
どうもここの所、エンジン音というか排気音というか、前の方がやかましい。
またタービンサポートの蛇腹でも切れたかな~と思いつつ、ジャッキでクルマを上げて下回りのチェック。
エキマニの遮熱板の隙間からバーバー漏ってるな。。
漏れ方が結構激しい。
ブーストの立ち上がりに何となくキレがなかったのはこのせいか・・・。
溶接で直せる所ならいいけど・・・

左右からの集合部付近で漏れてるな。
真ん中の遮熱板を外して確認してみましょう。

あ~、エキマニだけどやっぱ蛇腹のトコだよ・・・
エキマニが割れないように緩衝材として入ってる蛇腹なのに、その蛇腹が割れるっていう皮肉。
蛇腹のトコは薄いからね・・・
長い事使ってると金属疲労で割れてしまうんだろう。
純正のタービンサポートの所もそうだ。
ココは薄いから溶接しても穴が広がっちゃうし、ちゃんとは直らないんだよな・・・
それでも、取り敢えずは塞がないと。
家で出来るのはアーク溶接のみなので、1.4ミリの細い溶棒で電圧をギリギリまで落として何とか穴を塞ぎましたが、蛇腹が振動で動くと割れてしまいそう。
そこで、コンクエストというエポキシ系のアルミ肉盛りパテを使って、溶接で付けた周辺の溝をぐるりと一周固めて、動きを封じておきました。

ま、大して持たんだろうなw
取り敢えずは一時しのぎ。
次のエキマニを検討しなければいけませんね。
そろそろ社外の等長エキマニに行くしかないか・・・
そうなると、メタルのキャタライザーとかタービンサポートとかも一緒にやりたくなるな。
金ばっか掛かるな・・・。

潜るたびに、下回りは入念にチェックしておこう。
ヘッドカバーパッキンはまだ大丈夫。
オイルクーラーのホースも損傷無し。
水回りのホース類もOK。
ドラシャやラックブーツも切れてないね。

取り敢えずBG9エキマニは現場復帰。
今の所、排気漏れは止まっていますが、エクストリーム走行でどうなるかは判りませんね。
もうすぐ21万キロだし、マシンのフィジカル的には二巡目だからね・・・
きちんと「走れる」クルマでいる為には、計画的にリフレッシュしていかないといけないね。
また色々壊れると思います。
誰か等長エキマニ余ってないかなぁ・・・w
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GC8メンテナンス | クルマ
Posted at
2017/10/07 00:23:41