モデル末期という選択。

クルマはフルモデルチェンジというモノがある。
販売車両は色んな意味で古くなって、新しいスタイルを得る。

新型○○デビューってコトで俄然注目を浴びる。
購入したユーザーは「どうだ。新しいぞ！」とアピールが出来る。
正直言えば、オイラもそのクチだった。

だが、個人的には最近、そんなのがどうでもよくなってる（笑）。

リバティを購入した時、ＲＭ１２型はモデルチェンジ（現在のラフェスタ）寸前だという事は想像に難しくなかった。

だが、二人目の子供を出産前で、荷物室が広くとれて乗員が多く乗れるクルマをすぐ必要としていた。
選択の余地はない。

しかしどうだろう？
ちょうど日産７０周年記念車Ⅱってお買い得モデルが販売されていたし、値引きも頑張ってくれた。
クルマのコスト回収も終わっているだろうし、オマケも多かった。
何日も作り続けていただろうから不具合らしい不具合も無し。
強いて言えばメーカーからのリコール修理に出したくらい。

最近、モコを購入。
エコカー減税＆補助金というアシストもあったけれど、本当のところ、もうあの古いワゴンＲが限界だった。
購入しかテが無かった。

モコも想像する限り、もうすぐモデルチェンジが近そうだ。
だが、ソレを待っていたらエコカー減税＆補助金も無かっただろうし、何しろ古いワゴンＲが…

そんなワケで我が家の２台はモデル末期車両となる。
モデル末期は注目浴びる事は少ないけれど、お買い得＆上質なのである。

・・・・・。

あ～、出来る事なら現行セレナ欲しい（笑）。