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「 ¨ 人間同士、本気のぶつかり合い ¨ 私にとってそこにモータースポーツの魅力があるのです。」
かつて
井原慶子さんが講義で語っていた。
今、コレを書いているのがルマン24時間耐久レース、生中継の真っ最中。
ナイトセッション、随分明るくなって安全性は向上しているね。
技術の進化のひとつだ。
今回も既にドラマが待っていたようだ。
というより、アレコレあり過ぎだし。
これまでもトヨタに与えられた試練とて他に類を見ないナカナカのモノだったけれど、小林可夢偉選手も試練の雨アラレ。
「また来年」と気安くクチに出来ないけれど、他に言葉が見当たらない。
既にトヨタは1台の生き残り。
勝つためには益々何かあるワケには行かない。
今やデジタル放送時代。
鮮明な映像は自分が行った当時の事を鮮明に蘇るキッカケでもある。
勿論、アレは24年前の事。
当時に比べると色々変わっているけれど、基本は変わっていない。
日産のルマン復帰はあるのか。
みんな「アリエナイ」と思っているだろう。
自分もタテマエではそうだ。
だけど「復帰希望」が本音で、描いたまま止まっている。
¨ 忘れ物取りに行こう ¨
「そう思っているのはファンの皆さんだけではなく、我々も強く願っています。」と日産モータースポーツ関係者さんは仰るだろうね。
100回記念大会のルマン24時間。
誰もが優勝が欲しいだろう。
日本人の一人としては「トヨタ、優勝目指してガンバレ!」の自分。
クルマ好きの一人としては「プジョー、カッコイイなぁ!」と(笑)。
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モータースポーツ | 日記
Posted at
2023/06/11 08:56:08