Dr.たかし（nan-taka）のブログ一覧

先日の整備の後にタイヤの空気圧が高すぎたので調整
まず測ってみると

フロントが265KPa　だから入れ過ぎだってｗ


リリースバルブがあるのでエア抜くの楽～。
指定空気圧がフロント230KPaなのでひとまず235KPaを目指して調整。


さてリアは？　リアも265KPa　いくらエクストラロードだけどこれも入れ過ぎー。


指定空気圧は220KPaなので　これも225KPaを目指して調整。


調整終わって運転してみると・・・おおあたりが柔らかい←あたりまえｗ
ドシンバタンが減っていいね。さすがに前のは入れ過ぎ。

さてと、軽く首都高ドライブ
うーーーーーーーーーーーーーん、やっぱり左に流れるなぁ。

湾岸とかいろんな直線で手を1秒も放してられない←基本手放し駄目よ
隣の車線に車線変更しちゃうｗ

あらーいさんことアライメントはこれ気にして2回測っているんだけど
スタッドレスだとちゃんと真っ直ぐ走るのよねぇ・・・。

タイヤ換えてユニフォミティマッチングしちゃうか？
第二東名の制限いっぱいで走るとシミーも出るしなぁ・・・。

東雲はやっぱり技術レベル低いなぁｗ　しょせん量販店　か。

本来は9月登録なので3月に半年点検ですが、スキーヤーなのでひと段落する4月になってから点検を受けています。

首都高から上がって千葉へ。
いつもは5000㎞/年くらいの走行距離ですが、この半年は名古屋行ったり何回かスキーへ行ったりといつもより距離が伸びて半年で5000㎞。

と言うわけでエンジンオイル交換も依頼しました。

待っている間にマニュアルのBRZとS4に試乗　とはいて四角のコースを走るだけｗ
舗装が荒れに荒れているので乗り心地とボディーの剛性「感」はわかり易いかな？

まずBRZ　初試乗ですよ♪


乗ってみると、着座位置が低くて脚を前に投げ出すスポーツカーのスタイル。
いいね～。ポジションとミラー合わせていざ出発。

まずクラッチのストロークが内のと比べると短い。うちの反クラの位置までスッとあげると繋がっちゃう感じなので少し注意しながら。いつもの調子で操作するとガツンと繋がるｗ

走り出し、ステアリングは私のVABより軽い。あれている道を走るとボディーは前型よりすごくしっかりしている。車線変更したり曲がると重心低くてロールが少ない。
何より解糖性が良くてスポーツカーって感じで軽快。
排気量が増えて2.4Lになったので前よりもパワーあっていい感じ。こりゃ楽しいｗ

ただし、一つ問題点。ペダル配置が超いまいちでアクセルペダルの位置が低い。ヒール＆トゥが非常にやりづらい。こりゃ自分で乗ったらアクセルペダルにペダルカバーつけるかペダル交換だな。てかMTだったらATみたいにアクセル飛ぶ歴残りを大きく離す必要ないのにね。
前型のサウンドクリエーターより自然な感じ。

スキー行かなくて親乗せる必要がないなら欲しいかも←って事は今はいらないって事ねｗ

つづいてオレンジのS4


車道に出る段差を落としただけでボディー剛性の高さを感じる。この辺はさすが新型。
ステアリングは軽い。音静かでノーマルからコンフォート、スポーツ＃といろいろ試したけど乗り心地はかなりいい。

変速機はあまりCVTっぽさを感じなかった。これベースのWRX STI見たかったな。カッコはともかくいい出来になったと思う。ボディのポテンシャルはだんちな感じ。返す返すも後継機が出ないのは残念。
エンジンは2.4ターボ　ぶっちゃけ街乗りだと多分うちのより速い。
交差点の立ち上がりとか低速では排気量増えた分が利いてます。でも絶対的な速さ追ってるわけじゃないんだなぁ＞マニュアル乗り。

トランクスルーになるからスキーは積める。


エンジンはこんな感じ


ステアリングシャフトを観るとレヴォーグと同じゴムのブッシュが入っている。
うちのはダイレクトにただの鉄の棒ねｗ　良くも悪くもダイレクト！


ミラーの形がちょっとおしゃれに。でも個人的には真四角に近い今のほうが見やすい。


あとバックの時に助手席側が下向くのは余計なお世話ｗ　個人的にはイラネ。

CB18エンジン問題は大変そうだったのであまりそのことは話しませんでした。
言ったってしょうがないしねｗ


で、整備上がってきました。なんかアンダーカバー留めているクリップが2個足らないと。パーツの在庫が無いからそのうちに直しましょうだって。どこかの整備でつけ忘れたんじゃないの？と思うけど・・・。すぐ外れるもんじゃないらしいので1年点検の時でいいかな？

