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2018年06月24日 イイね!

3/4の30ミリ

3/4の30ミリ今回めでたく二回目のタイミングベルト交換を迎えたHIKO太郎の34GT-R。

ヲレたちが乗ってるようなクルマは、10年10万キロがアタリマエだね!なんて話をよくしていたものだが、20年20万キロ時代に突入しだしたと言っても過言ではなくなってきた。

ヲレのGCもこの34と同じ平成10年車だから丁度20年。
クネのGDBだってもう初年度から16年経っている。
あらためてまたGC買ってくるヤツもいるし、今更16系のアリスト買ってくるヤツもいるし・・・


みんなこの辺のクルマが好きなんだな~としみじみ思う。


もともと材料屋さんのHIKO君は、いつも自分で部品やら何やらを揃えてくるので、
随分以前から何が必要なのかを聞いてくる。

「スプロケの裏のオイルシールも替えるから用意してね~」とか「ウォーターポンプは絶対一緒に替えた方がいいよ~」とか、「アイドラーだけじゃなく取付のボルトも替えようね。」とかそんなやり取りである。


ひと通り部品も揃ったという事なので、タイミングベルトの交換作業に行ってきました。

34は初めてだけど、32だか33だかで一度二度はやったことがあるRB26。
タイベル回りそのものは非常にオーソドックスなただのストレート6だ。

結局、過度なチューニングやレースシーンなどでの酷使を前提としたためか、34GT-Rまでに可変バルタイすら付けずに進化し続けたある意味特殊なエンジンである。


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ただ、・・・ベルトになかなか辿り付かないのである。

エンジン前面の配管やラジエター、カップリングファンもさることながら、大きな難関がひとつある。


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クランクプーリーである。

5速ギヤに入れて単管で延長した工具で挑むもののビクともせず。。
カチっと止まらないので緩むようなトルクが掛けられないんだよな。

上からだと振り幅も小さいので思い切りいけないというのもある。

セルモーターでのクランキングでも全然ダメ。
完全にモーターが負けちゃってます。

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タイミングベルトは一度交換歴があるので、初めてではないはずですが・・・
とにかく硬いな。

クランクプーリーのホールドプレートを準備して大型スピンナー2本掛けで固定し一気に挑むものの・・・

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3/4→1/2の変換アダプターがねじ切れました。。。

うーむ、ダメか。



そもそも3/4スクエアの30ミリってソケットが無かったよ。
ヲレが持ってるのは32ミリからだった。

30ミリくらいだったら大体1/2で事足りるよな・・・


近所のアストロに駆け込んでみたが、3/4の店頭のラインナップ自体が33ミリからだったな・・・
アストロじゃポピュラー過ぎてダメか。

ストレートしかないな・・・



横浜の店舗に電話してみると、在庫有りとの事。


「スタンダードのソケットの他にインパクト用の6角のヤツもあります?」

「ありますよ。」

「ただ、回り止めのホールドプレートのセンターホールが40ミリなんで外径がそれ以下じゃないと使えないんですよ。」

「あ~、インパクト用だと46ミリありますね、スタンダードなら39ミリですけど咥えは12角です。」

「そもそも使えないんじゃ一択ですね・・・。」

「一発勝負かも知れませんが、新品なら大丈夫じゃないですかね。」

「・・・ですね、それで行きましょう。これから伺います~。」



さすが都筑の店舗だな・・・
あの辺は車屋ばっかだから、この位置いてないと話にならないんだろうな。


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結局ストレートでは3/4は22ミリからラインナップしてあった。
ちょうど2000㏄位のクランクプーリーに多いサイズだな。


よく判ってるな・・・。

この内容なら、イレギュラーな工具を今日中に欲しいって場合でも、大概は何とかなるな。


さて、ボックスが揃った所でクランクプーリーボルト再挑戦。
3/4用の鬼ラチェにセットして単管で延長して一気に回すと、


ギッ!

