習近平時代のフェイクニュース

中国共産党は今春に憲法改正を行い、国家主席の任期を撤廃した

益々独裁体制を強化した習近平政権は、人民への洗脳も熱心だ。


だが、嘘を重ねているとほころびが出るもので、米中貿易戦争の影響で、中国共産党のプロパガンダ映画が上映中止に追い込まれたｗ

５月９日

【矢板明夫の中国点描】

習近平時代の「フェイクニュース」　うのみにした悲劇の歴史、繰り返すことないように

中国版新幹線も日本やフランスのパクリであるのに、独自の技術とうそぶく。
なんだか、北京～上海間の営業運転での最高速度を３５０キロに引き上げたなどと報道があった。

行先は「あの世」だろう。

習近平の掲げる「中華民族の偉大なる復興」など永遠に無いわ。
自分達の独自の技術などと背伸びせずに、世界の工場に徹するのが、役割だと思う。

今般の中国での生産ラインの停止は、日本の携帯キャリアにも影響が出たようだ。

５月１１日

国内携帯３社 米制裁の中国製端末、調達できず

これも立派な「チャイナリスク」だ。
国産品を使えや(ﾟДﾟ#)

さて、
中国製の端末は、中国当局のスパイ活動に利用されているという。

＞＞中国製「悪意の半導体」ＡＩ検知～製造時に情報漏洩回路埋め込み

米国や日本から精密部品の提供を受けてスパイ活動に勤しむとはふてぶてしい。
この際完全に息の目を止めてしまった方がよさそうだ。

蛇足だが、アップルもかなりの親中企業のようだが、ｉＰｈｏｎｅは大丈夫なのだろうかｗ