試乗車と同じコースを自分の車で乗ってみる。

デトニングしてあっても音うるさい、乗り心地明らかに硬い。バネのバネレートが2割くらいは硬いんじゃないかな？　てか・・・空気圧高すぎない？？

ボディーは・・・登場当時は高剛性だったけど今となっては普通かな？　比べるとドタバタバネ下が暴れて安普請ｗ

家に帰って整備の報告書みると・・・エクストラロードだけど空気入れ過ぎじゃない？



エクストラロードってのはタイヤの空気圧の規格の事ね。より高い荷重に耐えられるけど標準の物と比較すると同じ空気圧だと支えられる丈量が低いので一般に高く入れる。
ってのは正解なんだけどねぇ・・・。

スバルの限定車のRA-Rと同じタイヤだけどあれの空気圧はF2.4㎏　R2.3kg じゃん。2.7と2.6じゃちょっと高すぎるよｗ

マニアックなこと言うとこんな事ね。
それぞれの空気圧別荷重能力対応表を見ると。
https://www.goodyear.co.jp/products/tires/img/pdf/jatma_air.pdf

うちが納車されていた時に履いていたタイヤ前期型の標準車の93Wが指定空気圧の時
230Kpa（2.3㎏）の時に635Kg　220（2.2㎏）KPaの時に620㎏

アフターのタイヤはエクストラロードが多くて同じサイズだけど97Y　93→97なので耐荷重が増えている。
エクストラロードの230KPa（2.3㎏）の時に605㎏　220KPa（2.2㎏）の時に585㎏
これに270KPa（2.7㎏）入れると690㎏　260KPa（2.6㎏）入れると670gまで耐えられます・・・がこんな高耐荷重いらないのね。

ちなみにD型以降の19inの標準タイヤの89Wが指定空気圧の時
230KPa（2.3㎏）の時に545Kg　220KPa（2.2㎏）の時に525㎏

ととりあえずPS4Sがエクストラロードでも荷重インデックスが大きいので同じ空気圧で問題ありませんし、19in車よりかえって余裕があります。

入れ過ぎだー　って事で帰ってきて駐車場で空気圧見ながら空気抜こうとしたら・・・持っている古い空気圧計が電源入るけどパッキンが古くなって密着させてもエアが抜けて測れない・・・。空気圧計を買わなきゃな。

お勧めの空気圧計（エアゲージ）あったら教えてください(^_-)-☆

千葉に行ったので以前住んでいたところの近くで愛機の写真をパチリ


BL5納車の2003年に撮った写真はこんな感じです。

こちらには何も書かずに投稿をお願いします。

土曜日　予約してあったA-PIT東雲でタイヤ交換。
先日交換したバッテリーを無料で引き取ってもらいました。

バッテリーと言えば、弟からそろそろ交換しなきゃなんだけどディーラー高いという話を受けてちょっと調べてみる。

へー。バッテリー搭載位置がスバルと違うのね＆さすが安全のボルボと感心しました。

具体的にはバルクヘッドのすぐ前でストラットの内側、横置き直列の斜め後ろにバッテリーが搭載されているのね。（赤矢印のところ）


重量配分がーって思う人も多いと思いますが、私が真っ先に感心したのは別の事。
「へー　重クラッシュしてもバッテリーが生き残る可能性高いね。」でした。
って事はクラッシュ後に電源が生きていてヘルプネットやハザードも生きているだろうし、バッテリー壊れて希硫酸周りにぶちまけるリスクも低くなるのかな？

でも整備性は悪いね。弟の車はポールスターでカーボン製のストラットタワーバーが付いているけどなんとそれ外さないとバッテリーが交換できない上に、ウエザーストリップスはずして前後分割のカバーを外さないといけない（メーカーによるバッテリー交換方法の案内）。

さて我がVAB　衝突安全の「試験結果は」良好です。


バッテリー搭載位置は赤矢印。ストラットタワーの前。前からウォッシャータンク→バッテリー→ヒューズボックス→ストラットタワー
スモールオーバーラップでバッテリーすっ飛んでましたねｗ