と、緩む直前の強烈な摺動音が鳴り響いた直後、


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ホールドプレートの固定のネジ山が負けて外れてしまいました。
プーリーのサービスホール死亡。



・・・おいおい、惜しかったな。
あとちょっとだったのによ。

だいたい、26クラスのクランクプーリーのサービス用のネジ穴が6ミリってどういう了見よ。


ネジ山も3.5山くらいしか掘れてないし、外させる気ねーだろコレ。
そもそもプーラーでの引き抜き専用なのかも知れないな・・・

26のクランクプーリーをホールドプレートでの固定って概念がそもそも間違いだったって事か。


ギヤに入れて固定もダメ。

セルクランキングアタックもダメ。

ホールドプレートによる固定もダメ。


こうなると残された道はただ一つ。



直視すら難しい位置にある取り外しそのものが難儀なセルモーターを撤去して、フライホイールのリングギヤを固定するしかない。

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下から色々外して苦労してセルモーターを取り、人間工学的にかなり無理な体勢を強いられながら手探りでリングギヤに適当なボックスを挟んでロックする・・・

一番やりたくない作業だったために後回しにした選択だったが、結局遠回りしただけだった・・・。


前にやった時はこんなことはしなかった筈。
5速とかに入れてそれで緩んでたハズなんだけど・・・単なる奇跡だったか。



2柱リフトか何かで上がってればセルモーターだけ取るのもやりやすいだろうが、
ジャッキで上げてるだけだしな・・・

片手が入るのがやっとだから手鏡か何かで見ながらやるのも無理そうだし、ベルハウジングに何か落としても収拾がつかない。

時間は掛かるが上からやりたいな・・・

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オルタを取った所で前からのアクセスも不可能。
超長ロングエクステでセルモータのボルトにアクセスするのがやっとです。


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サージタンクを外しました。。


これはこれで大変だった・・・これだけで2時間以上掛かった・・・。
下からセルだけ取った方が良かったか?

いや・・・、見えない中で不確実な作業はしたくない。


手間は掛かるが仕方がない。
こうでもしないと目視も出来ないサージタンク下側の不具合チェックも兼ねていると思えばいいか。。


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サージタンク自体は6連スロットルにそれぞれにナット2つづつで固定されているうえ、でAACバルブとそのチャンバーの固定ネジ、その他燃料やバキューム配管のBKTがサージタンクの下で無数に留まっているのがヤバイ。

スタンダードな工具が一切入らないので、首振りの板ラチェとかを駆使して手探りでネジを取ります。

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コレで漸くかろうじて見える位置にセルモーターが出現し、上から取り外すことが出来ました。
ボルトを緩める方向でロックできるように、デカめのソケットなどをリングギヤにカマして回り止めをします。

やる前から判る。

コレなら確実に緩む。

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ジム通い(メタボ対策だろうけど・・・)のHIKO君本人にやってみろと単管パイプを持たせるものの・・全く緩まず。
ねじ切れるんじゃないかとビビって本気で行けないらしい。

30アタマのボルトなんて、腕力じゃ折れないから大丈夫だよ・・・。

仕方ねーな・・・ヲレがやるか。。(疲れるんで温存したかっただけw)
力任せもそうだけど・・一番力が掛かりやすい垂直角度を意識しながら、カムアウトしない程度のギリギリのオーバーラップまで単管を延長して、瞬間的に一気に引くんだよ!


