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マヨイガのブログ一覧

2017年01月08日 イイね!

好きなバイク(≧▽≦)

今回は、川崎重厚長大な「イズム」に溢れた一台を。

【Kawasaki (Ninja)ZX-10】
「カワサキ (ニンジャ)ZX-10」です。


はい、これですね。
ん~、ズドン!!と川崎重厚長大!!。
1988年のデビュー、感覚的には90年代のバイクだと勘違いされやすいのですが、実はギリギリ黄金の80年代のバイクなのです。
まずはスペックを
水冷DOHC並列4気筒16バルブ、排気量997cc、最高出力137馬力です。
パワフル~!!、同じ排気量ながら、先代の1000RXより12馬力ほどパワーアップを果しています。内容はヘッドのコンパクト化による圧縮向上、「1カム1バルブ」の動弁方式に変更(RXは1カム2バルブでした)、キャブレターをダウンドラフトタイプに変更などが施されています。
しかし、乾燥重量も川崎重厚長大な【254kg】ですけどね(^_^;)。ホイールはフロント17インチ(幅120)、リヤ18インチ(幅160)ですよ。

当然、当時の世界最速を奪取!!、だって「世界最速」はカワサキの至上目標であり「イズム」ですからね、でも、たまに変な方向にイズムが発動(いや、暴走?)してしまう事が(多々)ありますけどね。

それでこそのカワサキイズム(同義語:大人は見えない釈迦力コロンブス)。

いくつかのカラーバリエーションを。


これが、一番のイメージカラーかなと。


なんだかおめでたい紅白カラー、ニンジャというより「神社カラー」w。初詣で可愛い巫女さんがいたから御守りと干支の土鈴を買ったのは秘密だ!!w。


これ!!、たしか欧州向けのカラーだったかと、一番好きな色ですがまず日本ではお目にかかれないカラーだと思われます。

北米バージョンは当然「Ninja」ですね。


これが北米仕様のNinja ZX-10カラー。何故か1000RXっぽい感じになっています、パッと見たら見分けがつきにくいかも。

そして、実は輸出先の一部地域向けのペットネームは。
「KAWASAKI ZX-10 TOMCAT」だったのです。
と・・・・トムキャット?


たっぽいたっぽいたっぽいたっぽいヒャッハー!!汚物は消毒だぁぁぁ~!!(^_^;)。
現在、Tomさんは鉄工所勤務で鉄の芸術作品なんかも作っているそうですが。


これも欧州向け、KAWASAKI ZX-10 TOMCATでググるとこのカラーが出るんですが、これなのかな?。
最終的には翌1989年までの生産と、RXと同じぐらいで短命なバイクでしたが、ZZ-R1100の基礎となった重要なバイクです。

中古市場は、高くて40万円台(走行2万キロあたりの美車)。安い方は20万円台から見つかります(走行5万キロあたり)。
タマ数は、RXよりかは探しやすいレベル、しかし、ZZ-Rよりかは少ないかと。
乗るならこんな感じで。

サイド、アンダーカウル撤去はお約束ですね。ただ、私個人としてはZX-10にパイプハンは合わない気がしますので、ハンドル周りはノーマルで、この画像のは倒立フォークが入っていますが、正立で行きたいな。フロントフォークのインナースプリングをプログレッシブタイプに交換するのはやりたい所ですが(私のGPZ900Rもインナースプリングのみをオーリンズの物にしていました)。
後はリヤホイールを17インチ化、タイヤを幅180が履けるようにしたいですね。
更なる高みへ登るために開発された基礎の一台がこのZX-10かと思われます。そして、次世代のZZ-Rで花開いたと。
今なら案外お買得なバイクかも、実に良いですね。

もし、TOMCATに乗るなら、黒いヘルメットに


この尾翼のウサギさんマークを書いて乗るかな。うん、解らない人は置いてけぼりなネタですがw。
Posted at 2017/01/09 00:04:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2017年01月06日 イイね!

たま新(そうだ、スズキへ行こう篇)

今日、お昼の間に行ってまいりましたスズキアリーナへ。
初売り期間は終了していたのでじっくりと見て来ましたよ。


はい、これが新型スイフトです!!。置いてあったのは「RSハイブリット」の4WDでした。よってCVTです。
おお、青色ですやん!!、私のアオタマの青より少し明るめの青メタでした。スバルの青に近い感じかな?。ただ、このタイプのボンネットは、黒くしてもあまりカッコ良くはならないかと、ボンネットがフロントグリルにまで届くタイプ