16～17㎏ある物体が希硫酸ぶちまけながらすっ飛んでいく((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
当然電源墜ちるからこのままだとクラッシュ後のヘルプネットやハザードの電源確保できないよ・・・ね？

4月最初の週に今シーズンラストの大会に出場してきました。
今回場所は去年に続いて野沢温泉。

野沢はまあまま遠いので（約280㎞）午前だけ仕事して午後半休にして出立。
うちと借りている駐車場が離れているので、とりあえず車を取りに行って板を積みこもうと駐車場へ。

機械式を呼び出してドアノブ触れるも・・・ドアあかない。

「？・・・あ！リレーアタック防止のキーケースに鍵しまってた」とキー本体を取りだしてドアノブ触るも
シーン・・・

？？　スマートキーのボタンを押すもアンサーバック無し
「驚愕！　バッテリー上がり！」

マジか・・・先週車貸したんだよなぁ・・・と半分怒りつつメカニカルキーで開錠を・・・ってこれ廻しにくくない。指痛いよ。

車内に入ってスタートボタン触れるも無反応。
室内灯かな？と思って確認すると運転席のマップランプのスイッチが入ってたΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ

初めてJAFを要請。アプリだと場所も特定してくれて楽ですね。50分で到着とのこと。ひとまず待つ。
少し早めにJAFの人が到着。ジャンプスタートでエンジン始動することに。

JAFの人がスキーをよくやる人だったようで「この時期滑りに行く人なんてうまい人しかいないじゃないですか～」って言っていたけどいやいやヘタッピですよ（汗）

エンジン無事に掛かって手続をして「エンストしないでくださいねー」と送りだされる。確かにバッテリーほぼ空で始動直後にエンストしたらｗ

家の前でスキー積む時もアイドリングさせたまま。グレタちゃんごめんよｗｗｗ

さて、オーディオ消してシートヒーター切って一気に休憩なしで野沢温泉へ。
18時の夕食食べると言ってあったけど17時半には到着。平均時束81㎞/h



美味しく食べて軽く飲むも初日はまだメンバーがそろってないので軽く。

大会1日目　スラローム
朝は気温が低くて樹氷。インスぺ前にカメラ取り出して撮影。




仲間の後輩も到着　二人でのろい方でライバルｗ　でもスラロームは勝った事ない。
1本目は失敗して3秒も差をつけられてガックシだったけど、2本目は0.05秒差まで詰めたぞｗ　と言うわけでスラロームは負けｗ

初日の夜はメンバー揃ったので夕食の後シーズンお疲れ様飲み会♪
楽しく盛り上がったけど翌日6時起きなので早寝。

2日目はGS　こっちは勝ったり負けたり
1本目0.5秒差で負け　あちゃー
2本目　雪が柔らかいので弩真っ直ぐなセットなので頑張って突っ込むｗ
結果　後輩こけてDF（Did not Finish）と言うわけで勝ち♪

今シーズンGS2勝1敗　スラ0勝1敗　勝ち越しだｗ
20年以上Resultの下の方を僅差で争ってます←お互い上手くならないｗ

お宿に鍵を預けた時に暗証コード式キーレスエントリーは便利ですね♪
BD→BL→VABと今まで全車に装備されていて便利。

帰りはとりあえずエンジンは掛かってよかった。
飯山付近で田舎ＤＱＮのＧクラスが無理な追い越し・交差点右折レーンで前に出て直進などやり放題に出会う。だから「かっぺ」って言われんだぞ長野ナンバー


帰りは足がパツパツなのと途中眠かったりしたので2回ほど休憩。1回はタイマー掛けて15分ほど仮眠。ずっと雨でした。碓氷峠付近は軽く雪。

関越の渋滞に入ったら「渋滞吸収運転」を心掛けます。
しかし皆様頑なに追い越し車線に居て「ゆずり車線」がガラガラですいすい行けるの見ていると「運転は頭使えよ」と思います。

ただゆずり車線をかっ飛ぶと出てくる車が居るのとで「気付かれない常識の範囲」でねｗｗｗ

5時間弱で帰宅　今回こんな感じの燃費でした。
オルタの発電を心掛けていたのでこんなもんでしょ。


駐車場にれる前にインジゲーターを確認すると・・・


うーん・・・560㎞一気に走って要充電。3年経っているし　こりゃ交換だな。

出掛けにトラブルありましたが結果オーライ
楽しいシーズンお疲れ様でした♪
来シーズンは久しぶりにブーツを変える予定です♪