いつもやっていることですが…

クルマの外装は強靭な塗膜で覆われているので、いくらでも洗ったり研磨したりすることができます。

でも、内装は洗ったりすることができません。

素材も外装に比べて弱いので、経年劣化も進みやすい…


最大の敵は紫外線でしょうね。

あとは人や荷物によって持ち込まれる汚れや物理的なキズ…

昔は「土足厳禁」なんてクルマもありましたが、な～んかねぇ。

テスラを買った時は、まっさらな時に車内のそこかしこやラゲッジスペースを可能な限りカバーしました。

テスラはドナドナすることになりますが、カバーを取り外せば誰も触っていないピカピカな内装が現れるはずです。

次にやって来るアバルトにも色々と試してみようと思います。

様々なドレスアップや保護のためのパーツが出ているのもアバルトならではの魅力ですね。




テスラと比べるとささやかなトランクスペースではありますが、マットを敷けばオリジナルのマットを保護することができます。

リアシートは964と同様、荷物置き場として活躍すると思うので、座面はしっかりカバーして汚れないようにしないとね。




オリジナルのカーボンミラーに「なんちゃってカーボン」のカバーを被せるってのもどうかとは思いますが、まあ、オリジナルのカーボンミラーの保護のため…

テスラでもそうでしたが、カバーが経年劣化して白っちゃけてきても、ちょこっと擦ったとしても、オリジナルのミラーは守られます。


先輩方のパーツレビューを拝見しながら研究しますよ。