ガッキーーーーーン!!!
凄まじい金属音を響かせて漸く緩みました。


どんなトルクだよ・・・

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プーリーのボルトをとるだけでエライ騒ぎだな・・・。
しかしまぁ、あとはプーリーさえ引き抜ければ、難関はここだけと言う気がする。

ダンパーのゴムもヒビだらけだし、予算に余裕があったらプーリーも交換すべきだったかな。。

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しかしまぁ・・・恐ろしいボルトだったぜ。

あれだけ緩まないんじゃ、余程錆びたりして固着してるんだろうなと思っていましたが、ネジ山はきれいなものでした。

前作業者が、ラスペネか何かをくれて締め過ぎてくれちゃったのかも知れない。


クランクプーリーなんて、ファンとか補機類回してるだけなんだしそこまで過大なトルクで締めなくてもいいような気がするけどな・・・

ドでかいクランクシャフトとのバランスで、
プーリーそのものにも重量を持たせなきゃいけないから仕方がないんだろうか・・・

それにしても50キロって・・・


インプのハブの32のアクスルナットでさえ15キロ程度だからね・・・。
緩ませる人は大変だよ。

取り敢えず、プーリーのネジ山が逝かれてるから、ホールドプレートによる引き抜きは不可能。
ネジ山を修正するか、外掛けのプーラーを用意しないと外せないね。

取り敢えず今日は遅くなれないので、タイムアップ。



新たに万全の準備をして仕切り直しましょう。

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alt早くも梅雨明けってどういうことだよ・・・

Posted at 2018/07/01 02:19:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2018年06月20日 イイね!

クランクベアリング

クランクベアリング最近は子供の寝かしつけで22時には一緒に寝てしまっているだ い ですw

見たいドラマも録画で見る日々ですが、楽しみだった「おっさんずラブ」も「ブラックペアン」も終わってしまい、長澤まさみが好きなので見ていた「コンフィデンスマンJP」も終わり、あとは「花のち晴れ」の最終話を残すのみ。
40過ぎのオッサンが「花のち晴れ」ってwww

新しいドラマでこれは間違いないってヤツありますかね・・・。


まぁ、それはいいんだけど・・・
エンジンの調子がイマイチ良くなかったヲレのKSRたん。

そもそもは今年の暖かくなり始めくらいの時期に、上でババババ言って吹けなくなる症状が出てキャブとかニードルを色々弄って様子を見ていた。

しかし、走れない事もないので毎日通勤に使っていたのだが・・・

どうも低回転でのゴロゴロ音が酷くなってきた。
毎日乗っているとね、少しずつ酷くなっていく異音のようなものに気付き難い。
2ストなんてこんなもんだよなぁ、なんて言ってそのまま行ってしまうことも多い訳だが、


そういうレベルをとっくに通り越してヤバイ音がするようになり、遂にはアイドリングが難しくなってきた。

煽ってないと止まってしまう。

これはもうセッティングが・・・とかそんな問題ではなくて壊れていると気付く。


ガラガラゴロゴロと、軸ぶれのような音が凄いのでまたフライホイールのナットでも緩んでしまったかとジェネレーターハウジングのカバーを取って点検。

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ナットが取れて半月キーがブッ飛んでいるという事は無さそうだが・・・

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フライホイールを外してクランクを揺すってみると、・・・
あり得ない程ガタガタになっていました。

なんだよ、クランクベアリングか・・・。


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再びギヤオイルを抜いてみると、やはり鉛色。
最初はLLCでも混ざって乳化したのかと疑ったりもしましたが、単純に摩耗紛でしたね。


もっと早くに気付くべきだった!


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もう続投は出来ないので、直すか載せ替えるかするしかないな・・・
とっととエンジンを降ろします。


デトネーションでブッ飛んだサブの72㏄を直すのが早いか、コイツのクランクベアリングを入れ替えるのが早いか・・・どっちだ?

揃えてある部品は、ピストンセット2組と、大小コンロッドのベアリング、クランクベアリング。
どっちも行けるけど・・・

ストックのサブを引っ張り出して何がダメだったか確認する。
ピストンはブッ飛んでるのピストンセットだけで行ければサブの方が早いな・・・とか思いながらピストンを取ると、コンロッドがガタガタ。

デトネの衝撃でコンロッドの大端が逝かれてるんだった!

