
久々にCDを買った。
AIRのニューアルバムが出ていたのです。
誰も知らないだろうねw
知ってる人がいたら嬉しいけど、
今までの経験上からして、音楽を聞く人の中で5/100人くらいの知名度じゃないかな?
その中で自分も好きですよ~なんてヒトはさらに1/100くらいになるかな?
そんなにいないかも。
昔から聞いてるアーティストなんかも、最近ではレンタルで済ませるようになってきましたが、コイツラのだけは必ず初回限定で絶対買おう。
お金出して買おう。
そんなアーティストがまだ数組残ってる。
そんな、邦楽の中で最もフェイバリットwなアーティストの一人が「AIR」
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CD屋にはろくに行かなくなったこの昨今、新譜のリサーチも特にしてないので、たまに覗くと
「うを!出てたのか!!!」となる訳だ。
最近は棚の前に立っても自分は何が好きだったのかも直ぐには思い出せず、「あ行」から順番に知ってるバンド名を探して新譜の確認をする・・・という古典的な手段を未だにとっている始末w
自分は守備範囲が広く、邦楽はチャゲアスからジュディマリまで、洋楽はビリージョエルからリンキンパークまでと幅広くカバーしてますが、
「AIR」の新譜だけはまさに瞬殺。
この良さがわかる人間に生まれて本当に良かったと思ってしまう。
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自らの命を捨ててしまいたくなる程の自暴自棄から救ってくれたのも彼らの音楽。
どれだけ救われたことか。
彼らを知っていることが大切な財産だ。
最近の楽曲にはないシュールで重いテーマと優しいさりげなさの混在する詩とリズムが胸に突き刺さる。
嗚呼・・・語りすぎてはいけないね。
音楽は聴く為の物。
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「sterlet」は女優の卵という意味。
ま、戯言だね。
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Posted at
2008/03/02 12:26:36