メルセデスCLA45AMGの修理で１５０万円かかった話

更新していない間に実は修理で１５０万円ほどかかっておりましてね。

高速道路で角材を踏んで破損、右フロントのタイヤ＆ホイール、ストラット、アーム類、ブレーキキャリパー、そしてフロントバンパーとアンダーカウル交換と相成りました。

外から見た限りではタイヤのパンク、バンパーの破損は言われないと気付かないくらいで、持ち込んだディーラーでは「保険使いますかー？」と言われたくらいです。

使うどころじゃなかったという（笑）。

ホイール１０万円、ブレーキキャリパー１０万円、ストラット＆アーム類２０万円、バンパー補修１０万円、アンダーカウル６０万円みたいな雰囲気だったかな。

最初は１３０万円くらいって聞いてたから、ＡＭＧ純正ホイールとブレーキキャリパーが高いんだろうなと思ったら、まさかのアンダーカウル６０万円。



いやー保険最高ですよ。

話しているように、自損のときだけ出る「車対車Ａ」では、落とし物を踏んだときの修理代は出ません。たぶん。契約によるかもしれないけど。

ローンで高いクルマ買って、支払いがキツいから保険は安くしたい、というのは間違いとは言わないけどかなりリスクが高い。高いクルマだからこそ保険はフルサービスにしておきましょう。

保険をケチるほど支払いがキツいなら、まだそのクルマを買う時期ではないということで。

年齢が上がるだけで保険料はだいぶ下がりますからね。

ロードスターみたいに、そもそも車両保険がちょっとしか下りないクルマなら、支払うメリットがあまりないともいえるからまた違うアレですけどね。全損で３０万円とか。

ただし、全損時は３０万円でも修理は５０万円出るみたいな保険があって、オレはそれに入ってます。

今は修理の技術が上がっているそうで、修理不能ということは実はあまりないらしいんですよ。実際には修理より新しいのを買った方が安いから修理しないと選択するそうです。

マイカーに乗り続けたいなら、こういう保険を選んでもいいでしょう。

クルマを換えると新しい経験ができて、コレはコレでなかなかのアレです（笑）。