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2026年04月13日 イイね!

GC8のA/C配管も。

GC8のA/C配管も。もうここ数年、クーラーが冷えなくなっては補充、一年位するとまた冷えなくなっているので補充・・・の繰り返しで、騙し騙しやってきたGC8のクーラー問題。
Oリングが入っているフィッティング部分やホースのカシメ部分などにオイル滲みがあるので、複数個所で微妙に漏れていて、補充しても翌年には半減ということを繰り返している。
補充後は一時的にクーラーの冷えは良くなるものの、完璧とは言えないもので、近年の40℃超えの真夏の炎天下などでは、物足りなさを感じる程度の冷え方に甘んじる事となっていた。

ガスは漏洩すると、その分空気や水分など不純物がシステムに入り込み、補充をしても完全に追い出すことは出来ないので、効きが悪くなってしまう。
本来は完全に真空引きをしてから充填しないと、配管内を100%(に近い)純粋なガスにすることは出来ないのである。


今回、そのような不完全な状態を改善すべく、エンジンルーム側の配管接続部のOリングを全て交換し、高圧配管のホースやリキッドタンク(ドライヤー)の交換をしてイチからエアコンガスを充填します。


廃版部品の多い中、高圧側のホースとリキッドタンクは購入する事ができた。
もう28年前のモデルですからね、新品が替えただけでもラッキーです。



コンプレッサーもストック部品を持っていますが、まだ不具合が出ていないので続投。
フィッティングのOリングのみ交換します。



コンデンサーのIN/OUTのOリングも交換しておこう。
クネのGDBもそうであったが、エアコンガスの自然減少の殆どは、フィッティング部分のOリングの痩せによるものである。
全てのOリングを交換するだけでもほぼほぼ改善するハズ。



今回新品を用意できたので交換となるリキッドタンク。
エキスパンションバルブへの冷媒の安定供給(リザーブ)と、水分やゴミなどの除去などフィルターとしての役割があり、長いスパンで見ると定期交換部品である。
詰まって流れが悪くなれば、当然エアコンの効きも悪くなってしまう。

トップの電装はプレッシャースイッチで、冷媒の圧力でコンプレッサーのON/OFFを管理しており、高過ぎても低すぎてもコンプレッサーのクラッチは繋がらないようになっている。



配管のOリングを交換して新品リキッドタンクを装着。
プレッシャースイッチも新品で付いてきます。



高圧ホースも交換し、エバポレーターへつながるバルクヘッド側の配管2本のOリングも交換。
低圧側のホースを交換できなかった事が心残りですが、買えないんだから仕方がない。

それほど高温高圧にならない部分なので、そこまで大きな漏洩には関わってこないとは思うけど、エアコンガス用の汎用ホースを準備して自分で交換する(加締めの機械を使う)方法もあるようなので追々考えてみます。



交換したOリングたち。
それほどカチカチという訳でもなかったが、断面が四角く潰れてしまっているものもある。
漏れる漏れないなどはほんの僅かな差でしかない。



大体、コアサポートやエンジンフード裏に冷媒量のデカルが貼ってあるので、それに基づいてエアコンガスを充填します。
0.55~0.65㎏と表記があるので、1本200gの缶が3本強入る計算となります。
ガス缶3本入れて、コンプレッサーオイルのチビ缶を充填すればちょうどいい位ではないかな。



真空ポンプでしっかり真空引きをしたのち、ガスを充填していきます。
普通の一般ユーザーで自分でエアコンガスの充填作業までやる人はあまりいないかも知れませんが、最近は真空ポンプやマニフォールドなどの設備も割と安価で売られているので、2~3万円も出せば揃ってしまいます。

ただ、正しく作業しないと、配管が破裂して失明をするなど大きな怪我をすることがある危険な作業ではあるので、習熟者の指導を受けて充分な理解をしてから作業をしてくださいね。

昔働いていた自動車板金屋の社長は、大して理解もしていないくせに自分でガスを入れようとして爆発させ、まぶたの脇をざっくり切っていました。



本当に危ないよ!



3本強充填し、バッチリ冷えるようになりました。

補充補充でやってた頃はまぁ、旧いクルマだしこんなもんだろなんて感じで、忘れちゃってましたけど、ちゃんと冷えるようになりますね。
寒い位の冷たい風が出ます。


これなら40℃の真夏の灼熱でも大丈夫だろ~。


GC8部品のヘリテージサービス始まりましたが・・・ラインナップが少なすぎる。
もっとこれから充実してくるのかな?
無いと困るのは前期中期のISCVだよ、ISCV。

そうは言ってもネックになるのは値段だよ。
ヘリテージパーツって、元々の倍くらいの価格設定してきますよね。
廃版前でも3万円弱していたので、5~6万円とかになりそうですね。

怖いなぁ。。


でもまぁ、ドアウェザストリップは頼んでこようと思っています。
Posted at 2026/05/06 21:15:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2025年03月30日 イイね!

