3.8S & 600のブログ一覧

午前中は自分のメンテ・人間ドッグを受診して来ました。
朝食抜きでしたが帰宅したらお昼前でしたので昼食前に
昨日のリアガーニッシュを戻しました。

庭と普段使い車の作業ブログですのでJAGUARとFIAT
はお休みです・・・。




リアガーニッシュを元通り組付けました。ボディとの隙間シールゴムは左半分はぴったりです。


反対側はほんの少し隙間が出来る部分があったのでブラックシールを詰めました。


元通り無事戻せました。これで雨の侵入は大丈夫でしょう😊。


内張も元通り組付けました。


昼食後に材料買い出してからベンチ下枠の解体作業を始めました。
アンカーボルトとナットが錆びて固着してます・・・😱。


ナットが回った所は外せましたが・・・。


完全に固着してるのはグラインダーで切り落としました。新しい部材はアンカーは使わずにビスで固定しますので６本全部切って頭を滑らかにしました。


新たに造る部材は樹脂デッキ「サン」なる商品です。


来週、壁を綺麗にしてから木取りならぬ樹脂取り？をします😅。蒸し暑い一日でした。

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自家用車のリアガーニッシュの中に水が溜まっている！
のに気付き、さらに上側の一部の口が開いてました。
ここから水が浸入した様です。
最近の高い気温でシールが緩み樹脂も熱でゆがんだ
様です。１７年乗ってますのであちこち劣化が・・・😥。
早速その修理を・・・。
直ぐに戻せる様に綺麗にしてタッチアップ塗装もして
ドアハンドル廻りに注油をして置きました。


リアドアの内張を内装用爪外しでとり、ビニールフィルムのシーリング材に切れ目を入れてナットを外します。


新車購入時にドアの内部も防錆処理をしたので黄色いネバネバが付いてます。
おかげで錆の発生は無い様です。


ガーニッシュの分解に取り掛かります。完全に硬化しないシーリング材がもの凄く手強くて分離するのに３時間ほど掛かってしまいました。
少しずつこじって開きシールを切り離す作業の繰り返しで手の甲の筋が痛くなりました。
シーリング材が柔らかくなる様に日なたで作業したので暑くて大変でした。


細かく写真を撮りませんでしたが、シルバーのベース部分の下部は水が溜まっていたので変色してました。手持ちのボディーカラーのスプレーでシルバーを吹付けし直しました。
古いシーリング材の粘性が強くて指にくっついて剥がれなくとんでもなく大変でした。
概ね取り去りレンズの内側も綺麗にしました。
通常分解する部品では無いですが爪が外れて口が開く様な造りはどうなの？肝心の上側シーリングが薄く弱くて不要な部分へ充填し過ぎです。防水処理が判って無いと思います😓。


上側の爪が外れて口が開いてましたので、シーリング材を付け直してしっかりはめ込みました。


ボディとの隙間のシールゴムとの間にもブラックシールを詰めて水が入らない様に処理しました。


朝から作業を続けてようやく組み直し出来ました。一晩シーリング材を硬化させてから戻します。

暑さで疲れました😱。
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本日はまたもや車ネタではありませんが・・・。

2006年に完成した時は樹木も少なくとてもすっきり
していた庭ですが・・・。
経年でベンチの木材が朽ちてしまいました。
木の様に見えて朽ちない樹脂材で造り直します。





ベンチ座面の板はもうボロボロでした。お見せするには堪えないので写真は省略😱・・・。
その下の木組みはこんな状態です😓。テーブルも錆び錆び・・・。
壁にはガラスブロックを組み込み塗り壁で洒落た感じにしたのですが・・・。



壁も随分汚くなってしまいました。午前中は座面を解体して終了。下の木組みは来週解体します。
壁の洗浄作業も必要ですね・・・。


ざっと掃除をして庭を眺めると様々なバラの花が咲いてます。


私はバラの品種は全然判りませんが・・・😥。でも大きな花は見応えがあります。








他にも数種咲き出してます。
「少しずつ開花がずれているので楽しみが続いていいわね」と家内は申しております。


もっこうバラはもう終わりです。毎年楽しませてくれます。


オオデマリ？コデマリ？

庭を眺めながらのんびりするのも良いです。
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先週と同じ場所ですが、地元のお山の
イッズミーに参加して来ました。
今回で122回になるとか・・・

特に縛りもなくどんな車の方でもフリーで
ゆるくて自由な集まりです。
沢山の車種の車が来られてました。



新しい車が多くなりましたがポツポツと旧車も・・・






ロードスターやS660の方々はまとまって台数も多く集まってました。


駐車場で何処に止めようかなとゆっくり進むとピカピカのジャガーの隣が空いてます。
ジャガーに惹かれてお隣に止めました。サイズの違いが良く判ります。
年配の方々と旧車の話やクラシックカーイベント参加の話で盛り上がり、現行モデルのFIATアバルトの方々ともＦＩＡＴの話を色々させて頂きました。
私の車の年式を聞かれる事が多かったですが59年前の車ですよと話すと驚かれてました。
皆さん旧車は乗りたいけど維持費やメンテが大変で難しいと言う方がほとんどでした。
確かに毎日普段乗りにはチョット辛いとは思いますが、メンテや手が掛かる所が楽しいですよと話しますが、自分で出来ないからと諦めてしまうそうです・・・残念ですね。

最後にお隣のジャガーのオーナーさん、後から来られたBMW2002のオーナーさんとお話しさせて頂きました。お若いですがなかなか渋い車に乗られてます。
ジャガーの方は私のウッドパネルレストア整備手帳を見ておられたそうです。自分で天井内装も張り替えたとかで頑張っておられます。
お話に夢中になり写真をあまり撮れませんでしたが、とても楽しい時間を過ごしました。
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ＧＷにオイル+フィルター交換しテストドライブの後で
フィルターカバーのボルトに何か物足りなさが・・・。

そう言えばパッキンが必要なのでは(・_・;)？

ボルトの座面に丸くワッシャーの様な加工がされており
ここはパッキンは不要なんだろうと思い込んでました。



でも気になって昨夜パーツリストを確認したら　やはりパッキンが有るではないか～(>_<)！
今までこの車に携わった方々はパッキンの必要性に気付か無かったのでしょうか・・・。


気になりだしたら対策しないと落ち着きません。とは言え専用の部品は在庫して無いし・・・。
何か代用の物を見つけようとパーツケースをさらうと、使い古しのフューエルポンプのパッキンを見つけこれなら耐油性も有るし切り出せば使えると思いました。
早速ボルトを外しねじりながらはめ込んでみるとちょうど良い内径・・・後は丸く切り出せばＯＫ！


ボルトの赤→の部分がワッシャーの様な部分です。
この加工がされてたので今までオイル漏れが殆ど無かったのでしょう。およそ丸く切り出しました。


内径が少しきついのでねじ山加工されてない首の部分にはまり込み抜け防止にもなります。
反対側の穴でもう一つ部品が作れる～(^^;。


パッキンを組み込んでボルトを戻します。ほんの少し外形が大きいですが問題なし。


パッキンがはさまったせいかボルトがきっちり締まり切りました。
以前はレンチでの締め切り感がいまいちでした。パッキンがキュっと食い込むのでしょう。
いい感じになりました。これで滲み防止対策も出来ました。
カバーの塗り直しが必要ですね。新しい注意書きシールは購入してあるので・・・。

ほんのちょっとの事ですが、良い状態を維持するのはこんな事の積み重ねかと思います(^^)。
また一つ安心度が増えました。
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