Airhead BoTT racer

ナンバー台がある辺り、ストリート仕様でしょうか(^^)

エンジンを主体として、前後サスペンションを取り付けるためのサブフレームという発想のようですね。

そう思いますね。
フレームは、こちらhttps://minkara.carview.co.jp/userid/469643/blog/35334874/
の発展形のようですね。
クランクケースとギアボックスの接合部分（上側）にブラケットを追加しリアのフレームを固定している様です。

リヤは細チューブ組みでのパラレバーなのか、と気になって画像探してきました。ちゃんと、というより一番力込めただろうと感じられる造形でした。

力入れたデザインですね。
大雑把な考えですが、スイングアームは形状の大きさがこの手のアルミと同じぐらいでスチールに置き換えられていますので、剛性的には高くなっていると思います。
（剛性∝E・IですからE分高いか？）で、これを支えるブロック側の小さなフレームですが、左右の＞形のパイプを横に繋いだ様な形状で何となく華奢に思えるのですよ。（勝手ですけど）
ブロック側の固定も下はエンジンブロック、上がアルミの板を追加してクランクケースとギアボックスのつなぎのボルトを利用している。Vの頂点がスイングアームのピボットになっとりますが、ここのねじれって頑張れるのかしらと思うんですねえ。
そしてよく分からんのが、スイングアームがパラレルリンクになっとる様に見えるんですが、アンチスクワットなんでしょうかね？

それなのにスイングアームとセットのトルクアームはもなか合わせ溶接で「ダイからつくったんかい→純正パーツのままじゃないの？」
加速時のピニオン・リングギアのトルク反力をキャンセル＝アンチリフトだったと思います。BMWモトラードがサス懸架形式オタメーカーになった発端ですね。

純正流用みたいですね。
なるほど、ギア周りが進行方向と逆に回るのでスイングアームは結果下がるってことかしら？