夏支度

夏支度あ~、忙しかったな。


年度の切り替わりとか会社の決算月だった事もあるけれど、ちょっと色々あったんで大変でしたね。
まぁ、日々忙しいという事はそれだけやらなければならない事があるという事で、優先順位の高い事で充実しているという言い方は出来る。

やりたい事とやらなければならない事は別な訳で、優先順位が高いのは後者w

でもまぁヲレ個人がやりたい事なんて、実際には必要の無い下らない事ばかりなんで、どこか空いたところで出来ればラッキーくらいのものでしかない。
たまに出来ればいいだろう位にしか思っていない。

とにかく毎日仕事に行く・・とか、子供や家の事をやる・・・
とかで、日々の9割は消化されていく。
でも、人生の大半というのはそういうものでいいとも思っている。

好きでもそうでなくとも、「毎日大変な事を一生懸命やる」という生活が大事なんだろうと思う。

なんで?
なんで?って言われると何でなのかはうまく説明できないけれど、ヲレの美学がそう言っている訳で。
偏見かも知れないが、経済的な不安が無いお陰で、毎日好きな事だけしているような奴にはクソ野郎しかいないという事の単なる裏返しである。

人として人間として美しくありたいと、まぁそういう事だ。


ハナシは戻るが、ヲレの会社にも不器用ながらもそんな風に一生懸命頑張ってるだけみたいな人が居たんだ。

佐々木さんという名前で、みんな”さっさん”と呼んでいた。
・・・そのさっさんが先日突然亡くなってしまった。


クルマバイクが好きで、ヲレと同じくクルマの板金屋出身だったので、話が合うし結構仲良くしていたんだが突然死んでしまった。

齢も近くて51歳だった。

大動脈解離という病名で、簡単に言うと心臓に近い所の血管が中で爆発してしまうという恐ろしい病気だった。


前日の金曜日の帰り際までお疲れさま、じゃあね、と言い合っていたのに、
翌日の午前中には布団の中で亡くなっていた。
家族にも誰にも看取られることなく突然死んでしまったんだ。


そんな事があるのかと、ちょっと信じられなかった。


自分が今いる会社は、大型の工作機械の大手メーカーに委託で入っている塗装会社で、機械塗装を主としている。
自働車の塗装などと同じスプレーガンによる塗装が主体なので、自動車板金塗装の経験者が重宝される業種である。

うちの会社は、社員が15人くらいと零細だが、本当にちゃんと塗装できるひとは片手で数えられるくらいしか居ないのが現状で、あとは組み立てや雑用要員であった。
ヲレやさっさんはその片手の中のひとりであった。

小さい会社は浮き沈みが激しいので、厳しい時期などもある。
そんな大変な時期も一緒に頑張って乗り越えてきた戦友のような存在だったのがさっさんだった。


訃報が余りに突然だったので、驚き以外の感動が湧いてこず、現実感が無いと言うか単純に信じられなかった。
なんだか狐につままれたような気持ちのままお通夜に参列した。

さっさんの思い出の品を展示するようなコーナーが設けられており、ハチロクレビンやFC3Sを前にポーズを決める若かりし日の佐々木さんの写真や、カスタムペイントを施して組み上げられたJAZZ(ホンダの50㏄のバイク)などが飾られてあった。

「今ジャズを作ってるんだよ」そんな話を会社でよく聞いていた。
ボアアップしてあるからキャブレターが合わないだとか、ハウスオブカラーの塗料が高かったとか、進捗をよく聞かされていた。

体力もあったし、まだバリバリやれる人だったのに、突然人生の契約が満了してしまう・・・そんな事もあるんだな。

運命だから仕方がないけれど、不思議と悪い死に方ではないように思えた。
不器用ではあったが自分のやり方を貫いていたし、何より毎日毎日家族の為に、会社の為に、そしてそうする事が自分の為だと言わんばかりに、一生懸命仕事を頑張っていた。

きっと思い残す事は無いと思う。

人生とはつくづく「何を成すか」ではなく「どうあるべきか」なのだなと、
他人の生き方を見て思い知らされます。


でもね、さっさん、
お陰で人が足りなくて滅茶苦茶忙しいんですけどw


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そんな地獄の忙しさの合間を縫って、GC8の足回りを夏仕様に替えたり、エンジンOH後二回目のオイル交換をしたり、最低限の事はしています。

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足回りを換える際、ずっとタイラップ留めでやって来たブレーキホースの固定を初めてちゃんとしたクリップで留めるっていう地味な進歩w

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GC8は、カストロールエッジからモービル1の10W-50へ。

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ついでに妻のエブリイも4000キロ弱走ってるので同じオイルで交換。

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もう六年生になった長男が部品を運ぶのを手伝ってくれてます。
ありがとう・・・ジェネレーターやらコンプレッサーやら重いのばっかりなんだよ。

長男の「そう」は、勉強はできるし、男女問わず友達もいっぱいいて、バスケのチームに入っているスポーツマン。
ヲレの頃とはずいぶん違うな・・・(-_-;)


しかもなんかもう、付き合ってる彼女がいるらしい・・・嘘だろ、早すぎるだろ。。
ヲレはそう位の頃、田んぼでイモリを採ってたんだぞ、イモリをw
どうなっちゃってんだよ畜生。


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車検前整備で発覚したボディーの腐食なども早く直したいんですが、その前に妻のエブリイをオールペイントしないといけないので、結構やることがてんこ盛り。




会社も当分は忙しそうではありますが、
ヲレは死なない程度に頑張る事にします。

altGWもクルマの作業しかしてない!


