私、実はいすゞ車5台乗ってるんだよ、というのは今までにも何度も表明してきたところではあるのですが。
ピアッツァXE ⇒ 117クーペXE ⇒ 初代ビッグホーンイルムシャー ⇒ 2代目ビッグホーンイルムシャー ⇒ ミューウィザードタイプX、うーん、我ながら結構マニアックだな。
あ、オペルベクトラにも新旧2台乗ってますから、あれもまあ仲間と言えば仲間とも言えますもんね、いすゞの。
他の国産車にはないヨーロピアンな雰囲気が良かったんだよなぁ、あの武骨な初代ビッグホーンだって何となくそういうのが感じられましたからね。
というわけで、そんないすゞ車マニアには有名なお店が、都下の羽村市にあるイスズスポーツというお店なのですが、ここって昔は狭山にあった「イーグル」ってお店でしたよね。
一度くらい見に行ったことがあるような朧げな記憶もあるのですが、いずれにしてもいすゞマニアにはたまらないお店で、ホームページの在庫車一覧を眺めているだけでも萌えてしまいます。
たまに程度の良さそうなピアッツァが掲載されていたりしますから、そうすると妄想してしまいますよね、ああ、これを私が今買ったらどういう世界が待っているんだろう、みたいな(笑)
私の妄想ネタのそんなクルマ、たいていの場合はすぐ売れちゃうのですが、やはりまだまだいすゞ車好きは多く存在してるよなー、なんて思う感じですね。
もっともこのお店のいすゞの在庫、専門店だけに、品質に比例して価格もそれなりに高かったりはするのですが、でもそれはきっと内容を考えたらむしろリーズナブルな値付けなのかもしれません。
高いといってもその気になれば問題なく買えるお値段のクルマがほとんどですし、しっかりしたノウハウを持ったお店でメンテナンスをしてもらわないと、もはや完調を維持することが難しい年代に入ってきているのも事実ですからね、いすゞ車って。
すでにネオクラシックカーの領域に入ったクルマが多いわけですから、それも当然といったところなのでしょう。
さて、それでアスカですよ、アスカ。
タイトル画像のアスカイルムシャー、いや、今一体日本に現存しているアスカって何だいくらいあるのよ、みたいな。
しかもその中でもレアなイルムシャーとなると、ひょっとしてこれって一生ものじゃない?なんて思ったりもしてしまいます。
委託販売で現状車両で78.9万円ということですが、画像を見る限りでは塗装がもう完全に終わってしまっていますね、つまり全塗装は必須に思えます。
イルムシャーの特徴的な星型というかヒトデ型というか、あのホイールキャップも装着されていないので、そこにもこだわるとなるとすると結構な手間とお金がかかりそうな気がしますけど。
だけどしっかりした全塗装を施して、ホイールキャップを何とか手に入れて、各種整備をしっかりやったとしても乗り出し200万円ではイケるんじゃないかしら。
絶対的には高価かもしれませんけど、希少価値を考えたら相対的にはお買い得なのかもです。
ヨーロッパの渋くて速いセダンそのものって感じで、いかにも通好みのクルマですよね、例えて言えばオペルアスコナのような。
って、相変わらずわかりづらい例えで申し訳ございません~
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Posted at
2020/06/25 07:11:16