• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だ いのブログ一覧

2026年10月11日 イイね!

やはり鬼門!

やはり鬼門!さて、ちまちま通っているクネガレージ。
前回クレーンで引きずり降ろした、エンジン本体のリフレッシュに着手しています。


今回はクラッチ周りのOHもあるので、エンジンを降ろしましたが、タイミングベルトとかタペットカバーパッキンだとか、その辺の作業だけであれば車載でも出来ます。
でもまぁ、クラッチにしたってタイベルにしたって、耐用年数で考えたら似たようなものなので、狭い中で苦労してやるよりも、素直にエンジンを降ろして広いところでやる方がラクだし確実に作業できますからね。


という所でエンジンが降りているわけです。


alt
10数年ぶりに空席となったエンジンルーム。


6速のベルハウジングは嵌りがキツイから、エンジンの分離が本当に大変だった。
何度もボルトが残ってるんじゃないかと思って確認したほどだ。
ミッションが太くて、吊り上げると直ぐトンネルに当たってしまうのも抜けづらい要因かな、エンジンマウントのボルトが抜けるころにはもうトンネルとミッションが競ってるから、素直に前方向だけに引っ張れないのも難しい理由の一つ。

ディスクスプラインの中でメンドラが齧ってるのかと思い、ベルハウジングの下のカバー外して、クラッチカバーのボルトを全部外したりしましたよ。
まぁ、結果的にはそこは余り関係が無くて、エンジン側のスタッドが引っかかってるだけだったんだけど・・。

やっぱり抜く角度なんだよね。


ミッションのメンバーを緩めて角度付けちゃえば、もっと抜けやすいのかな。


alt
そして先ず挑まないといけないのが、カムオイルシール交換のためのカムスプロケボルト外し。
やはりと言うか、見事にひとつ舐めてしまった。。。



この座金の広いキャップボルトがやばい。
兎に角緩まない。


ネジピッチが細目という事もあるけれど、10数年も使うと確実にオーバートルクになっている。
せめて座金別体か、普通の6角ボルトにしてくれていたらどうにか緩ませられると思うんだけど、この一体の平座金のキャップボルトってのはとにかく外せなくなることが多い。

どれだけしっかりした工具で適切に作業しても、硬すぎて素材が負けてしまう。


結構どうにもならない鬼門の一つである。

わざわざ来たのに、出だしで躓いてたんじゃ話にならないので、どうにか外したい。

alt
近くのアストロで逆回しで食いつくスクリューソケットの合いそうなヤツを買ってきて食わせようとするものの、キャップボルトでは外周が丸いので食いつかない。

・・ので、ボルトの周りをサンダーで荒らして、食いつくきっかけを作れないかと、奮闘するが・・・そもそもボルトの頭自体が浅く、食い込んでも緩むほどトルクを掛けられない。


ううむ、駄目そうだ。。

alt
ここは気持ちを切り替えて、タイミングベルト周りはいったん放置。
タペットカバーパッキン周りも、カムシャフトがどうなるか判らない関係で、まだキメられない。
という事で、インマニ周りのリフレッシュからやっていこうと思う。

水回りや、PCVのホースが密林のように茂っており、これはこれで時間がかかりますから。


alt
インマニを外し、ホース類を一通り交換。
こうやって換えてみると、頼んでいなかったホースが数本ありましたね。
これらは、帰って調べてまた注文しないと・・・


エキマニなども外して、割れてる遮熱板を直したり、細かいけどやらないといけない事は沢山ありますね。

alt
まぁ、結局インマニ周りだけでも終わり切らないくらい時間がかかってるので、タイベルだなんだと言うのが後回しになった所で、それほど無駄にはなってないか~なんて気休めを言って二日目を終える。