Posted at 2025/05/09 00:35:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2025年02月28日 イイね!

緊張の11回目

緊張の11回目もう車検か・・・。

ついこの間通したばかりと思っていても、直ぐに二年ぐらい経ってしまう。
この時間感覚の希薄さが加齢でもっと加速したらおじいちゃんなんて直ぐだなと思ってしまう。

2025年の春。
GC8がウチに来て11回目の継続検査です。




車検整備はタイロッドエンドとロアボールジョイントの交換のみ。
実は先日クネのGDBでも交換したんだよね。

ブーツ交換だけでやり過ごすことが多いけど、古いクルマはここが結構クタクタユルユルになっている。
ガタが大きくなると、直進安定性や走行中のトー変化が大きくなり、いろんな遊びが大きいようなハンドリングになるからね、たまにはビシっと新調しとこう。


この他、ラックブーツやスタビリンクのブーツ、ドライブシャフトブーツなどがあるが、まだキレイなので点検のみ。

特段整備不良はなさそうだ。



この日の朝、長男をバスケの練習に送った際に不注意でぶつけたバンパー・・。
おいおいガリガリじゃねえかよ。
輪止めがある所まで下がった積りが、変な所にブロック塀の隔壁みたいなのがあり、気付かずに擦るっていうw


ちくしょう・・・テンション下がるぜ。。
(こういうのが定期的にあるのがヲレ。)



頭に来たので、今日中に直そうとリヤバンパーを外したところ・・・




バックパネルは錆でボロボロ。
ライセンス灯のブラケットは崩落寸前でした。


おいおい・・・バンパーどころの騒ぎじゃねーじゃんよ。
ちゃんと直す時間も材料も準備していないので、応急処置だけしとこうか。





取り敢えず腐ってる所をガンガン切り取って、削って、錆止めを塗付。
穴が開いちゃった所は、補修用のアルミテープで塞いで水が入ってこないようにしておこう。

後ほど、鉄板貼ったりFRPなどで再生医療を施して恒久的な処置をする事になります。
リヤフェンダーも錆が浮いてきてたんでね、一緒にまとめて直しますよ。



応急処置したバックパネルにリヤバンパー被せて、傷を取って塗り直します。
夕方で色も良く見えないんで調色が適当になったな・・・
日中見ると違いは判りにくいんだけど、薄暮時に見るとちょっと赤いです。

チンチングブラックを入れ過ぎたな(1/10がないんで入りすぎちゃったんだけど)・・・チンブラ減らしてYSグリーンだったか・・・。
白って意外と難しいんだよ。。


クォーター塗る時にちゃんと作り直そう・・・。




さて、車検当日。
年度末だし金曜日だから混んでるだろうなぁ。

早く行きたいんだけど、ごく簡単な作業は当日朝に残すヲレ。


シートの裏生地貼って、ヘッドライトとリヤフォグをノーマルに戻すだけですが・・・何だかんだ30分くらいロスしますよね。




LEDだとなかなか光軸が受からないので、ヘッドライトはハロゲンに戻し、別系統のハーネスを引いて赤いLEDで点灯させていたバックランプ改リヤフォグは元のバックランプに戻します。


前回の車検時に、初めてシムスのメタルキャタライザーに疑問を持った検査官が居たので(適合のレポート等は無く、純正だろうと言い張って通した)、万が一の為に純正触媒とジャッキアップのセットは積んでいこう。
最悪、現地交換すれば一時間ほどで再検に回れる。
(この時は気付いていないがジャッキの棒を積み忘れている・・)




今回も多摩で受験なので、信頼の米山自動車で調整。

ここで合わせた光軸は落ちたことないもんな。
タイロッドエンド交換でやや狂っていたサイドスリップも、ちゃんと左右弄ってど真ん中で合わせてくれるし気持ちが良い。(いい加減な所だと片側だけで調整してハンドルセンターがずれたりすることも)

ただ、外で90のマークⅡのエンジン弄ってたオッチャンが、最近はシート変わってると落とされるぜ!と忠告してくれた。
え~、ブリッドの正規品なんだけど・・・と言うと、強度検討のレポートが無いとブリッドだろうがレカロだろうがダメと言われるらしい。
昨年のOBD検査導入やダイハツの型式指定不正の関係で、今は徹底的に厳しくなってしまったという事だ。

