東雲のスーパーオートバックス改め
A-PIT東雲から来ていた優待ハガキ。
選べる特典の中の一つに タイヤ4本セットを通常価格より25%オフってのが。
どうやらタイヤ保管サービスで預けたタイヤの製造が5年以上経過しているユーザーに送っているみたい。
はは~ん、どうせ25%オフって言ってもオートバックス指定のしょっぱいタイヤセットだろ?なんて思っていました。
とりあえず4月の第2週にはスタッドレスを例年脱ぐので、その予約を兼ねて聞いてみることに。
Q「この25%オフって、4本セットならどのタイヤにも当てはまるんですか?」
A「オートバックスブランドのタイヤなどにはご使用になれません」
Q「では、ブリヂストンとかミシュランとかのどのタイヤにも使えるんですか?」
A「お使いいただけます」
・・・マジか。ちょっと思ってたのと違ったぜ。
Q「では〇〇(メーカー)の××と言うタイヤにも適応できますか? サイズは245/40/18なんですが」
A「お使いいただけます」
とりあえずPCの画面にメーカーの正規価格表を出しておきながら見積をお願いする。
待つこと数分、おお確かに普通にA-PITで買う時よりは安いんじゃないか?これは
チャンストライアングルセッションか?(違っ
チッ、チッ、チッ、チーン!
「では夏タイヤ交換の時にこのタイヤで」と予約しちゃいました。
念の為 タイヤ名とサイズは2回確認しました。
サイズは純正と一緒の 245/40/18
タイヤの銘柄はまだ内緒ね。たぶんばれていると思うけど。
経済廻しちまった(ぉ
まあ6年経ったらタイヤ交換は普通だし。
まあ25%引きとは言っても価格の最安値とかよりまだ高いのね。
ま、それでもそう大きな間違いはないでしょ?と期待しています。
ユニフォミティーマッチングとかしてみたかったけど、先ず素で組んでもらってシミーが出たら考えよう。
ボディーダンパー付けてからスタッドレスなんかはシミー軽減したので装着してからの判断。
で、この前のブログであげていたタイヤたちのアメリカでの評価
Tire Lineってのはタイヤの名前ね
Constractionは構造 まあこのサイズだとラジアルタイヤなのでどれもRadial
Sizeってのはその評価が当てはまるサイズ
Traction RatingってのはTracttionの直訳は牽引力とか駆動力なんだけど
この場合は「濡れた路面で車をまっすぐ止める能力」 AAが最高でAA,A,B,Cと4段階
Temp Ratingはタイヤの耐熱性や放熱性 Aが最高評価でA,B,Cの3段階
Wear Ratingはタイヤのすり減りやすさ。数字が大きいほどすり減りにくい。でもあくまで目安。
で、我らが前期型VABに標準のダンロップ SPORT MAXX RTは
Tire Line Construction Size Traction Rating Temp Rating Wear Rating
SPORT MAXX RT Radia l All sizes AA A 240
別のところの評価はこんな感じ。
まあメーカーの新車装着タイヤは名前が一緒でも専用モデルの事が多いけど一つの目安としてね。ウエットブレーキ良いのね。
で次に換えよかな?の候補たちはこんな感じです。
栄えある世界シェア1位のブリヂストン
POTENZA S007 Radial All sizes A A 240
POTENZA S001 Radial All sizes A A 280
TRACTIONがAなのね。日本のラベリングでもウェットブレーキBだから・・・雨に弱いのか。最近のブリジストンは雨に弱いって噂はほんと?てかよく他社に劣るAとかBで売るなぁ。
S007の別のところの評価
世界シェア4位のドイツのコンチネンタルタイヤ 日本だとかなり高いね。
ContiSportContact 5P Radial All sizes AA A 280
ContiSportContact 5 Radial All sizes AA A 280
別のところはスポコン3までしかなかった。そこそこ減りにくいわりにウエット良い。
スポコン6はうちの車に履けるサイズ無いので悲しい。
世界シェア3位のグッドイヤーのイーグルF1アシンメトリコ3
EAGLE F1 ASYMMETRIC 3 Radial All sizes AA A 300
減りにくくて寿命が長いわりにウエットブレーキも良いのね。
別のところの評価
最近アシンメトリコ5が出たのですでに旧モデル。履いている人が少なそうだからレア度は高い?
世界シェア2位のフランスのミシュランのスポーツグレード パイロットシリーズ
スーパースポーツ(PSS)は
弟のボルボが履いています。2011年デビュー
スポーツ4S(PS4S)はスーパースポーツの後継タイヤで設計が新しい。
この前でた限定車が履いてた>WRX STI RA-R
標準車が19インチの後期型だけど走りを目指したモデルでSTIが18インチですってのがミソですね。個人的にはVA系シャーシは18inが最適解でしょっ?て思います。タイヤ自体は2017年デビュー
スポーツ4(PS4)はこの二つのより一つ下のセカンドモデルでよりオールラウンド?なタイヤ 名前の区別がわかりにくくなりました。
PILOT SUPER SPORT Radial All sizes AA A 300
PILOT SPORT 4 S Radial All sizes except AA A 300
PILOT SPORT 4 Radial All sizes except AA A 320
パイロットスポーツ4はさらに減りにくくて寿命が長いんですね。
どれもウエットブレーキはいい評価。
別のところの評価
パイロットスーパースポーツ
パイロットスポーツ4S
パイロットスポーツ4は無かった・・・一つ前のパイロットスポーツ3はあった。
横浜
ADVAN Sport Radial 245/40ZR18 97Y AA A 180
結構減りやすいのね? ってこれV105じゃないかもね。
別のところでの評価
ドゥーチェの国イタリアのピレリは昔はハイパフォーマンスタイヤの代名詞でした>P7とかP700とかP-ZEROとか←年齢がばれるw
で、現在のP-ZEROは種類がいっぱいあって正直よくわからない。
無印にロッソ、コルサなどなど・・・。
あと最近
設計は良いけど製品精度は・・・と言われていることもありパス。
別のところの
タイヤレーティング パフォーマンスタイヤ編の順位はこんな感じ。
まあ自分の車の次期タイヤを決めるのにこれくらいは調べてみました。
まだ1ヶ月半くらい先の話ですがさてさて。