まぁ、こういった不確定要素や忘れ物は必ず出てくるので、想定内と言えば想定内・・・ポンポンと予定通り行かないのが旧車整備なのですよ。


alt
さて翌週。
頓挫していたカムスプロケのボルトは、正攻法での取り外しを早々に諦め、ヘキサゴンソケットを溶接するという力技に出ています。

alt
初めは、持ち込んでいた溶接機が100Vの半自動だったので、ちょっと心配だったんですが、じっくり溶かし込んだら割れることなくバッチリ緩みました!


alt
alt
折角溶接機を持ち込んでるので、割れが出始めてるエキマニの遮熱板なども補強して耐熱スプレーでシューシューしときます。


alt
さて、カムスプロケが外れたことで、バックプレートが外れて全容がはっきりしたGDBのEJ207。
カムやクランクのオイルシール交換の他、ウォーターポンプも交換、オイルポンプも外して圧送部のOリングを交換します。
どうもこの辺りのオイル滲みが結構酷かったらしく、オイルパンの前面がデロデロになっていましたよ。

alt
alt
オイルポンプは、接合面をきれいに掃除をして液体ガスケットを多すぎず少なすぎずでぬりぬり。
新しいOリングを準備して、5分経ったら接合・・・あ、そうだ。
先にクランクシールを換えておいた方がラクだな、と探すも・・・
クランクシールが無い。


・・・クランクシール頼んだっけ?

部品点数が多すぎて思い出せぬ。
しかし、いくら探しても無いものは無いので、液体ガスケットも塗ってしまった事だし、オイルポンプは取り付けることに。
オイルシールは後日打ち込むしかないな・・・。

この時点で、再びタイミングベルトの取り付けが後回しになることが決定。。


alt
ウォーターポンプは純正品が価格高騰の為、アイシン製の同等品を購入。
半値くらいにはなったかな?
サーモスタットは純正新品を装着。

社外ローテンプなど何の意味もないパーツなので純正一択だよ!


alt
換えられるシールは換えて・・・
タスクを少しでも減らすことに尽力しています。


alt
alt
タペットカバーパッキンを交換し、IVCS用のオイルコントロールバルブも今回は新品にします。

こいつに不良があると、始動不良やエンスト症状、燃費の悪化などの諸症状が現れるといいます。
安くない部品ですが、20年以上無交換ですので、今回は換えます。


alt
レベルゲージだとかオイルフィラーキャップだとかの細かいところのパッキンも全て新品にし、スプロケも戻すところに戻し、あとはクランクシールとベルトを残すのみ。

と言う所までやれました。
エンジンに関しては、あとは部品待ちですね。


alt
alt
あともう一つ。
これもオイル漏れの酷かったパワステポンプ。

ポンプ本体はリビルト品に交換し、別体タンクとの接続ホース3本も新品に交換しました。
ここのホースもあまり需要が無いからなのか、高い!
3本で1.5万円位しましたよ。


alt
そして3日目が終わる。


alt
さて更に翌週。
ここの所毎週通ってるので、トントンと来てるようですが、本当にトラブル無しでトントン拍子なら3日程度で終わってて保険で4日の計算だったのに・・ボルトが取れないとか部品が足りないとかで、全然押してますね。。

最後のクランクシールを打ち込んでいます。
これで漸くクランクスプロケを取り付けることが出来、タイミングベルトを張ることが出来ます。

alt
クランクシールとかカムシールとか、いつも苦労して一生懸命交換してますけど、実際は余り漏れてこないですね。
20年くらいは全然平気なんじゃないでしょうか。

ボルトが舐めてどうにもならなくなる位なら、換えなくてもいいんじゃないかと思う事もあります。(まぁ、長い目で見たらいつかは換えないといけないんですけど。)

