• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

3.8S & 600のブログ一覧

2019年04月05日 イイね!

北側カーポート・・シャッター各部仕上げ~完成!😭

北側カーポート・・シャッター各部仕上げ~完成!😭最初の写真はシーリング処理状況です。

その前にボックス裏蓋の加工から始めました。
残りの1枚は電源コードを通す切り欠きが
必要ですので穴開け加工から。





3芯VVFコードの横穴を開けます。


上部からスリットを設けるのでPカッターで切り込みました。


シャッター固定柱間に対して無駄が出ない様に910mmx2枚と600mmx1枚で
対応しましたがあと50mm足りませんでした😣。
高さ詰めで切り取った辺材を利用して最後を塞ぎました。


600mmのアクリル板はメーカーが違うので微妙に色が違ってました😱。


外からは見えないですし裏側は家族しか見ないので良しとします。
最後の1枚を固定していると外からの風がかなり吹き込んでました。
全部塞げたので風の侵入がより抑えられました。


ホームセンターでシーリングのバックアップ材とマスキングテープを購入。


バックアップ材は袖壁柱と基礎との隙間埋めに使いました。
直径20mmと一番太いもので丁度良かったです。


下までギュウギュウと押し込んで隙間がピタッと埋まりました。


続いてボックスカバーの各部シーリングです。マスキングテープを貼って・・・


重なり部分と隅角部をシーリングしました。


配線引込とワイヤー引込部分のOリングとの隙間をしっかりシーリング。


上部カバーはジョイント部分が少し浮き上がるのでシーリング材を
たっぷり中に入れて硬化するまで工具箱等で重しをして置きました。


前面のジョイント部分も同様ですが重しは出来ないので養生テープで固定して
置きました。


作業の邪魔になるかも知れないので固定して無かった雨樋ブラケットも
取付けました。


点検蓋のシールも貼ってようやく完成です。


昨年の7月末から作業開始して9ヶ月も経過してしまいました😱。

途中シャッターの見積~納入まで3ヶ月のブランクを差し引いても6ヶ月・・・。
休日のDIYで気長に取組み毎回作業ブログのネタになりました😊。
毎回ご覧頂いていた方にはいつになったら完成するのかと思われたでしょうね😌。
ありがとうございました。
次の休みはヒストリックカーミーティング仙台に参加するFIAT600の整備をします。
250
Posted at 2019/04/05 17:34:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーポート作成 | 日記
2019年04月04日 イイね!

北側カーポート・・シャッター調整・リモコン設定

北側カーポート・・シャッター調整・リモコン設定ようやくスラットの吊込まで出来ましたので
電源を繋いで各種設定をしました。
電動の操作は全てリモコンで行います。
最初の写真は壁付けのスイッチですが初期設定は
このスイッチを使って設定しました。





水切りが土間に接するまでシャッターを下げて下限位置とします。


その状態でリミットスイッチのリセットレバーを上に上げてセットします。
セットすると白い四角枠の中の緑色の印が横一列に並びます。
手動切替えワイヤーをもう一度引っ張って電動モードに切替えました。


ここからは電動状態にして説明書を見ながら上限リミット位置の設定です。
最初は設定が上手く行かずモーターが止まらずにスラットが延びきったり
縮み過ぎて慌ててSTOPボタンを押しました😣。
きちんと上限・下限リミットを設定しないと壊れてしまいます。
設定のコツが判り上限・下限で自動停止する様になってほっとしました😊。


リミット設定の後は本体巻取り装置のリモコン登録ボタンを操作して
車載用のリモコン2つを追加登録しました。


上限から300mmより下の部分では障害物が挟まると自動停止後少し反転して
停止します。そのテストも良好でした。


壁付けスイッチは玄関内部に設置しました。
シャッターまで8mほど離れていてサッシもありますが電波は届きました。
左の玄関ドアと右のビルトインガレージ出入りドアの間に設置して
どちらから出て行く時にも操作出来ます。


