
またまた車を買ってしまった私ですが、
今度は今までで一番古いです(笑)
最初はBMW一辺倒だったのですが、
色々な人と交流し、各種オフ会へ参加し、
次第に旧車の良さに惹かれ・・・
どんどん古い車にハマってしまいました。
ちょうどこんな記事を目にしたので、私も便乗して私見を述べようと思いました(笑)
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■クラシックカーでしか味わえない魅力を解説する
クラシックカーの魅力はどこにあるのか
人それぞれ、その日次第で体調が変わるように、クルマだって昨日までは何でもなかったのに突然調子が悪くなったりしても何ら不思議ではありません。それが古いクルマであればなおさら……。
快適装備が満載の現代のクルマを好む人たちからすれば理解不能、とても真似できない(したくない)と思っているはず。
手がかかる。不便だからこそ愛おしい?
興味がない人からすれば「どうしてわざわざ?」と思わず問いただしたくなる、一部のクルマ好きが古くて壊れるクルマを愛する理由をまとめてみました。もし、共感できる点があるとすれば、古いクルマに乗ったらシアワセなカーライフが送れるかも!?
クラシックカーと言えば個人的には50年代とか戦前車を思い浮かべていました(苦笑
まぁ厳密にはそうなんでしょうが、旧車と呼ばれる車はもっと広い範囲の車が該当するようです。
走る、曲がる、止まるさえできれば車だと思いますし、人が運転操作することで本来の性能を発揮するのが原点?
2000年代前後の車から便利機能が充実し、ABSやエアバッグ装備など安全機能も付加され、ここ数年では自動運転の要素も入ってきましたね。
自動車の発展は車の”家電化”を進め、おせっかいな機能や警告音盛りだくさんになり、車に乗せてもらってる感が増幅。
半面、古くなればなるほどプリミティブな車の楽しみが体感できるのが魅力?
変速を運転者が自分で行うマニュアルミッションなんてその最たるものでしょうか。
私の読んだ記事では以下の点を現代の車との相違点として挙げ、クラシックカーの魅力だと解説していました(項目の抜粋のみ紹介し、内容は割愛します)
●ワイヤースロットル
●キャブレター
●電子制御レス
●チョークレバー
●エアコン(クーラー)レス
まぁ同意する点が多々ですね。
個人的には排ガスの匂いや古さゆえのオイル臭いエンジンルームとか大好きです♪
あとはエンジンの鼓動が生き物のような感じとか?
それにおせっかいじゃないこと(ぉ
ブレーキペダル踏まなくてもエンジンは始動するし、
何をやっても警告音は何も無し!!
すべて乗る人間の自己責任という点が好きですね。
メーターパネルがアナログなのも最高ですし、ワイヤー式の所以でアイドリング時に震え気味のタコメーターの針にも萌えちゃいます(*´∀`*)
そして何といっても、この記事のまとめにもあるように今よりも国ごとの車のクセが如実に顕れていることですね。
●まとめ:メーカーやお国柄などの個性が強いことも魅力
かっちりとした質感と手応え。工業製品であることを実感できるドイツ車、機械というより、どこか血が通った生き物のような気配を感じさせるイタリア車、派手さはないけれど、ある種の気高さを感じさせるイギリス車、どことなく牧歌的な肌触りの良さを感じるフランス車。そして、否が応でも昭和という時代を思い起こさせてくれる日本車。古いクルマであればあるほど、お国柄やメーカーなどの個性・味が色濃く出ているように感じます。
旧車を乗る、それなりの覚悟が必要ですし、車への敬意と趣味への思い入れの現れではないかと思っています。。。
決して壮大なお金の無駄違いぢゃないと信じたい(爆)
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Posted at
2024/06/05 21:03:28