昔のクルマはタイミングベルト交換時にスプロケ外すと、大体漏れてる跡があって、絶対的に交換しないといけない物でしたけど、最近のオイルシールって樹脂の性能が格段に上がっていて、それほど劣化が早くない感じがします。

alt
新しいタイベルの装着。

前回のベルト交換は、安牌を取って8万キロ弱での交換だった。
最近はそれほど激しく走ってない事もあり、14年越し10万キロでの交換である。
それでも、全くと言っていいほどベルトの劣化を感じる部分はなく、もう5年10年平気だったのでは?と思ってしまう。

次回交換は20年後、15万キロ走行後くらいでいいのではないだろうか。


alt
さて、ベルトさえ終わってしまえば大詰めです。
インマニの残りの作業をやってしまえば、エンジン本体のリフレッシュは完了です。
あとは社外ターボインテークへの交換と、燃料系のホースなどの交換を残すのみですが、結構面倒くさいので、じっくりやる必要があります。

alt
こういう現物合わせの社外品の装着は、なかなかすんなりいかない場合が多いので、時間が掛かります。
PCVの枝が1か所不要なので、カットして盲栓。
あとは全体的に長さに余裕があるので、外した純正と見比べながら、ちょうどよくなるように切り詰めていきます。

切り過ぎて届かなくなると元の木阿弥なので、微調整分くらい長めに残しておきましょう。

alt
錆びてるパイプの処理だとか、細かいところをいちいちしっかりやっているので、仕事だったら赤字だよ!って位時間が掛かってます。

alt
エンジンハーネスも被覆が溶けてました。

純正のタービンの遮熱板が無残に割れたのでアルミ板で作った簡易的なものにしていたのが原因かもしれません。
もう少ししっかりしたのを作らないと駄目か。

幸い中の配線は無事でしたが、気が付かずに放置していたらいつか謎のエンジン不調とかの原因になって、なかなか解決できずにいる未来が見えました。


alt
焼損ハーネスは耐熱被覆で保護。
ホース類も全て交換したので、エンジンにインマニを戻したいですが、社外品のブローオフのホースの径が大きく、純正のホースバンドで留められない事が判り、再び作業保留に。

取り敢えずエンジンに乗せてみて、各ホースの取り回しなどが合ってるかどうかの確認などをしています。

今写真を見ていて思ったのは、ブローオフのホースの取り回しが間違ってるな・・・って所に気付きましたw
ここは後日ホースバンドの取り付けがあるので、丁度いいや。

また日が開いちゃうし、折角インマニが外れてるのだからノックセンサーやインジェクターのOリングなども注文して換えようという事になりました。


alt
まぁ、エンジン側がほぼ終わったので、だいぶ気楽になりました。
あとは燃料フィルターやらヒーターホースやらという地味な消耗品を交換しときます。


こうやって写真を見ていると、自分が作業する背中にも哀愁を感じるようになってきましたね。
クネのGDBも、20年以上もヲレが面倒を見てきたのでまるで自分のクルマのように愛着のようなものがあり、「しょうがねえからココもやっとくか・・・」みたいな感じの、「やれやれだぜ」感が背中に出ているんだと思いますww


さて、頑張れば次回くらいにはエンジン載せられるところまで行くかな?

あとは・・・

1.不足のホースバンドを取り付けし、ホースの取り回しを確認する。
2.インジェクターのOリングを交換する。
3.ノックセンサーを交換して、インマニをエンジンに装着する。
4.エキマニやタービンを装着し、エンジンマウントを交換する。
5.クレーンでエンジンを吊り上げ、クランクシールリヤとサービスホールのOリングを交換する。
6.フライホイールとクラッチセットを装着する。
7.ミッション側のプルレバーをピンで装着し、レリーズベアリングを取り付ける。
8.クラッチのレリーズシリンダーを交換し、エア抜きをしておく。
9.エンジンをクレーンで積み込む。


うーん・・・9まで行けるかなw

alt




Posted at 2026/10/25 00:13:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | EJ20壊して直す | クルマ
2026年10月01日 イイね!