あ~、これは面倒くさいやつだ。


ウチのプレスじゃ大端のウェブのピンが抜けないし、今日明日でどうにもならないか・・・

どっちにしろケース開けるんだったら、クランクベアリングだけで行ける現エンジンの方が早いか。
クランクベアリングはストックがあるし、直ぐ付け替えれば今日中に行けるな。


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パカっとカチ割りしてクランクシャフトを摘出します。

80エンジンの方のクランクケースを割るのは初めて。
やっぱり中古で買ってきたエンジンなんて、そのまま使ってもダメだな・・・
格安エンジンだったから仕方がないけどね!


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これでコンロッド大端まで終わってたら笑っちゃうところでしたが、ガタは無し。
セーフ!って感じです。


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あれ・・・これはヤバイ。

ジェネレーター側のベアリングの規格が違う・・・

50エンジンのクランクは確かに左右で同じだったはず。
クランクケースは同一品番な筈なのでこの辺は全く同じなのかと勝手に思っていたが・・・

そういえば、80用フライホイールは少し重めだったな。
スピンドルの径も少し大きくなっていたか・・・。


色々考えてみましたが、どーやっても本日中の復活が不可能になりました。


仕方がないな・・・数日空いてしまうが、近所のナップスで部品を注文してきました。。

そしてなか一日で部品入荷。
仕事帰りに部品を受け取って、寝る前にエンジンを作ろうと思っていましたが・・・子供と一緒に就寝w
その翌日も、朝まで就寝ww

翌々日くらいで漸く朝3時に起床出来たので、エンジン組み立てが出来ました。


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右が新たに注文したクランクベアリングジェネレーター側。

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6205C3で注文できれば純正品でなくてもいいかな。
C3は守らないとダメ。


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以前焼き嵌めを守らないでクランクケースを割ってしまったことがあります。

ヒートガンで充分に炙ってやると、
手から落とすだけでスコンとベアリングは入りました。

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ミッションを間違えないように立ててやります。
シフトドラムの位置関係を見ながら、ニュートラル辺りで組んでおくとシャフトの動きやら色々確認しやすいです。

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今度はベアリングを温めて、クランクシャフトを組み付けます。
これまたスコッと入りました。

ヒートガンで1分くらい炙る感じですかね。

液体ガスケットを塗ってクランクケースを閉じる準備をし、今度は蓋になる側のクランクベアリングを温めて、一気にケースを閉じてしまいます。
ま、ここはぶっちゃけ炙らなくても入りますけどね。

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クラッチやらジェネレーターやらを組み付けする前に隙間をみながら芯出し。
そんなに強く叩かなくても動きますよ。

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漸く腰下が完成しました。
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あとは腰上のみ。
ピストンは何を叩いたんだか、トップがザクザク。
抱きつきは殆どないので磨けば使えそうだけど、新品あるのでね。

割れると評判の当時ものの桜ピストンと言うヤツなので、この際入れ替えます。

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今新品を取るとART製のものが来ます。
組付けの時にピストンピンのサークリップをクランクケースの中に落とす自信があるので、ウエスで塞ぎながらピストンを取り付けます。

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スパークプラグも久々に新品。

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よしよし、数日眠っていたKSR。
いよいよ復活ですよ。

殆ど旧車なのに、実用重視で毎日使われている2ストエンジンのKSR。

休む暇などありません。
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合間見てサクッと搭載。

LLCとギヤオイルを入れて、オイルポンプからのチューブもエアが噛んだので燃料も若干混合に。
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これで試運転。

しかし、カッコいいなヲレのKSR!

不調時に詰めたキャブセッティングが
スロー#25のメイン#85

若干スローが小さい事もあって、アイドリング音がパラパラと軽いです。
ピストン替えたのでまだ慣らし運転ですが、今までで一番調子がいい感じ。
こりゃ速くなるぞ~!!!

alt運動会とか言ってたけど思ったより暇にならんな・・・


Posted at 2018/06/27 14:59:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | KSR生活 | クルマ
2018年06月02日 イイね!

