ACマインズの1000キロツーリングに参加しました
私の場合はドアTOドアで950キロでした
早めの給油を心がけ、その間4回の給油😅
淡路島のガソリンが安くて驚きました
ガソリン総量82.85L、総額14903円
燃費11.56km/L
今回のツーリングは350GPで楽しめるかを確認する場でもありました
まず、高速道路
地面に吸い付くような走りで安定感があり、加速も良く、運転して楽しく、エアコンも効き、
荷物はあまり載らずに航続距離は短いですが、GTカーのように高速道路走行が向いています
今回、宝塚北SAからオフィシャルと外れ、
長尾山を経由して、その後みんなと一緒に六甲山を東西に抜ける道を走りましたが、
タイトコーナーの多い道は、やはり苦手みたいです
個人的にはタイトコーナーを気持ちよく走り抜けるクルマが好み
その意味ではイマイチだったわけですが、その理由を考えてみました
車重がすぐに思い当たりますが、エクワンとエリワンは結構、重量が異なりますが、性格に違いはありますが、どちらもタイトコーナーは楽しく走り抜けられます
すると、ホイールベースの違いでしょうか
350GPは2307mm
S2000は2400mm
MR−Sは2450mm
この3台の中ではMR−Sが最もタイトコーナーが得意で、350GPとS2000は同じくらい苦手です
原因はホイールベースじゃなかった
それなら全長?
350GPは4080mm
S2000は4135mm
MR−Sは3895mm
やっぱり重要なのは全長のようです
他の所有車も確認しました
S2エキシージは3805mm
S1エキシージは3761mm
私の感覚ではタイトコーナーを楽しめるのは全長3900mm未満のクルマのようです
軽自動車はもっと小さいですが、駆動輪と、ある程度のパワーウェイトレシオと、重心の低さが必要で、その上で、全長が短いほど楽しめるようです
そういえば、FC3Sが凄く好きで、清水の舞台から落ちても買いたいと思って試乗に行き、そのとき試食感覚で軽い気持ちでNA6を試乗したら、欲しい車が変わってしまいました
NAロードスターは3915mm
RX−7のFC3Sは4334mm
そういうことだったんですね
この2日間ではっきりわかったのは、
私は「低速タイトコーナーを走り抜けるシチュエーション」を最重要視していて、それは全長次第だったようです
初めて自分で買ったクルマがホンダのCR−Xで、その全長が3800mmだったことがそのルーツかもしれません
全長3900mm未満で、剛性が高く高速道路が楽な後輪駆動
これがストライクゾーンです
他にもエアコンが効いて、燃費が良くて、荷物を積めてということも大切ですが、何よりも全長です
実際のところは、前後重量配分や重量や重心位置、ホイールベース対全長比、トレッド対ホイールベース比、パワーに対するタイヤのグリップ力なども影響あると思いますが、
とりあえずは単純に全長重視で考えていきたいと思います
Posted at 2024/05/27 00:04:47 | |
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350GP | 日記