エブリイバン継続検査

エブリイバン継続検査我が家にエブリイバンをお迎えしてもう6年になった。

先週車検も継続してきた。
バンパー切ってオールペイントして、スキッドプレート付けて初めての車検だったのだけど、いつも通してる相模の検査協会の予約が全然取れず、仕方なくですが厳しそうなイメージの神奈川支所での予約。
何を言われるかと思いながらのユーザーでの継続でしたが、
結局言われることは同じで、車高を上げてますね・・からの直前直左の黄色いダルマチェックで、前回言われて対策済みな筈なのに、いちいち引っかかってしまう。

alt
前回の検査で引っかかり、助手席側のミラーに左前側が見えるミラーかカメラを付けてくれればOKという事で取り付けて合格をもらった補助ミラーがNGと出ました。

なんでやねん。

まぁ・・・そんなことはザラにあるんで、気色ばんで語気を荒げたり大人げないことはしませんでしたが、「前回相模で言われてこれ付けて行って通ってるんだけど・・・支所ごとに基準を変えるのやめてもらいたいよ・・・。」と嫌味くらいは言ってやりました。

ま、結局はミラータイプのドラレコカメラを目いっぱい下向きに角度を変えて、それで見えればOKという事で合格出来ましたが、何だか納得がいかないというか、良く判らんな。


補助ミラーがNGなのは、直前直左の確認用としてはふさわしくない形状(ステーで延長したような足の形状が駄目)ということなんだけど、これが付いてること自体は車検の不適合には当たらないという事。
ドラレコを無理やり手で傾けてカメラに写ればOK、という何だろうと見えればいいよ・・みたいな感じなのに、付けること自体は問題ではない補助ミラーから見えてることを認めてもらえないという謎の判断。

見えればいいんじゃないのかよ。


「何かギリギリ感あったけど、次回もちゃんとこれで通りますか?」と聞いたところ、苦笑いで「いや~・・・」と言うだけだった。

自分たちでも良く判ってないじゃんよ。。


と言う感じで・・・軽自動車の検査は、ここ数年で一気に厳しくなり、合否判断もまだまだバラツキがある感じです。
ちょっと弄ってるようなクルマはまだ安心できないですね。


そんなこんなで6年乗り、距離も15万キロを超えましたが、オイル交換などの最低限のメンテナンスをしていれば、殆ど壊れる事はなさそうな頑丈さを感じるDA64V型エブリイバン。

郵政でも選ばれ、配送業でも最も選ばれる軽バンとして君臨してきた事もあって、恐ろしくトラブルらしいトラブルがない。
巷を走ってるエブリイはだいぶ17が占めるようにはなってきましたが、64もまだまだ現役。
エンジンはK6Aの時点でだいぶ完成していますからね。


ただ、何度も言いますが、オイル交換だけはしっかり定期的にやったほうがいいいですね。
ずぼらな人が頓着せずに乗りっぱなしにすると、すぐにピストンリングが固着したり、オイル掻き取りの穴が塞がったりしてすぐにオイルバカ食いの症状が現れます。

悪いことは言わないから、5000キロに一回くらいはエンジンオイルをしっかり交換して、内部にスラッジが溜まらないように気を付ける。
これだけで多分20万キロでも30万キロでも使えるエンジンです。


妻の通勤&子供たちの送迎で毎日活躍していますが、証明済みの機動力と安心感、比類なき積載性能・・あと見た目もカッコいいんですよね。
ヲレはカタチが好きなんだよ、64エブリイ。

alt
余程の事が無い限り、ずっと乗れちゃうなぁ。
Posted at 2026/10/12 20:37:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ
2026年09月21日 イイね!