つまりこうだとキマリますが、新型はボンネットがフロントグリルまで届いていませんね、こういうのはボンネットを黒くしてもなんか浮いてしまう感じがしてあまり好きでは無いです、FRPボンネット化で純正色塗装が無難かなと。
残念ながら初売り期間終了につき、パンフレットはありませんでした、本命はスイスポなのでカタログも貰いませんでした。
遠巻きに見ると小さく見えるんですが、間近でみると案外大きいですよこれ。
よく見ると72(先代)より四隅が立っている感じですね。その分車体が大きいわけですな。
顔は・・・画像で見るとデミオっぽさがありますが、実物は案外デミオ感が無いですよ。デミオ感を醸し出しているグリルの赤ラインは、オプションで別の色にも出来るそうですし、黒を選べば消せますとのこと。
サイドビューは遠巻きに見ると平坦に見えますが、近付いて見てみると結構サイドのプレスラインがうねっていました。抑揚のあるラインです。
4ドアですが、リヤ側ドアのドアノブはCピラーの付け根にあり、パッと見は解りにくくなっています。
ボンネットというか、ノーズの長さが72より短くなっていますね。3気筒エンジン採用でコンパクト化しているとのこと。
198万円のタグがついていますが、これはフルオプション状態で(純正ナビやらインフォメーションパネルや純正オーディオなど)14~5万円ほど高い状態なんですよとのことでした。

そして、ネホリンハホリン聞いてみました。

いや、私もそこまで暇ではないですからw。

私「ソリオに出たストロングハイブリットは出るんですかね?」
ディーラーさん(以下Dさん)
「ソリオ(ストロング)ハイブリットの売れ行き次第ですね、ただ、この状態でもソリオより50kg以上軽いですから、マイルドハイブリットでも効果は高いですよ、リッター25kmは行けます。よって更に20万円以上販売価格を上げてまでストロングハイブリット化をするかは正直微妙です」
私「RSt(1000ccターボジェットエンジン)はマニュアルの4駆は出ないのですか?」
Dさん「エンジンやトランスミッションはバレーノの物を流用していますから、出ないでしょうね。2駆のRSには設定がありますけど、RStはそのかわり6速ATでスムーズです、ハイブリットはCVTのみとなります」
私「ズバリ!!、スイスポの車両本体価格はは200万円を越えますか?」
Dさん「現時点では「無きにしもあらず」と、させてください。まだ細部はわかりませんので、ただ、200を越えますがそれは諸経費を入れての総額になるかと、そして4気筒1400ターボ、6MTは「確定」と言って良いと思います。4駆の設定は・・・微妙ですね。そこまではしないかなと、折角の軽量ボディーが重くなりますし。スイスポの発表時期は早くて半年後(秋ごろ)、遅くても今年年内には発表は来ると思います。」

以上が聞き出せた全てです。

サイドの窓が小さくなり、サイドビューがやや厚ぼったく見えたり、タイヤハウスが小さくなって、今までよりタイヤが小さく見えるなどのネガな部分(殆ど粗捜し)もありますが、私個人としては良い感触でした。
スイスポを楽しみに待てそうです。
  
Posted at 2017/01/06 23:05:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月04日 イイね!

♨音泉宿迷い家♨

新年初入浴

今回は、なんか夜に走ってると聴きたくなる音泉・・・はい?。


まずはTOTO
「Stranger in town」

このPVもかなり好きでして。PV用のこの曲はロングバージョンになっていますよ。

次はROSSO(ロッソ)
「シャロン」

同じくROSSO
「星のメロディ」

ROSSOは元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェルガンエレファント)のVo.チバユウスケと、元Blanky jet cityのBass 照井俊幸が短期間組んでいたバンドです。

次、The Blue hearts
「月の爆撃機」

後期ブルハならこれが好き。1000のバイオリンも良いですね。

次、Loudness (ラウドネス)
「Milky way」(ミルキーウェイ)

Loudnessの初期オリジナルメンバーの時(二井原Voの頃)は好きな曲が多いですね。これは夜に聞きたい。そのうち「大音量温泉」やろうかなw。

次、聖飢魔II
「Fire after Fire」

聖飢魔IIの曲では、この曲が一番好きでして。


ここらで懐メロも行きますかw
八神純子
「ポーラースター」

八神さんは一発屋に非ず!!w、それは久保タ(ピー)・・・いや、何でもないですw。
今は海外国籍なんですね、旦那様は英国の人ですから。2000年初頭で日本国内での活動を止めていたそうですが、近年復帰しています。
これはオーケストラとのセッションでわりと近年のものですが、50代後半の声量じゃねぇ!!(^_^;)。むしろ声量自体は昔より増してる、凄いなぁ。

それでは、ごゆるりと~
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
Posted at 2017/01/04 23:55:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音泉宿迷い家 | 音楽/映画/テレビ
2017年01月03日 イイね!

