壊れたウォーマー用発電機、現場で燃料コック&スイッチのレバーが砕けてたのは分かってたのでそこをどうにかすりゃまだ使えるので修理。
破片を集めて接着剤はNG。仮に出来てもすぐ壊れる。
基本は燃料コックのノブで回した時に一部がマイクロスイッチを押してスイッチが入る構造。そして燃料ラインは負圧コックなのにノブで遮断もしているという謎構造。
(ノブの方が負圧コックよりキャブ側)
ホントはコックを取っ払ってしまおうと思っていたのだけど燃料ホースの太さがテーパーになっている(コックのところが一番細い)のでコック全開で適当な所に縛り付けておいた。
マイクロスイッチ(押してる間だけつながる)は配線で切ってエーモンのシーソースイッチに交換。まぁ予定通りの修理です。
バラしたときにキャブ前のインテークに差し込まれるエアホースが付け根の所で刺し口が折れているのを見つけて(元側はよく見えないがブローバイの戻しと思われる)穴開けたり適当なホースをつなげてやったらエンジンの始動性がすげぇ良くなってビックリ。
チョーク引いて10回ぐらいリコイル引くのは当たり前だったのが冷えててもチョーク引けば一発。温まってればチョーク要らない。
昔からそうだったからハイオクを燃料に使うからだと思ってたのに、お前いつから折れてたんだよ・・・
Posted at 2023/01/05 13:42:52 | |
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にりんしゃ | 日記