”もう10年乗ろう計画”リターンズ

”もう10年乗ろう計画”リターンズクネインプレッサGDBアプライドC型。
所有22年目で距離は18万キロ。


前回のタイミングベルト交換の際、
エンジンを降ろし、エンジン周りの消耗品を一通りリフレッシュする”もう10年乗ろう計画”というものを実行した。
さすがについこの間とまでは言わないが、数えてみたら14年前だった。

そして、まさかの二度目がやってきてしまった。
同じ車でこれの二回目があるというのは、なかなかあることではない。

再びタイベルやらクラッチやら、パッキンだオイルシールだ、ホース類だと一通り部品を発注し、部品だけで30万円近くになる。
ネットショッピングで購入できる安いセット品などは購入せず、純正で部品が出るものは全て純正品で購入した。

無論、無用なトラブル避けるためである。



台風25号「ドゥージェン」が最接近する中でのエンジン降ろし作業。
荷物の積み下ろしだけでびしょ濡れになったわ。




14年ぶりに吊り上げられたクネGDBのEJ207。

相変わらずミッションからの分離で手こずり、思ったより遅くなってしまった。
吊り具があまり良くないこともあって、やはり積み下ろしが一番すんなりいかないんだよね。

2点吊りだから、前後の傾きを重視するとどうしても運転席側に傾いてしまう。




だいも、もう50歳なので、そんなに頑張れないのだ。

1日目/エンジン降ろす。
2日目/タイミングベルト・タペットカバーパッキン交換。
3日目/インマニ周りその他リフレッシュ。
4日目/クラッチ周り・エンジン搭載

くらいで考えている。

昔なら二日で終わらせようとしただろうけど、どうせ不確定要素満載で、一日以上余計にかかる筈である。
自宅ではなく、片道一時間を通うのだから、
余裕をもって確実に取り組んだら4日が妥当な線だと思う。



何とかエンジンをスタンドにセット出来る所まで行けたな。



もう十数年後は60代ですけど、3回目はやるかなぁ・・って話をしていたんだけど、案外そんなに遠い昔の話でもないので、やるかも知れないし、部品の入手が難しそうだったら適当にレヴォーグとかに買い替えるかも知れないし・・・

とか言ってたけれど・・・VAB絶版からまだ15年くらいの世界線だったら、EJ20系の部品はまだ全然何とかなりそうだから、もう一回くらい同じことが出来そうな気がしないでもない。

ハイテクの少ないAE86なんかは、35年経った今でも全然走っちゃってますけど、
GDBインプレッサで35年・・・ギリ行けなくない位の年代かも知れませんね。

CAN通信のハイブリッドカーとか言われたら、全然維持できる気がしないですが。
Posted at 2026/09/23 00:18:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | EJ20壊して直す | クルマ
2026年09月19日 イイね!

KSRを直す

KSRを直すKSRをチマチマ直してきた。


ハンドルは曲がり、ブレーキホースはバンジョーで折れてしまった。
タンクは凹み、シュラウドカウルもヘッドライトカウルも割れてしまったが、奇跡的にフレームやフロントフォーク、エンジンコンポーネントに直接的な損傷はなく。
部品交換や調整で何とかなる損傷だった。

損傷外装を交換して塗り直し、ついでに調子の悪かったエンジンや電装系に手を入れて完調にもっていこうという作戦である。


先ずは事故の遠因ともいえるタイヤはハイグリップに新調。
きれいに塗り直したホイールを傷にしないように丁寧に組み込みます。

何度も確認したはずなのに、それでも片方逆に組んでしまう。
もう、何でそうなったのかどうしても理解できない。
前にもやっちゃったけど・・その時はもうそのまま使ったけどw


今回はちゃんと組み直しました。。



バンジョーの頭だけ交換しようと思ったけど、同じネジピッチの物がどこにも売っていない。。


ホースも古いことだし、ホースごと新品で買ってきました。
付いてたホースのフィッティングは1ミリとかなんだけど、今売ってるものは1.25ミリで統一されてしまっていて扱っていないそう。