好きな車( ´∀`)

新年初は好きな車で、恐れ多くも国産超メジャー級行きます。もう、語り尽くされているとは思いますが。

【NISSAN SKYLINE (C110)】
「日産スカイライン(C110型)」です。
と、書いても解りにくいかと。俗に言う「ケンメリ」ですね。


これですね。
あら、箱スカじゃないんかい!!というツッコミが聞こえて来る(^_^;)。
箱スカ(GC10)は勿論二代目プリンス(農・協・牛・乳~!!ではない)スカイラインも好きですが、形は私はケンメリが好きでして、だって豚ケツ(ローレル、以前紹介済)も好きなんだも~ん。
1972年にC10型(箱スカ)の後継としてデビュー
GT-R以外では一番有名であるL20型エンジンでスペック。
水冷直列6気筒OHC12バルブ、排気量1998cc、SUツインキャブレギュラーガソリン仕様であれば125馬力です。
ケンメリの名はTVCMでのケンとメリーから、尚、4ドアセダンは


こちら、タクシー(G18のLPGエンジン)やパトカーはコレでしたね。
そこ、「西(ピー)警察でよくぶっ壊されていたパトカー」言わないw。
パトカーは6気筒L20搭載車がほとんどだったそうです。こちらは、一般的に「ヨンメリ」と呼ばれています。

そういえば・・・


バンもあったな!!。改めて見ると・・・結構良いかも?、レア度ではケンメリやヨンメリより上!!・・・かも?。

そして、度々書きますが、最早語り尽くされていると思われる


GT-Rですよね~。
1973年に追加、総生産数197台の内の195台が市販車、残り2台は試作のレーサー(ハードトップ2000GT-Rレーシング仕様)


これなんだそうで、つまり市場に出た数は195台ということになります。
尚、台数には諸説ありまして、プロトタイプも入れると200台を越えるという説もあります。
レースで箱スカGT-Rが苦しめられたためか「ロータリーエンジン搭載車」もケンメリをベースに開発していた模様。その車体は放出され、現在は個人所有になっているとか(エンジンは通常の物だそうですが、生産リストに無い若い車体番号、フロント回りの形状やエンジンマウントの位置が違うそうです)。
他になんで197台かの理由の一つは、ミクニのS20エンジン用キャブレター(ミクニはソレックスキャブレターのライセンス生産をしていました)のストックが197個だったからとも。
S48年(1973年)排ガス規制が無ければ、どれぐらい作られたんでしょうかね、この規制が無ければいずれはヨンメリGT-Rも出たのかもしれません。

S20型エンジンスペックも。
水冷直列6気筒DOHC24バルブ、排気量1989cc、最高出力は160馬力。


名機S20、美しい、通常は黒色のヘッドですよ、テスタロッサ(赤い頭)ではありませぬ。

このエンジン(と、ケンメリGT-R)の蘊蓄

S20エンジンのオイル容量は6リッターです・・・空冷ポルシェか~い!!(古い空冷ポルシェはもっと入りますが)。潤滑の他に、冷却も兼ねていたんだそうです。つまり油冷な部分もあったと、(変態)スズ菌のバイクか?。

鳴り物入りでケンメリGT-Rレーサーを造ったものの、端からレースに出すつもりは無かったそうです。何故なら車両重量がマツダのサバンナRX-3のレーサーより100kgほど重くて、箱スカでも負けていたのにそのままレースに出してもサバンナにまた負けていたであろうと。全ては販促のため、そして、S48年排ガス規制に適合できないS20エンジンの在庫処分のためとも。

日産プリンス東京のスポーツコーナーでエンジンのオーバーホールが可能です。現在も部品ストックがあり、150~200万円の費用と2~3ヶ月の期間が必要で、ここでオーバーホールすると証明プレートが付くそうです。


これがプリンス東京のスポーツコーナーによる、オーバーホールを実施した証明のプレートです。

さて、(最早天文学的数値な)中古市場価格。

ケンメリ(R仕様)で400万~応談(ASK)
ヨンメリ改も似たような感じ。

そして、ケンメリGT-Rは・・・
探したら1台売り物を発見・・・
そのお値段は・・・


【3240万円】!!Σ( ̄□ ̄;)


(;゚∇゚)ええぇぇ~!!、下手なフェラーリ(中古)よりも高いんだ。

正に夢の1台、かなり昔にイベントで1回見ましたが、その頃でも相場は(最低)1000万円オーバーと言っていましたけどね。

今では更に、なかなかお目にかかれない1台になっているんでしょうね。
Posted at 2017/01/03 20:30:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 好きな車

プロフィール

「リコール交換作業後にバイク屋さんへ、前後タイヤを発注しました。さて、次期タイヤは・・・現在のスイスポの夏タイヤと同じくブリジストンで、二輪では初ブリジストンの「バトラックスS23」に決定、何気にストリート用ハイグリップは初めてかも。まあ、ライフは短いかと、しかしBS価格が高いなw」
何シテル?   06/15 20:30
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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