「絶対ダメですかね・・・」

「多分ダメじゃねーかなぁ。」

うーむ、今から40分掛けて家まで帰って20分でシート付け替えて、40分で戻ってきても午前中の検査には間に合わないだろうから、さらに1時間の昼休みを挟んで午後からだろ・・・

それで受かればいいが、もし触媒で落とされたとして現地交換してからの再検が時間的にかなり厳しい・・・繁忙期は再検と言ったって1時間近く並ぶのである。
15時45分位までに並べなければ当日受験は不可となり、限定のハンコを押されて後日再検となる。

ぎりぎりイケそうではあるが、リスクが高いな。


シートの件・・・実はそのままでもイケるんじゃねーか?
という、大した根拠のない思いがあった。
単にこの20年間で一度もシートで落とされたことは無いという、結果に基づくものである。

これでシートも触媒もダメで出直し&触媒交換となったら、昼休みの1時間を考えても時間がギリギリなので結局リスクは同じ程度であるが、同じリスクであれば、上手くいったときに早く終わる方が損は少ないか。

だったらこのまま一発、勝負した方がいいな。



テスター屋での調整が終わるまでの時間、このような打算をしていた訳だ。


そして、代書屋で書類と自賠の更新をお願いしてから、検査レーンへ。
この写真の位置に来るまでに30分を費やしている。

あと20分は掛かると思われる。


この検査渋滞があるから、その場で対策できても結局何度もチャレンジできないというプレッシャーが生まれるのである。


レーンは1~4まで四つあり、1.2は大型と普通を含む2駆の検査レーン。
3、4は4駆用マルチローラーがある大型NGのレーンで、FFやFRは1、2レーンに行ってくれればもっと分散するのに、何故か明らかな前輪駆動車や、ベンツやBMWなどのFR車までもマルチのレーンに並んでくる。
1、2がガラガラなんだからそっちに並んでくれよ!と思うのだが、そういう気の効いた誘導員もいないし、心理的にみんなが並んでる方に並べば間違いないだろうみたいな、行列のできるラーメン屋的な安心感でみんな3、4に並んでしまっているのが良くない。
無知だし、信念が無いなと感じてしまう。


馬鹿どもが。



まぁ・・一部賭けに出ているので、馬鹿はヲレにも言える事だが、それはある程度の勝算があるからであって、基本的な組み立てとして、時間的な損を許せない(というかそんな余裕が無い)ヲレにはあり得ない愚行である。

そして予想通り、バケットシートはそのままで何とかOK。

検査員から「このシートはいつから付いていますか?」という質問がなされましたが、「新車の頃からずっと付いています。」という返答でOKとなりました。
やや盛った返答ですが、実際内容としては元来問題ない筈のものであるから、証明書等が無い以上は、言葉による駆け引きしかありません。


詳しい事は判らないんだけど、最初から付いていたし、このままこれまで何度も通検しているんだから問題ないでしょう?

・・・という顔をするんですよ、表情と少ない言葉で演じるんです。


余程頭の固い、威張っているようなバカ検査員でない限りは、向こうの方から折れてくれるもんです。
でもまぁ、ここは検査員によって結果が違いそうな所でしたね。


マフラーの音量と、排ガス検査も普通に合格。

光軸とスピードメーター、ブレーキテストも一発で合格し・・・
最後の砦、床下ピットの下回り検査となります。


ブーツ切れやら社外触媒やらを指摘されるのはココ。


前回は下のピットにまで呼び出されて、「この触媒は何ですか?」と質問をされたのだけど、割れてしまった遮熱板を撤去した純正触媒ですと言い張ってその場を凌いだ経緯がある。

ピカピカの新品では、明らかに社外品だろと疑いもしないだろうが、黒の耐熱塗料で仕上げてあり、そこに焼き色が入って適度に汚いところに、自作のアルミ遮熱板で覆ってあるので、最早なんなのか判断出来る人は少ないだろう。
入口での排ガス試験には合格しているのだし、受験者から言質が取れなければ、純正もしくは純正と同等の機能を有した適合品だと判断するしかないのである。


ハンマーでコンコンやったり、舵取り装置を揺すったりの当たり前の点検のあと、やや長めの沈黙があり・・・


下回り合格の表示。


今回もやや危ない橋を渡りましたが、無事継続成功です。


冷や冷やしたなぁ・・・シートだけはちゃんとレポートを準備しておくか、純正に戻しておいた方が無難だな。



何だかんだ言っても買い替えないんだろうな・・このGC8。



今回の車検費用。

テスター代 \2.750-
検査登録印紙 \500-
検査印紙 \1.700-
重量税印紙 \37.800-
自賠責保険(24ヶ月) \17.650-
代書 \1.650-

Total  \62.050-


クルマ屋任せの人から見たら、安く済むんだなぁ・・・なんて思うかも知れませんが、それは結局普段から整備を済ませているから車検だけならこれだけで済んでるというだけの事で、昨年はエンジンのOHを始め、かなりの費用をかけて各部をリフレッシュしていますし、一般的な尺度から見たら、とても割りに合わない位に手間や部品代が掛かっていると思います。