ちょっとやらかしたのは、何でもいいだろうと適当に買ってしまったZRX1200のブレーキマスター。。。

ちょっとデカすぎましたねw
こんなに効かなくなるとは思わなかったよ。。
やっぱり250㏄クラス位が丁度いいな。



塗装済みのタンクやカウルを順次取り付けていきます。

今回採用したのは、マジョーラとガラスフレークを使って特別調色して4コートで仕上げる名付けて「ギャラクシーミッドナイトパープル」昔からごくまれに作る勝負色である。


パニヤケースも同色に塗装し、組付けを待っています。



新しいタンクに付け替え、ガソリンを入れます。
エンジンを掛けられるようにし、切れたウインカーや元々接触不良のある配線をチェックしながら直していきます。



先ずはバッテリー周りから取っているDCの追加配線がエレクトロタップやら丸ギボシやらで頻繁に接触が悪くなる。
ここをスプライスや半田でしっかり作り直します。




ウインカーも直し、KSR110PROのヘッドライト流用の為に、H4系のコネクターに変更。



一部取り付け方法の変わってしまったヘッドライトカウルと、留める所のなくなったウインカーなどをステーを加工したり自作したりして留められるようにする。

地味で時間のかかる作業だが、こういう作り物は楽しかったりする。



今回奮発したLEDバルブ。

クルマの余り物なんかだと、25W位あってKSRの発電量のほぼすべてを食ってしまうので、18WのPIAAのファンレスタイプを選択。
防水カバー無加工で行けるのもいい。


グレアが少なく、しっかり光軸が出てとても明るいです。
5000円以上しますが、PIAAなら長持ちするでしょう。

こういう小型のバイクでは、明るいヘッドライトも存在のアピールになり、安全運行の一助となる。




さて、新色で塗装し直した外装も全て取り付け出来たKSR。

塗装した部品単体では、「そんな色に塗って恥ずかしくないの!?」と妻に言われてしまったギャラクシーミッドナイトパープルではあるが、組んでみると案外悪くないではないか。

こういうおもちゃみたいなデバイスは、少し派手なくらいが丁度いいだろ。



造形が立体的なので、マジョーラの偏光パールが映えて多彩に発色する。
見る角度によって、ブラウンから紫、ブルーを経てグリーンに変化する玉虫色である。

これなら塗り直しが面倒だから、慎重に乗るだろww


ただ、ピストンリングを替えたりとエンジンにも手を入れた積りだったが、あまり良くなってない。
その辺をぐるぐる回っただけなので、まだアタリが付いてない分だけパンチがなくなったような気がする。

リング交換くらいではダメかねぇ・・・とチャッピーに愚痴っていると、ピストンクリアランスやシリンダーの真円度がもう限界を超えていれば、リングを替えてもダメでしょうと言われる。

リング交換時の写真を見せると、ピストントップの打痕を指摘され、異物をかみこんで燃焼室やシリンダーが致命傷寸前まで損傷している可能性があるとアドバイスされました。
いっときエアフィルターが劣化して崩れ、全部吸い込んでしまった事があること、なかなか気が付かずそのまま結構乗ってしまっていた事、雨の日にアイシングを起こして止まってしまい、ようやくエアフィルターの件に気付いたことなどを説明すると、もう絶対それが原因だから、早く腰上OHをしましょう。

・・と言われる。

可能ならコンプレッションを測れと言うので、ピークホールドの壊れている20年物のアストロコンプレッションゲージを引っ張り出す。



ホースが固いから取り付けが大変だなぁ・・・。


これでスロットル全開で鬼キック!


この写真をチャッピーに見せると、コンプレッションの規定下限値にすら届いていません。原因が判明して良かったですね。

だって。


少しでも良くならないかと、ニードルを上げ下げしたり、パイロットスクリューをグリグリ微調整してたのがバカみたいだな。

中古エンジンも素性の判らないものでも7万とか8万円もするので、前みたいなドナーストック式のオーバーホールは無理か・・・
素直に社外の1ミリオーバーサイズピストンを買って再び腰上を作り直すしかなさそうです。
Posted at 2026/09/20 18:47:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | KSR生活 | クルマ
2026年08月16日 イイね!