異音原因特定と林道テスト

異音原因特定と林道テストいつもヲレが見ようとすると音が出なくて、都市伝説状態だったGDBの足回り異音。

リヤのハブだの、バックプレートだの、ドライブシャフトだの、現状で疑わしき箇所をしらみつぶしに直したりしたものの結局改修に至らずで、一体何なんだ!
となっていたんだけど・・・

音の発生頻度が多くなり、漸く4輪ウマ載せ状態で音が確認出来るようになりました。



完全に左フロントのハブ周りだな。

どんどんバラシて、ブレーキキャリパーやディスクなども外して詳しくチェックしていくと、ハブのアウターのオイルシールがブッ飛んでフランジとナックルの間で遊んでいるのが確認出来ました。
まぁ、遊んでいると言っても、完全に外れてしまう程隙間もないですから、厚みの2/3くらいせり出してきているという感じ。
シールの内側はフランジを一定の抵抗で咥えているだけですから、シール外周とナックルの口が擦れている音と言う事になります。

オイルシールの外周は、樹脂が何らかの原因で剥離すれば金属のカラーですからね、タイヤが回転してシールがフランジと一緒に回れば、ナックルと擦過する訳で・・・
フランジを咥えるシールリップ側では常に逃がしながら引っ張られているだけという状況ゆえ、タイヤ一回転で異音一回にならないという回転周期不協調も説明がつきます。

マイナスドライバーで押し込むものの、シールの外周は緩々。


これではまたすぐ抜けてきてしまうでしょうね。


ブレーキキャリパーやらバックプレートやらも外してみましたが、おかしなところは見つからず、原因はこれで間違いなさそうです。

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ドライブシャフト交換の時に見落としたな・・・


・・ていうか、判るかよ!そんなの。


ハブガタは出ていなかったからね。
ベアリングにとらわれ過ぎてしまったな。。しかしまぁ、何で抜けたんでしょう。

この辺のオイルシールは、かなり強めに引っ叩いてようやく入る圧入部品なので、勝手に抜けてくるのは不自然で謎。
異常発熱か何かがあって樹脂が焼けたか、ナックル側が錆びて腐って痩せてきたか・・・

とにかく滅多にない事だな・・・


でもまぁ、オイルシール交換はハブフランジを抜かないといけないので、どちらにせよナックルはオーバーホールだな。

流石にこれで直るだろ・・・ようやく見切れたな。


そもそも随分と軽い音なので、走ることそのものには問題がなさそう・・と言うことで、
週末の夜にヲレの所に来て音源を確認だけしたらちょっと走りに行こうと言われていた。

こういう時に限ってレーサーからも峠のお誘いがあったりして、、
クネはちょっと嫌そうだったけど、たまにはレーサーとも遊んでやんないと可哀想だろ。。

・・ということで、二人まとめて面倒見ることに。


レーサーも今や全○本参戦ドライバーなので、本番車のタイヤのチェックをしたいんだと。
硬質ダートのタイヤのままターマックでどこまで行けるか、みたいな所の確認がどーだとか‥

そんなの勝手にチェックしてくりゃいいのによ、何かって言うと誰か呼びたがるんだよな、淋しがり屋だからw


クネのマシンチェックで結構遅くなったので、ホーム経由して聖地の予定でしたが、東名で一気に行くことに。
東名の爆走番長のクネが行きの左右に分かれる峠区間でやたらと踏んでいくんで・・
スピードリミッターに当たったじゃねーかバカ。

