またやりますw。動物も好きなので。
まずは・・・中の人など居ない!!ww
「マレーグマ」

オッサンに非ずw、名前の通りアジア(ベトナム、カンボジア、インドネシア、インドあたり)に生息する熊です。
身長は大きな物でも150cm、100cm級の小柄な個体もいるとか、熊の中では世界最小の種類です。

立ち上がると大きく見えますが、小柄な熊さんなんです・・・立ち姿もオッサンだな(^_^;)。
最大の特徴は。

この長~い舌、顔が恐いぞオッサン!!。25cm~30cmの長い舌を持っています。この舌は昆虫を舐めとるために使うそうで、白蟻や蜂蜜を舐めとって食べるとか。
基本的に雑食ですが、肉類はあまり好まず昆虫や果物を食べるそうです、熊ですが性格は比較的に温厚、人を襲ったという話は少なく、むしろ人懐っこいとか。子熊は子供逹の良き遊び相手になり、生息地域では人に飼われているのも居るそうです。

歩く姿もなんか人が入った着ぐるみっぽい、オッサン変だよ。

なんか苦悩しているオッサンの図ww、どうしたオッサン!!。
次、そのシュールなお顔が素敵なキツネ
「チベットスナギツネ」

うーん・・・死んでる!!(目付きが)w
生息地は中国北部、名前の通りチベットなど、これ、CGとかで目を加工してるんじゃないの?と思われがちですが。

いや、素でこんな目付きなんですよw。
まだ疑っている?、ならこれを。

子ギツネです、子ギツネも既に目が死んでる!!w。
このシュールな目付きがたまりませんww。

耳は小さめなキツネですね・・・目力無いなぁw。

なんでしょうか、この無気力感は。

ユルい感じが滲みでるw、キツネにしては珍しく、あまり縄張りに執着しないそうです。

こんなステッカーが作られるぐらい、目付きが死んでるww 。
夜勤明けって感じですよね。
次はまた可愛い齧歯類、ペットとして販売されています。
「デグー」
生まれは南米チリの山岳地帯、前回ご紹介したチンチラ(ネズミ)とは同郷になります。現地では巣穴を共用したりするそうです。体長は12~20cmほど、やや大きめのリスといった感じです。
とても社会性が高く、仲間とのコミュニケーションを取るために鳴き声を使い分けます。小鳥が囀ずるような声を出すことから「歌うネズミ」とも呼ばれているそうです。
そして、最大の特徴は知能の高さ、研究によると人間の3才児ぐらいの知能があるとか。記憶力もあり、嫌なことを(尻尾を強く捕まれる、弱いので怪我をしやすい、上から捕まれるのも自然界で猛禽類に襲われやすいので嫌がります)されるとその加害者の事をを忘れず、次に触ろうとすると噛みつくことも。

デグー団子w、基本的に自然界では何匹かが集まって暮らすそうなので、大人の状態で飼うなら2匹ペアでの飼育が推奨されています。
ペアにする場合は、オスとメス、メスとメスのペアが良いそうです。オス同士は喧嘩してしまい、最悪どちらかが死んでしまうことも。この辺はハムスターに近いですね。
また、ネズミ(テンジクネズミ科、つまりモルモットの仲間)なので繁殖力は非常に強くネズミ算式で増えますから、繁殖はしない方が吉。単体で飼う場合はなるべく小さな時から単独に慣れさせる必要があり、その場合は飼い主を仲間と認識するそうです。尚、飼いやすさはオスの方が穏やかで人懐っこいそうですよ。
では、動画を
動画のように囀ずるような声を出している時は「ごきげん状態」だそうです。懐くと自分からすり寄って来て「撫でて」と鳴き声や態度で催促するそうですよ。可愛いなこれ。
ただ、際限なく撫でてをしてくるそうです(^_^;)。
チンチラも良いけどデグーも捨てがたいなぁ、以前あるショップで少しふれあいましたが、お手、おかわりをしてくれました。

こう見ると大きめのネズミですね。

ペア状態だといつも寄り添っているとか。
だいたい寿命は8年ぐらいだそうです。
では、またいつか。
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Posted at
2016/12/19 22:43:51