今日は暇だったこともあり、以前から気になっていた
フィアット500を試乗しようと近所のDラーへ。
なかなか感じの良いDラーでした(^^)
2号機のプジョー206には概ね満足してはいますが、
今後の経年劣化や馬力不足が気になるのが正直な
ところでしょうか(´・ω・`)
プジョーも大好きな欧州メーカーなのですが、
すでに5ナンバーサイズのモデルはありませんorz
サイズ面で言えばフィアットとBMWミニ、ルノーしか
選択肢が残されてません。。。
(国産は山ほどありますがw)
まずはひととおりショールームの展示車をDラーマンの
説明を聞きながら堪能します☆
(説明は聞くまでもないのですがw)
妻にバトンタッチさせ、特別車のDIESELを観察☆
ショールームが明るすぎて上手く撮れてませんが、
シートがジーンズ生地でオシャレ☆
しかし吊るしで272万円はちょっと( ̄▽ ̄;
実際に納車になると諸経費モロモロで300万超は確実○┼< バタッ
そうこうするうちに試乗しませんかとの一言( ̄ー☆ニヤリ
お決まりの簡単なアンケートに答え、連絡先を記入して試乗車が
帰ってくるのを待ちます♪
いよいよ試乗ですが、ミッションはデュアロジック機構。
BMWのSMGのようにクリープは無しなので踏まないと
動かないツーペダルクラッチ式ですね(^^;
シフトレバーを左側に倒してATモードにしますと、
1速から発進して、アクセル開度に応じて変速します。
変速ショックが曲者とは聞きましたが、プジョー206のAL4とは
ちょっと異質の”クセ”がありました。
なんというか1速→2速、2速→3速への低速ギアからのシフトアップ時に
”グッと引っ張られる”ような感じでまるで失速とでもいうような状態に。。。
うまく表現できませんが、野球のカーブを打つ時のような・・・(ぁ
一方、試乗コースで緩やかなカーブではロールも少なく、足はやや粘り腰でした。
かといって細かいギャプを拾うような不快感も無く、一般道では充分かも。
どちらかというと207に近いセッティングのような気がしました。
最近の欧州車はどんどんドイツ風味になって行く気がしますね(^^;
短いながら(約2kmぐらい?)試乗を終え、Dラーに戻りますと
納車待ちの限定色の500が。
妻がネチネチ視線で眺めます。(白と水色は選択肢にないそうです)
ほどなく試乗車のMiToも戻ってきました☆
ちょっとだけ運転席に座らせてもらいました。
内装の艶のある豪華さや、カッコよいメーター周りやステアリングに
しばしウットリしました(*´Д`*)
とりあえず1.4Lラウンジで見積もりを依頼することにはなりましたが、
年内に買うことは無いと思いますね(^^;
不景気で勤務先の先が読めませんからorz
最後にDラーで気付いたこと。
・Dラーマンの対応は良いと思います。
・商談まで行かなかったせいかお茶は出ない(ぁ
・ここに限りませんが、試乗のコースが不明なので踏みにくく、
おまけにコースが短い。
まあそんな感想でした(´・ω・`)
※一応、
フォトギャラリーにもUPしております。
Posted at 2009/05/31 22:25:54 | |
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