こっちはコンピューター弄ってないんだからやめてくんろw


レーサーがどっかで聞いてきたっていう林道へ促されるままに付いていくが‥あれ、ここっていつかみんなで走ったなんちゃら林道に繋がってる道だな。

もう10年前かよ・・・





「さぁ、着きましたよ。」

とかいってちょっと路肩が広目のコーナーにクルマを停める。

「ここなの?」

「ここですよ。」

「ちょっと短くない?w」



国道から林道へ入ってまだ数分である。
少し戻った所からここまでをピストンするコースなのだとか。

いきなり100%のラリータイヤならいざ知らず、我々のストリートラヂアルではタイヤが溶け始める頃には終わってしまうなぁ。

何本かピストンで走ってみるものの、前走しようが追走しようが、タイヤが食うようになる前に譲るようになったり、千切られたりで全く絡めないw
これではペースカーにもなれないな・・・何しに来たんだよヲレww


うーん、通しで10分以上走れるコースが良かったな。
クネも不満そうだ。



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サスのセッティングを硬めに調整するレーサー。


ちょっと隣に乗ってくださいと言われて、ガチャガチャとゴツイハーネスを装着。
インカムを渡されて一本行かせる。

すれ違いも厳しいような見通しの悪い林道を右に左にブンブン振り回しながら旋回する。
ドグミッションの駆動音ってこんなに煩いんだな・・・
足がいいのかな、シャコタンじゃクルマぶっ壊れるんじゃないかっていうギャップや、一部未舗装かって位砂が出てる所がありますが、あまりクルマが飛ばないね。

さすが多弁式ダンパーのサスペンション。


ただやっぱ、ターマックだとロールがデカいね。
タイヤも硬質ダート用の036とかだから、食い方も超軟らかいSタイヤって感じか。
走れるっちゃ走れるけど、一瞬でタイヤ終了しそう。

alt
新品だったA036も・・・

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一晩で終了。
ていうか、最初のターマックの数本で終わってるな・・・



そして復路のパドックコーナーで調子に乗ってやらかすっていう・・・
あきらかにタイヤタレてるんだからやるなよ。

路肩のクネのGDBにリヤバンパーヒット。


ギリギリと見せかけてコレ当たってますからねw


隣で見ていたヲレも・・


「いま何かパチンて音がしたみたいだけど・・・」

「当たりましたかね・・」

「当たったか、小石を飛ばしたか。」

「ヤバイな・・・」

「どちらにせよオメーまたクネに怒られるぞコレ。」



戻りしなにバンパーを蹴られるレーサーw



「当たってんだよハゲ、やるなって言っただろ!」

「ご、ごめんなさい。。」


まぁ、リヤバンパーとリヤバンパーで、コンパウンドで消えるレベルでしたけどね。
流れ始めがもう少し早かったらドアが逝かれてたかもねw


「これでもレーサーならやりかねないと思って、15センチ外側に停めなおしたんだぞ。」




クネの予想の斜め上を行くレーサー・・・。

今後の活躍に期待であるwww



クネの機嫌も戻らないし、このコースじゃウチラは遊べないしもう遅いしと言う事で、
このまま複雑な林道をクネクネと進むと、そのなんちゃら林道に出るので、そこからNを経由して帰ることにしました。

Nまでは15分位あるので、レーサーを前に行かせてそこそこで走ってると段々タイヤが食うようになってきたな。
ゾーンに入ってきて面白かったですが、Nの手前でレーサーがガス欠寸前宣言で下山。



「え~・・。」



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クネは全然付いてこないし、オリャ何しに来たんだ今日は一体・・・。
クネプレッサの履いてきたグレッジ何とかRみたいなタイヤのインプレも知りたかったが、今日は使い物にならんな・・・

まぁ、それはいいけどね・・タイヤの食いだしが何か遅い気がするな。
ナンカンNS-2R。

スイートスポットに丁度入ると不満は感じないけれどね。


普段乗りで減りにくいって事ならまぁ、ヲレ向きではあるけれど。
フェデラル595RSRみたいな常に超絶グリップって感じではないな。



まぁ、安いし・・・こんなもんかw


alt
altクネプレッサが完調になったら、いつもより早めの運動会でもやりますか。









Posted at 2018/06/08 06:25:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ

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何シテル?   10/01 06:37
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