
6.渋滞すれば悪くなる
当然w
7.DCCDの締結力は関与する??
まだよくわからんのですが最近はAuTO-で運転することが多いですが、マニュアルで一番締結力を小さくした方が燃費もよくなるのかしら??
大雨の高速とか雪の高速はAUTO+通り越してマニュアルのLOCKにすると一味上の安心感というか直進性になる感じがします。でもそのまま首都高に入ると曲がりにくいし、PAで駐車する時などエンストしやすい(笑)
以上はSIドライブSしか使わない私の感想。I使うと燃費よくなるのかなぁ?
出始めの時のSIドライブのIはかなり絞っていて踏んでもMAX自体がとても低かったけど、VABのそれはレスポンスが穏やかだけどMAXの位置はそれ程変わってない印象。
疲れて運転している時や雨の日、雪の日はアクセルワークに対する反応が緩慢なので車両安定に寄与するかもですね。
塗ったり張ったりして燃費改善というので10㎞台だったら「かわらんな」という印象。万が一13㎞超えてくるなら「それは効いたね♪」と思うと思います。
ね、意外とグリスは軟かくならないでしょ。たぶん周りの温度の方が大きくかかわりますw でも気温が高くなるとターボ車は燃費が落ちるのね。何故でしょう(笑)車は物理と化学で走るんです♪
これから梅雨で湿度が高くなってくると、謳われている効果は乾燥している冬と比べると薄れるんじゃないかなと思うのですが、どうですかね?
湿度関係なくいつでもビンビンですか?
あとは走り始めは空気との摩擦が行われていないので帯電が少ないと思うのですが後から効果が増しますか??←素朴な疑問
いくつか記録に取ってあるのを実証で貼ってみます。対して燃費意識してないのでそんな大記録でないのでお恥ずかしいですが(///) 普通に加減速を控えめに走っている感じです。
大洗へ行ったとき
別の日
BL5の時は7700㎞の燃費が13.2㎞/L
別の日 450㎞で15.3㎞/L こんな数字VABでは私には出せませんw
30℃越でも もちろんA/C切って走ることは私はないです。夏でも冬でも常にauto
男4名乗車+各自がカメラ機材装備で旅行した時は悪かった。これ一部区間私以外が運転したしね。
つたない記録ではありますが、ま、こんなもんです(笑)
車載燃費頸は正確でない? そんなのわかってますが実感として1㎞はズレてないと感じています(笑)
Posted at 2020/06/15 13:18:48 | |
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