産経「おやこ新聞」夏休み自由研究ツアー【番外編】

日本人１２人目の宇宙飛行士、金井宣茂さんが、ロシアのソユーズ宇宙船に搭乗し、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に入室し、約半年間の長期滞在を開始した。

金井氏は、元海上自衛隊の医師で、潜水医学の専門家だそうだ。


夏休みの産経新聞主催バスツアーで、ＪＡＸＡ筑波宇宙センターに行った際に、金井氏のパネルと記念撮影をしていたので、彼のことはよく覚えていた。

＞＞産経「おやこ新聞」夏休み自由研究ツアー【後編】

このツアーの様子は三部作として投稿済みだが、続きを書こうと思いつつもはや４ヶ月、子供達は冬休みに突入したｗ

ツアー翌日の紙面。
８月２０日

ウチの娘も写っています。お姉ちゃんだけｗ

さて、このツアーは、日曜日の産経新聞に掲載される「おやこ新聞」の
「３９光年離れた宇宙に、地球に似た惑星が７つもあるんだって」
という記事が基になっている。

トラピスト１と名付けられた1つの恒星（太陽系では太陽）の周りに7個も見つかるのは、珍しいことだそうだ。



地球に似た惑星とは、大気は兎も角、海がある、つまり水が存在するいうことだから、生命を育む条件が揃っているわけだ。

つまり、ハビタブルゾーン。


ただ、これは地球の常識であるから、地球外の生命体が存在するとすれば、彼らがどうやって生命を維持しているのかは想像できないが・・・



まぁ、私は地球の外にはあまり出たいとは思わないが、生命誕生の謎は知りたい。
以前に、
＞＞海流はなぜ起こるのか？
で、少し触れたが、落雷が頻発していた原始地球の海に、化学反応（だったか）により生命の基となるアミノ酸が発生した。それが原始生命体の誕生となった。

うろ覚えだが、そういうことだったと思う。

又、先般、トランプ大統領は、アメリカが再び宇宙開発に力を入れると発表した。

トランプ大統領が月面基地建設を指示　「火星探査も目指す」

果たして、宇宙人との交流はあるのか。

侵略者ではないことを願うし、獅子神みたいな奴では困るわｗ

いぬやしき公式サイトより