動作設定とリモコン登録も完了したので次はボックス下側のカバー加工です。
手動切替えワイヤー操作側に点検蓋が付いてます。
ブラケットチャンネル材部分の逃げ加工が必要です。


切り欠き加工をして下側に固定します。


点検蓋の鍵を組付けます。開けた状態です。


閉めた状態です。外部側になりますので普段は鍵を掛けて閉めて置きます。


反対側の下カバーも切り欠き加工をします。


3枚の下カバーの取付けが完了しました。
今日も材料を次男に押えてもらいながら作業しましたが、下からドリルを
使用するのでとても腕が疲れました。


シャッターの開け閉めを何回かテストして変化無いのを確認しました。


ボックスの裏カバーの材料を調達に行き乳白色のアクリル板を購入しました。


高さは400mmにしたいので450mmの材料をPカッターでカットしました。


アクリル板にビス固定の穴を先に開けてそこに合わせてチャンネル材に
ドリルで穴開けしました。


保護紙を剥がすと艶有りの乳白色でした。
何ヵ所か測り間違えて余分な穴を開けてしまったのはご愛敬・・・。


続けて2枚目を同様に加工しました。
ボックス上部カバーの水返しもバタ付かない様に一緒にビス固定しました。


残りの1枚は明日にします。電源コードの欠き込みも加工しないとなりません。


家内が帰宅して車を入れ無事にシャッターが閉まりました。

ようやく電動シャッターが使える様になりました~😊。
雨風が吹き込まず埃汚れも最小限に出来て安心して保管出来ます。
整備時も寒風が防げて助かります😅。
明日も裏カバーの残りと細かい部分の調整仕上げ作業です。
249
Posted at 2019/04/04 19:53:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーポート作成 | 日記
2019年03月28日 イイね!

北側カーポート・・シャッター切替えワイヤー・電源線固定・スラット吊込

北側カーポート・・シャッター切替えワイヤー・電源線固定・スラット吊込昨日に続けてスラット吊込前の準備から吊込まで
そしてカバー取付けと一気に進めました。
写真多くて長いブログです😅。

ホームセンターでコネクターとピタックと
グロメットを購入して来ました。
手動切替えワイヤー固定金具を取付けるため
内まぐさチャンネル材を外しました。



説明書ではチャンネル材に溶接する仕様ですが溶接機は持ち合わせてませんので
チャンネル材にビスで固定する様にしました。平行だと留められないので斜めに
してビスが掛る様にしました。


ワイヤー通し穴にグロメットを入れました。
ワンサイズ小さい物が欲しかったのですがこれだとワイヤーアウターとの隙間が
若干大きい状態です。仕上げの時にコーキングで防水処理しようと思います。


グロメットの中にワイヤーを通して内部に戻します。鉄板穴に擦れる保護材になります。


金具を固定したチャンネル材を戻してワイヤーを固定しました。


ワイヤーの先端を指掛けリングに通して輪にしてストッパーで固定しました。


電源線は差込みコネクターで接続します。


コネクターで接続しチャンネル材に押し込みました。


チャンネル材への固定は一番簡単なピタックにしました。


チャンネル材の内側に固定が完了しました。
下端に固定するよりチャンネル材内側に入れる方がスラット接触防止になりそうです。
午前中はここまでで昼食にしました。


昼食後はいよいよスラットの吊込です。春休みの次男に手伝ってもらって組付けました。
スラットをぶる下げる道具が無く一人ではとても保持出来ないのでとても助かりました。
吊元と言う部材をスラット頂部のカールに差し入れて巻取りホイールに固定します。


