本塩釜駅から仙石線であおば通駅へ向かい、仙台市交通局の定期券売り場で市バスの路線図を貰い、預けた手荷物を受け取りに泊まっていたホテルへ向かいました。
荷物を受け取り、汗びっしょりのTシャツを着替え、ついでにロビーで休憩を。
ローズステークスをネットで見ながら、朝からのカネ勘定をしていました。
ホテルを辞して、取引先のメガバンクの支店へ行ってみると、その前に仕切られた列にカメラの砲列と道路側に背広姿で険しい表情の男達が立っていました。
どうも、自民党総裁選の遊説があるようでした(仙台に来ることは知っていましたが)。
で、別の取引先のメガバンクへカネを移動させ、ついでにほかの銀行行脚も。
そして青葉通一番町駅へ向かい、地下鉄東西線に乗り仙台で南北線に乗り換えて市南部の要衝である長町へ向かいました。
あの震災後には仮設住宅が建っていた界隈(あすと長町)は大型商業施設やアリーナが立ち、さらにはIKEAもできるなど、7年前とは見違える感じでした。
そして、仙台行きに乗って仙台駅へ戻り、最後の素材撮影にいそしみ、出場。
2日間にわたる仙台行脚を終えました。
そして、帰りの乗車券等を引き換えてから、土産物屋に行くと日曜の夕方ということで、凄まじい位の長蛇の列。
昨日目をつけていた商品を探すのにまごつくもなんとか購入したのでした。
若い女性店員の必死なのに事務的な口調が印象的なのでした。
買い物を済ますとフロアの飲食店はどこも長蛇の列をなし、しかも牛タンを含めて重たいものは食べたくない気持ちでした。
そこで、仙台最後の食事はこちらでいただきました。
そばの神田 東一屋名掛丁店。
前日仙台駅からホテルへ向かう道中で目をつけていたのです。
そしてこれをいただきました。
肉そば。
結構だしがきいていて、東京は日本橋にあるそば吉みたいな感じかなと思ったのでした。
ちなみに、「たぬき(天かす)」はサービスのようでした。
で、仙台駅に戻り新幹線ホームに上がり、これに乗りました。
やまびこ156号東京行き。
本当は酒とおつまみを買ってプシュ!と行きたいところですが、最後にブーブーが控えている身なので、炭酸飲料で我慢しました。
様々な客層が乗ってきましたが、一番やかましかったのがどこかの会社のご一行様みたいな団体様で、昭和の顔した強い東北なまりのあるヒト達が、バブル景気の頃のテイストで騒いでいました。
夜なのに、なんでそんなに空元気みたく無駄にはしゃげるの?と思ったのでした。
その間に福島でつばさを併結しましたので、軽く車内に衝撃が走りました。
結局それらは郡山で降りていきました(会津若松へどうこうとか言っていたような)。
静まりかえった列車は東京へ向かった南下し、横の客は宇都宮で降りていった・・・と思ったら別の客が乗ってきました。
横はこれまた宇都宮から乗ってきたメリケン人がメリケン人らしく振る舞っていました(これでわかってください)
そして、赤羽駅の横を通過したタイミングで席を立ち、東京駅に着いたと同時に連絡改札に走り、有人の改札窓口で切符に無効処置を施していただいた後、手持ちの定期券で入場し直通の青梅行きに乗って帰宅したのでした。
※(6)に続く
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2018/09/23 09:55:07