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ロボ部長のブログ一覧

2021年08月12日 イイね!

気がつけばそこにフォーカス

気がつけばそこにフォーカス今日はフォーカス、昨日はマスタング。それぞれに出会った場所がたまたまお互いにかなり近い位置であったこと、そのどちらも自宅からさほど離れていない場所であったこと。最近は本当に自宅界隈で過ごす時間が長いので、そのような時にこうしてフォードと会えるのが日々のささやかな楽しみです。
本日のフォーカスは、自転車で通りを横断しようと左右を確認した時に、信号待ち中の後ろ姿が目に入りました。たまたま他に走ってくる車がいなかったため、本当はあまりやってはいけないことですが、通りの真ん中に一瞬自転車を止めて撮影(^^;

こちら、Bashitakaさんのご愛車でしょう。自宅からおそらく一番ご近所に生息しているC346フォーカスであり、これまでにも何度か私のブログにご登場の常連さんです。時々町内でお見かけしては、元気に走り続けていることを頼もしく感じています。
Posted at 2021/08/12 21:18:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2021年08月11日 イイね!

気がつけばそこにマスタング

気がつけばそこにマスタングちょっと近所に用事があって自転車で出かけた時に、通りがかりのコインパーキングにこうしてマスタングが駐車されているのを見たりします。ちなみに今日のこちらは国内のディーラー車だとパフォーマンス・パッケージとして台数限定で売り出されたモデルで、5.0 V8 + MTを装備。赤いレザーのシートとステアリングがポイントになっている「走り志向」なグレードです。

2ドアクーペという車型が以前と比べたらすっかり少数派になってしまったこの時代、マスタングは実は、今どき身の回りで最もよく目にするそれの一台ではないか?と思います。
日常的によく見られる2ドアクーペの最右翼は、今ならやはり86 / BRZでしょう。マスタングはさすがにそこまでではなくても、モデル世代の新旧を問わなければかなりの頻度で出会うことができます。それが輸入車であって、相対的にリーズナブルであるとはいえ新車でゆうに400万を超える価格帯の車であると考えれば、例外なまでに日本でも受け入れられている2ドアクーペと言っていいはず。
アメ車のクーペというと大柄な存在を想起しがちでも、この写真のような街中の決してスペース的に余裕があるわけでもないパーキングにちょうど収まっている様子からは、日本の風土の中でさほど場違いでないことも明らかですね。
Posted at 2021/08/11 20:57:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2021年08月07日 イイね!

紅いサンダーバードの足元は

紅いサンダーバードの足元は昨日オフィスを出たらすぐの信号で見ました。おそらく昨年秋に麻布十番で見たサンダーバードと同一車でしょう。何と言ってもそもそもが滅多に見ない車種であるのに加えて、このカラーリングですから!その時から大きく変わっている点として、ホイールがオリジナルのものでなくなっています。たぶんこれは社外品ではないかと?
ホイールは車の部位の中で意匠を主張する重要な要素にあたるので、思い思いのタイプを選ぶ方が多いですが、私は断然オリジナル第一主義です。初めから換装が前提の競技向けモデルならいざ知らず、やはりメーカーがその車種に適した属性と意匠を与えたものがベストマッチだと考えます。特にフォードは、ホイールのオプション選択肢が本国では非常に多い印象があります。2000年代の欧州フォード各車のカタログを見ると、ホイールのバリエーションの多彩さにクラクラするほどでしたから。もちろん、日本で乗っている限りはそんな豊富な選択肢には与れませんでしたけどね。

こちらのサンダーバードのホイールに関して私見を言うなら、輝度感はよく合っているけど、全体に均一で滑らかな面質を備えたボディに対して、ホイールもあまりリムの段差などの立体感が出ない、よりフラットな造形の方が合っているかなあ(と、余計なお世話)。
Posted at 2021/08/07 09:35:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Thunderbird | クルマ
2021年08月04日 イイね!

「都市の光景を内包しているエクスプローラー」

「都市の光景を内包しているエクスプローラー」本当のところを言えば、街中でエクスプローラーを見ても、よっぽど変わったグレードか色のモデルでもない限りいちいち撮影もしません。とりわけ最多と思われるホワイトプラチナムなどは・・さて昨日の夕方に六本木で見かけたこちら、ありふれたはずのホワイトプラチナムなのですが、何か印象が違う。フロントグリルが非Limited系本来のサテン仕上げの低輝度のシルバーでなく、高輝度なクロームメッキ仕上げのものに交換されていますね。パンチングの小孔もないタイプです。それだけで、かなり印象が変わってきます。
この写真でもグリルに周囲の景色が映り込んでいるのがお分かりになるかと思います。大きく3列あるメッキバーの最上段には夕暮れ時の空だけが映っていて、下の方になるにつれ地上の建物が映り込んでいる。まるで街の景色がそのままエクスプローラーのグリルに凝縮されているみたいで、ちょっとドラマチックではありませんか。「都市の光景を内包している車」そんな表現をしたくなります。

個人的にはU502エクスプローラーの顔は、この前期型が特にいいと感じています。MC後の後期型の顔はレンジローバーあたりを意識したプレミアムSUV的な類型感があるのに対して、フォードのSUVらしさ・大らかな力強さとともに、未来感も漂わせているオリジナリティの高い表情であるように思います。



Posted at 2021/08/04 06:02:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Explorer | クルマ

プロフィール

「@@fiestaさん、シロッコは基本は洒落たクーペなのに、どこか生真面目さを漂わせているのが、やはりドイツ車だなあと思わされます。小粋さと実直さの塩梅はさすがジュージャーロの手腕ですよね。」
何シテル?   05/20 22:25
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。Fordを30年以上にわたって乗り継いでいます。2016年をもってFordは日本から事業撤退しまし...
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