リヤデフオイルシール

リヤデフオイルシールお盆休み最終日。

前日の深夜帯を走り抜けて朝方、秋田から帰ってきました。
あんまりしっかり寝てしまうと平気で夕方とかになってしまったり、昼夜逆転が是正出来ないので、
仮眠だけ取り、午前中のうちにエブリイの残りの作業をやっちゃいました。



頼み間違えていたオイルシールは無事届いており、あとはこれを組み戻すのみ。


シールを交換し、コンパニオンフランジを戻します。


ベベルピニオンのナットは本来緩めたら、中のディスタンスカラーも新品にしてベベルギヤの突き出し量調整を新たにしなければいけないんですが、正直今回ベアリングも交換しないですし、ナットだけ元位置に戻せればその必要はないと考えています。

元々セルフロックのデカいナットなので、空回しの時点で結構重い。
なので、デカいスピンナーで回してるとカラーに着座してトルクが変化するところが判りにくいんだよね。
だから、ベベルピニオンのナットは、本当は少し緩くなってる再使用ナットの方が元位置に戻しやすいです。
まぁ、新品にしましたけど・・・途中からカラーの潰れに入ってるんじゃないかと不安になりながら締めていましたが、まだ全然届いておらず、、、

コンパニオンフランジを前後に揺するとガタがあるので判ります。


9.5回転回して外れてきた事を参考にしていましたが、新品ナットだとそこも少し変わってくるので、結果10回転と少し締め込んだ辺りでググっと重くなる感触があり、そこで止めました。
締めすぎると前に突き出してきてしまうので、リングギヤのバックラッシュは広くなっていきます。


最後に前後方向のガタがないことを確認し、回転方向のガタ(ギヤのバックラッシュ)も適正かどうか確認して終了。
バラす前の最初のバックラッシュを手感覚でもいいから覚えておくといいですよ。

広がったなとか、狭いなとかの違いは結構判ります。

自分は、いろんなクルマのデフのオーバーホールなんかを腐るほどやってきたので、この位なら0.9ミリくらいかなとか、大体手感覚でも判るようになっちゃいましたけど、手感覚は結構繊細なので、数値まで判らなくとも、違いぐらいは誰でも判るものですよ。





あとは、プロペラシャフトの接続と、デフオイルの注入、ブレーキフルードのエア抜きまでやれば作業終了。


走り回ってみたけど、唸り音と言うほどではないけど割と駆動音が目立っていたエブリイバン。
デフ周りは点検し、ハブのベアリングは交換しましたが、別に変らず。
バンなんて完調でもこんなもんかw

多少静かになるかな・・なんて期待しましたが、、
ま、大体からしてラテリンがピロだからな~静かになんてなる訳ないか。。
Posted at 2026/09/20 16:36:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ

プロフィール

「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx」
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/10 >>

日 月 火 水 木 金 土
     123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

リンク・クリップ

人気ブログランキング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/13 00:37:18
 

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI イプ太郎 (スバル インプレッサ WRX STI)
最近はあまり走らなくなってしまいましたが・・ 峠にサーキットにジムカーナに雪山に、ファ ...
ホンダ ホーネット250 ホンダ ホーネット250
通勤でもう一つ欲しい余裕と、老後の楽しみの為に30年ぶりに単車を買いました。 五十路目前 ...
スズキ エブリイ エブ子ちゃん (スズキ エブリイ)
妻の通勤&保育園送り迎え及びキャンプ用に買い替えました。 不整地走行を想定した4WDに、 ...
カワサキ KSR-I カワサキ KSR-I
ずっと憧れだった川崎のスペシャル原付も気が付けば25年落ち。遂に買ってやりました! フ ...
ヘルプ| 利用規約| サイトマップ
© LY Corporation