読売新聞朝刊に掲載されました。

こんにちは。うっかり流行りの風邪をひいてしまい、昨日は仕事を休んで一日寝て過ごしましたが、きょうはだいぶ回復しました。ちょっとぼーっとしてますが(>_<)
師走の忙しい時期なので、皆さんも風邪にはくれぐれもお気をつけくださいね。

さて、ブログでもご紹介しましたが、札幌で行われた経済産業省資源エネルギー庁主催のシンポジウム「未来を支える新エネルギー～再生可能エネルギーの全量買取制度導入に向けて～」の採録記事が、今朝の読売新聞全国版の朝刊に掲載されました。

 

平成21年11月から「太陽光発電の余剰電力買取制度」はスタートしていますが、さらに再生可能エネルギー全般の普及拡大を目指して、市民参加型のディスカッションでした。

電力系統の安定化、再生可能エネルギー普及拡大のあり方、国民負担のバランスに配慮した制度にしていくことが望まれています。こうしたシンポジウムを通して、太陽光や風力、地熱、バイオマス、小水力といった再生可能エネルギーについて、少しでも関心をもっていただけるとうれしいです。