4ヶ所のホイールにそれぞれ吊元を固定しました。
吊元固定の定位置まで持上げるのが大変でした😣。
吊元の両脇はスラットのカールをカシメてずれ防止対策をしました。


ホイール外周にスラット傷防止の樹脂カバーを装着します。


吊元と半分のスラットが下げられました。
吊込作業では両サイドのガイドレールを外して作業しています。


続けて下半分のスラットを右脇からカールに組入れました。
一番下にアルミ製の水切りを同様に差し入れてカールをカシメました。
プライヤーで全スラット両端のカールをカシメて一旦全部上まで巻き上げて
ガイドレール両側を組付けて完了です。
手動モードのままで上げ下げを数回行って安定させました。
2/3くらい上げると自然に巻き上がりますのでバネバランスも良さそうです。
左右の傾き、ガイドレールとの隙間も左右同じくらいで大丈夫な様です。


スラットまで吊込んだので雨濡れしない様にケースカバーを頑張って組付けました。


ケースは上面と前面までで今日は終了です。


下側のケースは両端に切り欠きが必要なので来週仕上げたいと思います。



大きい作業が出来ましたので次週は電源接続して作動調整・リモコン登録などを行います。


ケース裏側もカバーを付けないと風が吹き込みます。
透明アクリルなら作動状態が確認出来ますがどうでしょうか・・・。


シャッターケースの出っ張りもこんな具合です。ちょっとした庇になります。

今日は次男の手を借りられたので随分と捗りました😊。
248
Posted at 2019/03/28 18:49:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーポート作成 | 日記
2019年03月27日 イイね!

北側カーポート・・シャッター巻き取りシャフト設置😓

北側カーポート・・シャッター巻き取りシャフト設置😓今朝は外に出たくないほどの強風・・・。
それでも作業を進めました。

左側ブラケットに配線を通す穴を開けるため
一旦取外して床で穴開け作業をしました。





制御装置は紫色の樹脂カバーで覆われておりVVF3芯の電源線と
VCTF4芯の押しボタン制御線と手動切替えワイヤーが出てます。


各配線の外径を測って対応する穴をブラケットに開けます。
丸断面の押しボタン制御線は使わないのでシャフトに巻き付けて
外部に出さない様にします。
(壁スイッチもワイヤレスに改良されてます)


巻き取りホイールと制御装置の固定フレームとの回転摺動部は
ボールベアリングが仕込まれてました。


まずは左側ブラケットを外して組立説明書を参考に穴位置を決めました。


細いドリルで円周に沿って穴開けして穴を広げました。
シャフト受け下の穴は約16mmで右下のワイヤー用の穴は6.5mm
ドリルで開けました。


ボックス内部に電源線を折り返すので上部に楕円の穴を開けました。
鉄板に擦れるので後でグロメットをはめて配線を保護します。


穴開け加工が完了したブラケットを戻して巻き取りシャフトを設置しました。
春休みの次男に手伝ってもらい重たいシャフトが載りました。


シャフトを固定するブラケットの3方の爪が折り曲げてありそのまま入りませんでした。
折り曲げて対応するのはφ42mmと記載されてます・・・。
納入されたシャフト直径はφ48mmで折曲げ不要なのに何故??


受注生産なのに部材を合わせておらず困ったものです。
仕方無いのでプライヤーで爪を起して入れました。
通しボルトで固定して置きます。


昼食後も強風が吹き荒れてますので板状の物は危なくて作業出来ません。
電源線の取り回し等の作業をして置きました。
電源の取り出しは外壁防水コンセントのコネクターから分岐します。


まだ内部はつなげてませんがVVF線は脇から取り出します。
もう雨で濡れる事は無いので防水に気を遣わなくて済みます。


立ち上げはコの字形固定柱受材の中を通して上部へ通しますのでほぼ見えなくなります。


上側ケース補強C形チャンネル材の下端に配線を固定する予定です。
(今ははさんで仮配置してるので上側に通ってますが)
固定はピタックかインシュロックか金物かと検討中です。
いずれにしてもしっかり固定して置かないとスラットに干渉します。


ブラケット貫通部に手持ちのグロメットを入れました。
1ヶ所切れ目を入れてはめ込みました。仕上げにシリコンコーキングします。
ワイヤー通しの穴にも小径のグロメットを購入して付けます。




