「やるドラ」って知ってますかね?
初代プレイステーションのゲームシリーズです。ノベルゲームが動くようになったのが確か革新的だったんですわ。
最初の4部作が春夏秋冬のそれぞれに大学生の主人公が記憶喪失の女性とかかわりを持つという作りで当時学生だった俺らは飲み会の友人の部屋で全ルートの達成率100%を目指してやりこんでたんですわ。
一作目 ダブルキャスト 夏 さわやかと油断するとバイオレンス
二作目 季節を抱きしめて 春 三角関係いかがっすかなんか妖怪?
三作目 サンパギータ 秋 マフィアに巻き込まれバイオレンス
とやって第四の冬作品の「雪割りの花」は手を付けずにブームが過ぎてたんですね。
絵がアニメ絵じゃなかったせいもあるね多分。
が、家にあったんですよ。多分ラノベ漁りをしてる時に見かけたから買ってあったんでしょう(中古だからきっと300円ぐらいで買ってそう)
で、夜中にボチボチやってるんですが・・・修行w
4作の中で一番日常系で選択肢にヒリつく感もウケ狙いで押してみたくなる感じ(名言「ドアノブが照れている?」)もなく大した伏線もない。これが1作目だったら「やるドラシリーズ」がコケてたぞ。
バッドエンドを二つ三つこなすとグッドエンドルートの選択肢を教えてくれるのでそれで一つクリアしたのが昨晩。というか試行錯誤する楽しさが感じられないんすこのゲーム。
ダブルキャストもあったので逃げてしまいそうな自分を励まして頑張ろう。
Posted at 2022/12/20 13:09:54 | |
トラックバック(0) |
わかるひとだけわかればいい | 日記