工賃を自分の労働力で賄えるという事と、自分の手で仕上げるという事に、ある程度の充実感や達成感があるから出来ている事であって、単に全部人に頼んでお金だけを支払うという事だったら・・・自分だったら維持しないかな、と思います。

部品で30万円分くらいの作業を、どこかのお店に頼んだら多分込み込み100万円くらいは支払う事になるでしょうからね、ぶっちゃけそんなに価値のあるクルマじゃないですよ。

それでも払うって人は、多分超お金持ってるか、只の変態か・・・
まぁ、自前で全部修理していく奴もある意味変態かも知れませんが。。



30年近く前のスバルを維持するという事は、そういう事です。


これだけやっていても、相変わらず問題は山積みなんで、今年もコツコツ直していきましょうw


alt日差しがポカポカ、暖かい日でしたね。

Posted at 2025/03/02 23:53:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2024年12月28日 イイね!

年末ダイジェスト2024

年末ダイジェスト2024毎年の事ですが、結局年が明けてからの編集。
暮れに行なった諸々の整備を、駆け足で振り返ってみましょう。


先ずは、長らく原因が判らず不動状態となっていた11アルトワークス。
結局エンジンが掛からない原因は、タイベルの劣化損傷から来るバルタイ狂いとバルブクラッシュによる圧縮不良が原因であった。

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「F6Aはタイベルが切れてもバルブクラッシュしない」などの前情報を元にタイミングベルトのみ交換してみたのだが、エンジンが掛かりそうで掛からないという微妙な結果。

やっぱり・・・よくよく調べてみると、バルブはしっかりピストンと衝突するらしく・・・希望的観測が創り出したガセ情報でしたね・・。


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コンプレッションテスターで測ると、#3のみ正常圧縮だったものの、#1は基準値の半分、#2に至っては圧縮がゼロという結果であった。

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ヘッドを外して日に翳してみると・・・

インマニから覗いてみると判るのだが、コンプレッションの計測結果に比例するようにバルブシートとバルブの間に隙間がある。
これじゃあエンジンは掛からんわな。

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バルブもバチクソにひん曲がっているとかではなく、ぎりぎりピストンに届いてしまった程度の接触らしく、腰下は損傷どころか接触の痕跡も見つけられませんでした。

これなら、ヘッドだけ作り直した物を付ければ走るようになるな。

オーナーも、流石に別のクルマを新しく購入しているので、それほど慌てて直す必要はありません。
古いので部品も直ぐには揃わないでしょうし、年明けにでもヘッドを新しく作り直して組み戻せれば、走る状態には戻せるでしょう。


・・という訳で、年内のアルト整備はここまで。

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そして、アルトのオーナーが新たに買ってきたクルマがコレ。
N-ONE RSの6速MT。
通常のN-ONEに比べてドアハンドルやルーフなどが艶ブラックが基調となっているのがカッコいい。

軽なのに6速マニュアルなのかよ!
凄いなぁ。
最近ではもはや絶滅危惧種であるマニュアル設定車に於いて、敢えて設定されている特別なグレードという位置づけとなる為、かなり拘りを満載したようなモデルとなることが多い。

昔はバンとか商用車、トラックなどの廉価モデルでは当たり前に存在したマニュアルトランスミッション車であるが、それらも殆どがオートマ択一となりつつあり、本当の走りのモデルにのみ残された拘りの設定となってしまったね。

軽のエンジンのパワーバンドで6速なんて、操作がめちゃくちゃ忙しくなるだけな気がするけれど、そもそも合理性を考えての物ではないだろうから、「そういうもの」が好きな人にハマればドンピシャなのかも知れないね。

「そういうもの」が好き。
マニュアル車はそういう人の為の物となりつつあるね。
趣味性っていうのはそういうもの。


N-ONEは豪華装備満載なので、36アルトワークスに比べてもかなり車重は重めだが、完全にデザインで決めてしまったようですね。

ヲレも見た目はこっちの方が好きかな。


ちょっと乗ってみましたが、車重があるので加速感はまぁまぁ。
足も柔らかいですが、これは後でどうにでも出来るしね。
6速ミッションのシフトフィールは笑っちゃう程1-2-3速がクロスしているので、普通に乗っていてもマシンガンシフトになってしまうと言うギヤ比が面白いですね。


買ったばかりなので当分はこのまま乗るとの事ですが、取り敢えずでドラレコの装着と、ナビTVの視聴制限キャンセラー、アイドリングストップキャンセラーの装着だけ頼まれたので、12月中に作業しました。

アルトワークスはエンジン直したら、売却が決定しています。

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あとは、お正月の帰省前にクーラント漏れを完封しておかないといけないヲレのGC8。
二年前にチェンジしたストック品のアルミラジエターも漏れたか・・・。

アルミ一体型ラジエターって、パッキンなども無いし構造上ずっと使えるものなのかなと思っていましたが、結構ダメになりますね。
安物を使ってるからかも知れませんが、最初に交換したパッキンでフネを留めてるタイプの銅二層式ですら7~8年使えた(これだって最後まで漏れはなかった)のに、そのあとの激安2万円アルミ一体型は7年で漏洩。(まぁ使えた方なんでしょうけど)
そのあとに換えたゼロスポーツだかのアルミ一体型は中古だったからか、2年で漏れてしまった。(←いまここ)
結局何に換えても10年とかは持たないのかも知れないね・・・。

昔クネのGDBに付けたブリッツのオールアルミ42ミリシリーズが10年以上持っていて、4万円前後だった筈なので同じのを買いたかったのですが、GC8用は既に廃盤。
KOYO製で約8万、RGで9万、何とかレーシングみたいな聞いたことがある所のは、十数万円もするものもあります。
ラジエターなんて2万3万だろって感覚で来てしまった自分にとってはちょっと高すぎる金額。

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なので、無名メーカー海外倉庫保管品みたいなヤツですが、オールアルミ42ミリで4万円弱程度の物を見つけて購入。

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着荷から1週間しか保証が利かないので、初期不良確認の為に平日夜半にラジエター交換・・・。
ここの所何回クーラントのエア抜きをしてるか判らんぞ!

幸いコアからの漏れなどの初期不良は確認されず、ラジエターは無事装着できました。


・・なんて安心してたら、数日でクーラントのリザーブタンクが空に・・・。
え~・・・なんでやねん。

ラジエターもラジエターホースも交換したし、リザーブタンクとラジエターを繋ぐホースも交換、ヒーターホースや加圧タンクを経由するホースも漏れはありません。
あともう無ぇだろ・・・。

まさか、組んだばかりのエンジンなのにガスケット抜けで中で食っちゃってるんだろうか・・・確かに面研とかまでしてないしな。。
でも待てよ、EJでガスケット抜けたら先ずは吹き返しでクーラントに排ガスが混入するのが先な筈。

などと最悪のケースまで想定し始める始末。



嫌だな嫌だな~怖いな~・・・、と稲川淳二ばりに慄きながら、クルマの下側に潜って詳しく点検していくと、左のフェンダーライナーの下面がクーラントでビタビタになってるのを確認。

あれ、リザーブタンクだな。

ライナーを外してタンクを直接確認すると、
タンク自体から漏れているのでは無く、タンクとクーラントの注ぎ口を接続しているゴムホースから漏れているようだった。

まさか、こんな所から・・・。


調べてみると、ここのホースは既に生産終了。
ヲレが見落とすような箇所の部品なんて、GC8じゃ廃盤に決まっている。
交換したかったが、90°に曲がるエルボホースなので手持ちの汎用ホースでは折れてしまって使えない。
取り敢えずですが、漏れてるっぽい差し込みの部分を1センチ程度詰めてホースバンドで留め直しておきました。


使えるホースを見つけておかないとな・・。
ただまぁ、組んだエンジンに問題がある訳ではなくてヨカッタ。


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あとは、車検後の春に向けてガラガラ煩かったSTIマフラーでも直しておくか・・・と無造作にタイコ部分の背中を切開。


「ああ~!だいちゃん!!今それ高いんだぞ~!!!」

と見ていたクネが悲痛な声を上げている。
うるせーな・・・ヲレのマフラーなんだからいいじゃねえかよ。
大体よ、こんなガラガラ言ってたら値段なんかそもそも付けられないんだから、いいんだよどうなったってよ。


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alt
消音として意味があるのかどうか良く判らない数センチのパンチング部分が割れていました。
バックで輪止めか何かにぶつけたんでしょうね。

この開け方だとぐるっと一周溶接は出来ないので、ビビらないようにゴツイ鉄バンドでがっちり締め込み、振動でズレてこないように見えてる所を溶接しておきました。

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あとは切り開けたタイコを溶接で元に戻してマフラー完成。

100Vの家庭用アークではステンレスの溶接はなかなか難しかったですね・・・
なかなかスパークしないんで滅茶苦茶時間が掛かってしまった。
あんまり綺麗に出来なかったけれど、一応全部繋がったし付けちゃえば見えない所だからまあいいかww


あとは、ポンさんのGCのオイル交換だとか、クネのGDBの足回りの部品をちょこっとメンテナンスして年内の作業は終了。

エンジンの経過観察も取り敢えず終わり、足回りなどの冬支度も完了。
長距離の運用に問題が無さそうなので、年末はGC8で無事秋田まで帰りましたとさ。

alt今年の帰省は福島から向こうはほぼ雪道でした。

Posted at 2025/01/11 12:54:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2024年11月17日 イイね!

経過観察

経過観察エンジン載せ替え後漸く1000㎞走った。

お盆前に載せたが、安全確認が取れていなかったので休暇の帰省には使わず、たまの休日出勤と長男のバスケの送り迎えくらいにしか使っていませんでした。
潤沢な資金で完璧な整備を実施してる訳ではないので、エンジンはオーバーホールしたからってラジエターホースなどの水回りのホースは再使用だったし、応急処置で終わってる燃料タンクのホースなんかもまだ未交換。

何かまぁ、色々そのままの部分もいっぱいある訳で、それらが大きな作業のあとに一緒に駄目になるパターンは結構ある。
なので、のち数か月程度はエンジンの慣らし運転などをしながら、マイナートラブルが出ないかどうか慎重に見ていく必要がある。


経過観察だ。




オーバーホール後最初のエンジンオイル交換。
メタリックな揺らぎがハッキリと見える。

作りたてのエンジンなので、最初は摩耗紛が沢山出る。
なので最初の一発目は1000キロ程度でオイル交換をするようにしている。
バリが取れて、アタリが付いて、
ちょうどその位からエンジンが軽く回るようになるのがハッキリ判る。

エンジンの本当の性能を開放する前に、ここでオイルとエレメントを新調しておきたいではないか。



カストロールエッジ10W-50

いつもより少しお高いオイルを入れてやろう。
樹脂への攻撃性が高いのでフルシンセティックは余り使わないようにしてきたのだが、実際使うといいオイルはいいと判る。

ベースが柔らかいのでレスポンスはいいし、高温域でも油圧がタレない。
添加剤てんこ盛りの証拠だが、まだシールやパッキンは新しいので、最初のうちはまぁいいでしょ。



後のマイナートラブルとして、ラジエターホース(アッパー)がパンクしたので先日交換したのだが、完全撤去中のサーモスタットの戻しの作業がてら、ロアホースも交換しよう。


純正の78℃の新品を準備しました。

更にローテンプサーモなどを付ける人も居るけれど、走る走らないに拘らずハッキリ言って必要はない。
夏場は余り関係ないが、冬場などは適正水温になかなか到達しないのでガソリンを無駄噴きして燃費が悪いばかりか、ヒーターがなかなか暖まらなくて不便でしょうがない。

本気で走って水温が上昇すれば、何が付いていようが常に全開になるのだから、支障はないのである。

水温は、下げれば下げるだけ良いというものでないのだ。



まぁ、自分は付いていたサーモの不具合を心配してローテンプ通り越して筒抜けにしていた訳だがw
冬場はダメよ、寒くって・・・。



ラジエターを外して点検したついでにラジエターファンのシュラウドの錆が気になり、邪魔になるファンを取り外そうとしたら、留めてるM5ナットが固くてスタッドが折れた・・・ので、穴を掘ってネジ留め出来る様にして対応。


錆びの処置とファンの取り付けは無事終了。


ラジエター自体の点検は目視でマジマジ見るものの良く判らない。
コアの途中で漏れがあってもファンで直ぐに吸い出されてしまうし、熱で直ぐに乾いてしまう。
もう少し様子を見よう。



ラジエターからリザーブへ導くホースからも水漏れがあったので、手持ちのシリコンホースで新調。
やっぱり未交換のホースはひと通りダメだな・・・。


そりゃあまあそうか、26年前のだものな。



取り敢えずラジエターやらを戻して、新しいクーラントを入れて完了。



お次は年始めに購入してそのままだったウェザーストリップ。
この辺は廃盤が始まっているので、取り急ぎ買えるものを全て買ったという感じだった。

インプレッサのようなハードトップの要であるドアガラスとルーフ部分のウェザーストリップは左右共に購入出来ましたが、ドア下側のストリップは廃盤でした。

ま、こちらは日光に晒されていないお陰か、それほど傷んでいないのでその内再版されたら買う事にしましょうか。


トランクリッドのストリップもまだ出たので買いました。
地味な所ですが、リフレッシュできるところはしっかりやっておこう。

後で廃盤になってから欲しがっても遅いからね。


古いものを外すのは引き毟るだけで簡単ですが、付けるのはちょっとコツが要ります。
全周を台形の溝にきれいに押し込まなければいけないのですが、奥縁を先に押し込んでおいて、手前の縁をヘラのようなもので押し込んでいく感じです。
自分は仕事でよくやっていたので、パテ用のジュラコンヘラを削って角を丸くしたものをSSTとして持っているので、そういったものを使うと簡単ですが、手だけで入れるのは大変だし時間が掛かりますね。

家にあるものだと、三角定規的なものがあれば代用出来そうですね。




ウェザーストリップは結構高いですよ。

ピラー部分だけでも左右で3万円程度しましたし、トラックリッドのストリップも9千円位しました。
ドアストリップなど部品が全て出たとしたならば、部品代だけでも7~8万円程度になるんじゃないでしょうか。

もう少し早く買っておけばよかったとちょっと後悔。。


GC8のような名車であれば、ヘリテージパーツのような名目でその内再版してくれるのでは?と思っているので、悠長に待っているとしましょう。

スバルは、ちょうど初年度から25年を経過したあたりから一気に廃盤が進むので、次はGD系のインプレッサがあと数年と言った感じですよね。
色々リフレッシュを考えている方は、今のうちに進めておくことをお勧めします。



あとは、長年踏み倒してきたペダル類。

ガタがあるとか異音がするといった不具合はないが、ゴムカバーは擦り切れてしまっているし、先日足元に謎の部品が落ちていて、最初は何の部品だか判らなかったのだが、グーグルレンズで調べてみると、クラッチペダルのストッパーであることが判った。

色々と草臥れてきてるんだろうなと思い、諸々部品を取ってリフレッシュする事にしました。

 
クラッチペダルは、カバーを外すと何故かサビサビ。
マスターシリンダーから液漏れなどをした際に、ペダル側に滴ってくるのだろうか。。。

何かこのままって訳にもいかないレベルだな。


クラッチのペダルストッパーやピボット部分のブッシュの交換も潜ってやるのは大変そうだから、ペダルは丸ごと外してしまった方が良いな。


ブラケットに嵌まっていた樹脂の部品が割れて脱落した模様。
これが無いとどんな弊害があるのだろうか。


構成しているのはストッパーピンとスプリング、あとは割れてしまった白いブッシュと、スナップリングで、紛失したものは無さそう。

ブッシュを替えて留め直すだけでいけそうです。


こんな感じ。
踏んだペダルが戻ってきた時の衝撃を吸収するショックアブソーバー的な部品です。


ペダル側にも金属同士がぶつからないようにブッシュが嵌っていますが、ストッパーが脱落したことで当たりが強くなり、砕ける寸前でしたね。
ここも交換です。


あとはピボット部分のジュラコンブッシュも交換しましたが、殆ど傷んでる感じはありませんでしたね。


ブレーキペダルのストップスイッチの所のブッシュも交換。


クラッチマスターのブーツから早くもフルード滲みが・・・。
まだリペアしてから3年位しか経ってないと思うんだけど。

インプレッサのクラッチオペレーター周りはタービンに近い所にあるせいか、直ぐに傷んでしまう気がする。
クラッチフルードは強酸なのでね、早急に直さないと。



ブッシュ類を全て交換し、錆びていたペダルはしっかり錆落としをして塗装処理。
これだけやっておけばいいでしょう。



あとはペダルを組み戻して、新しいゴムカバーを付けたら完了。

みんなアルミのペダルカバーとかをカッコいいとか言って付けたがるけど、ヲレは余り好きじゃないかな、雨とか雪山なんかで靴が濡れてると凄い滑るんだよね。
純正のゴムカバーが一番安心感があります。


このペダル周りのメンテナンス後、
数日乗ってみた所、どうもクラッチの切れる高さが結構上がってしまった。
ペダルそのもののガタと言うか遊びが無くなった事に加えて、無くなっていたストッパーが復活したことよってペダルストロークが変化したせいなのか、切れ位置がペダルを踏み込み始めて直ぐの所になってしまった。
走ってる最中、ミートポイントは常に少しずつ変化しているものだけど、暖まってミートポイントが高くなった時に、遂にはクラッチが切り切れなくなって滑ってしまう事もあった。

そもそも、今回のエンジン載せ替えに伴ってクラッチ周りもやや強化品を奢ったのですが、この時点で切れ位置は少し上がってしまっていた。
クラッチも強化品ほどクラッチのレリーズストロークが減少する傾向にあり、相対的に切れ位置は高くなる方へ変わるようだ。


そんな時は、マスターシリンダーのプッシュロッドの突き出し調整をする事でミートポイントの調整をすることが出来ます。
これの調整が結構シビアで、ロッドを一周も回すと大概回し過ぎで、半周回すだけでもクラッチの切れ位置が1割から2割くらい変わります。
手前に伸ばす方向に回す(マスター内部での押し始めの遊びを増やす)とミートポイントは奥へ移り、縮める方へ回すとどんどん上がってきます。

スバル車乗り全般は、ミートポイントが高くなり過ぎて困っている人が大半でしょうから、手前に伸ばして遊びを増やす方への調整となるでしょうね。


調整は簡単です。
止ナットを緩めれば、プッシュロッドは手で回るくらいなので、ぐりっと回して伸ばしたり縮めたりします。

自分の場合はペダル全戻しでもクラッチが切り切れない程ミートポイントが手前になってしまったので、3/4周ほど回して伸ばしてやると、フルストロークを100とすると98くらいだったミートポイントが、65~70くらいの所に移動。
かなり操作がしやすくなりました。

冷間でやや低いかな?位の高さであれば、走り出して暖まるとちょうどいい感じになったりします。


ご参考に。



もう歳の瀬。

秋田へは必ず帰るんでね、サスを純正ショックに交換してスタッドレス履かせて、雪の準備だけはしといたんですが、衝撃の事実が発覚。



ラジエター漏れとるやん・・・



こういうのがあるから、経過観察が必要になるんだよな。

altラジエター・・アルミ一体型激安2万円シリーズは避けたいのに、ブリッツの4万円台が廃盤・・・


Posted at 2024/12/08 21:17:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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