ケースカバーは取付け前に部分加工が必要ですのでスラットを吊り込む前に作業します。
制御部分に養生材を巻いて今日の作業はここまでにしました。

247
Posted at 2019/03/27 17:12:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーポート作成 | 日記
2019年03月21日 イイね!

北側カーポート・・シャッター右ガイドレール仕上取付け😓

北側カーポート・・シャッター右ガイドレール仕上取付け😓昨日カットしたレールのリブは手ノコ作業で
切断面は結構蛇行してます😣。
ヤスリで格闘して真っ直ぐに均しました。
昨日からの格闘で肘関節と指先が限界です。






ヤスリ掛けが完了して仮立てして見ました。
アコーディオン門扉支柱に対しておよそ均等になりました。


真ん中辺りは少し浮いてますがビスで締め込めば隙間はほぼ無くなります。


加工中に擦り傷が付いたので付属してきた補修用スプレーで塗装しました。


カットした切り口は錆転換材を塗布して置きました。


固定ビスの下穴を加工しました。


固定する前にレーザーで建て入れを確認しました。左右方向は概ね良好です。


ビス固定するとフランジは柱にくっつきました。
フランジの角のRを残してカットしたので端部は尖らず滑らかです。


前後方向の建て入れは最下部が少し外にはらんでます。
アコーディオン門扉支柱が垂直でなく致し方ありません。


およそ2mm最下部が出てます。
設置説明書では最大2mmまでとなってますのでギリギリセーフ。


柱とレールの間にブラケットの板厚分隙間が出来てしまいます。


下の方も同様に隙間が出来ますがこれも仕方ありません。
均等であれば問題無しです。


最下部が土間コンの盛り上がりがあって寄らなかったので少し斫りました。


やっとの事で右側レールが納まりました😭。
右腕がしびれているので今週の作業はここまでにします。


次の段取りですが、巻き取りシャフトの中央から電源コードと押しボタンコードと手動切替えワイヤーが出ています。

ブラケット中央付近に開口して外へ出さないとなりません。

しかしブラケットには何故か穴開け加工がされていません。
現場加工しなさいと言う事でしょうか?
説明書には工場加工の25mm穴と記載されてます。
先に開けて置けば楽だったのに😱・・・。

来週は通線用の穴を開口する所から始めたいと思います。
ブラケットの外側に同形状の側面電線カバーが付属してますが、使わなくても済む様に防水処理を考えて対応したいと思います。
246
Posted at 2019/03/21 15:55:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーポート作成 | 日記

プロフィール

「2024 Historic&Classic Car Meeting in SENDAI
4/13・14 仙台勾当台公園で開催されます。
参加募集が届いたのでさっそく申し込みました。
今年はFIAT600で参加します😊。」
何シテル?   02/08 08:53
16歳からバイクに没頭しミニバイクレースを始めて 自身で整備する様になりました。 旧車に惹かれたのは1993年にJAGUAR MK2を見て 現代の車には無...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

  1 2 3456
78 9 101112 13
1415 16 17181920
2122 23 24252627
282930    

リンク・クリップ

ヒーターファンコントロール自作1(レジスター式テスト) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/12 08:54:59
ローバーミニ ヒーターマトリックス交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/15 08:50:06
夢のつづき・・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/27 08:12:27

愛車一覧

ジャガー Sタイプ 3.8S(S-TYPE) 1964年式 (ジャガー Sタイプ)
1993年旅行先でJAGUAR MKⅡを初めて見てから将来この様な車を所有出来たらと思っ ...
フィアット 600 FIAT600 2a Serie (フィアット 600)
1959年式の2a serie (最初期型のマイナーチェンジ) 初期型はスーサイド(前開 ...
日産 デイズ 日産 デイズ
2020年3月登録、20年使用したセレナから乗り換えました。 経済性と維持費を抑えたく軽 ...
ローバー ミニ ローバー ミニ
30thアニバーサリー仕様。 1989年式(1992初年度登録)・1000ccシングルキ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation