ども、、
えー、、今日も、最近の仕入れ品から、
「クライスラー・ル・バロン タウン&カントリー」のモデルカーと行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、おー♪
さて、初代の
クライスラー・ル・バロン(Le Baron)は、1977年に登場したコンパクトサイズの乗用車でありました。
1970年代後半の米国車は、フルサイズボディからのダウンサウジングが進みつつあり、このミッドサイズシャーシー、所謂(いわゆる)Mボディーのモデルは、1977年に新開発となりました。
そんなわけで、この「ル・バロン」も、クライスラー初の
、コンパクトボディのセダン・ステーションワゴンとなりましたが、どうしても、寸詰まり感は否めませんでした。
実際、同年に登場した、最後のフルサイズボディと云われた
「シボレーカプリス」などと比べても、かなり情けない感じでありますよねー
( ̄ー ̄)σ
ま、そうは云っても米国で言うところのコンパクトでして、当時の国産車と比べても十分に巨大なボディは、やっぱりスケールが違うな、って感じでありますw
( ・ω・ )ノ
そんな、ちんちくりんwなラインナップの中で、唯一
「ステーションワゴン/タウン&カントリー」だけは例外でして、破綻の無いボディラインは、さすがステーションワゴン本場のお国柄であります。
ということで、写真は、その
「タウン&カントリー」のダイカスト製完成ミニカーで、スケールは
1/24、メーカーは
モーターマックス、2015年頃に発売された新製品となります。
元々パッケージの用意されない製品ですが、ステーションワゴンのミニカーは珍しく、精密なスケールモデルの完成品としては唯一の存在で、ほんに嬉しい新製品でありますよねー
ヾ( ̄  ̄ )
エンジンフード・左右ドアが開閉可能、ハンドルと連動して前輪のステアも可能でして、フロントベンチシートやダッシュボード、計器類もちゃんと再現、思わずニンマリしてしまいます。
限りなくスクウェアーなボディや、側面の盛大に貼られた
「木目(ウッドパネル)」も最高でして、やっぱり、米国ステーションワゴンは、コウでなくっちゃ、、って思いますよねー
( ̄▽ ̄)b
ささ、と云うわけで、やっとこさの木曜日でありますねー
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、
※写真はクリックで拡大します。
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旧車ミニカー1/24 | 趣味
Posted at
2016/12/08 18:28:01