
あ、アイドリングストップと言ってもアクセラでもなく、
マーチでもありませんから(ヲイ
土曜の午後は、行きつけのBMW専門ショップで
プチオフして解散した後、15時だったので
以前より気になっていたMiToを見に行ってきました☆
フォルムやサイズ的には2号機候補になるんですが、
MTモデルしかなかったのでリストから除外してました。
昨年に2ペダルクラッチの”TCTモデル”が出たので、
実際どんなものか確かめたかったのです(^^ゞ
アルファロメオのディーラーに到着すると、ショウルームにはMiToの他は
Pandaと500しか置いてなかったのが印象的でした。。。
アンケートを記入後、いざ試乗へ。
トルコンATよりはキビキビしてますが、同じセミオートマミッションの
セレスピードに変速速度は劣るようです。。。
しかしながらATばかり乗っている私には充分な変速フィーリングでした♪
FIAT500の2ペダルクラッチよりはスムーズで違和感ない変速でした。
このTCTモデルの目玉は今流行の”アイドリングストップ”機構が採用されている点。

信号待ちでアクセルから足を離し、ブレーキを踏むとエンジンが停止します。
ブレーキを離してアクセルをに足を乗せかえるとすぐにエンジン始動☆
わずかにタイムラグがありますが、実用性には無問題でしょう。
もし気になるなら、信号が変わる一呼吸前にペダルを踏みかえればOKというレベル?
きっと慣れが解決すると思います(^^)
試乗車は走行約900kmの新車なのですが、ブレーキはよく効くし、腰高感のある
全高1465mmながらロールは少な目の脚で気持ちよくコーナリングできました♪
MTモデルが155psなのに対し、TCTモデルは135psにデチューンされてますが、
加速感は充分でしたね(^0^)
街中ではもちろん、高速の追い越しでも不足を感じることはないと思います。
問題は内外装とも高級感があるので当然ですが、コンパクトカーにしては292万円と
値が張るのをどう考えるか?(諸経費等で乗り出しは最低で約330万円)
TCT採用で女性にも幅広く顧客を広げようという狙いもあるのでしょうが、2ドアで
しかもドアが重いのがどう受け取られるか。。。
車選びで何を取捨選択するかが問われそうなセカンドカー候補でしたね(^^;
あとABARTHの500Cも興味あるんですが、さらに高いので悩みます(苦笑

(画像はABARTH500の認定中古車、285万円也)
※なお、
フォトギャラリーにMiToの詳細画像を掲載してます。
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試乗 | 日記
Posted at
2011/02/05 19:33:47