※メイン画像提供:オノッティ(小野田さん)
文章中画像提供:フォトヤマさん
本来なら開幕戦だったSuperGT Rd.1 OKAYAMA。
今日は、見事にGT500、
#12 CALSONIC IMPUL GT-Rが優勝。
本当に嬉しかったナァ。
でも…
今回の自分は「ドキュメント日産応援団」が書けない。
基本的に、実際に起きている現場を伝えたいと思っているから。
残念ながら今回はTV観戦。
(自分にとって)現場も何も無いワケで…
レースの内容だけならTVでも
SuperGT.netでも伝えてくれる訳だから、わざわざ「ド素人」の自分が書く必要は無いでしょ(笑)?
GT300も、
#66 triple a Vantage GT2が優勝して星野さんちは今頃…(笑)。
あの「かんずう(星野一義)」さんが必要以上にサービス精神旺盛だったのが愉快で笑えたけれど♪
何度も書いているし、しつこいと思われるかもしれないけれど、自分の経緯を簡単にオサライ。
↓クリックするとでっかくなります♪
今回の優勝は、昨年よりも感慨深く思える。
何でだろうナァ。
妙にあの時を思い出した。
1993年、Gr.Aカテゴリーの終焉。最終レースはインターTEC。
富士スピードウェイは超満員(主催者発表で約94,600人観客動員)。
R32スカイラインGT-R+星野一義氏の構図はレースとしては最後になった。
レースの#12は残念な結果だったけれど最後の勇姿を観客に見てもらおうと、ピットクルーがマシンを必死で修復。
そして終焉を迎えた。
レース最後のセレモニーの時。
カルソニックのブルゾンを着ていた自分。
コンクリートを登ってフェンスを握り、いつまでも向こう側を見ていた。
同行人の友人には呆れられるし(笑)。
そんな事しているのは自分だけだった。
どう考えたって「変なヤツ」だろう。
でも、あの瞬間…
正直、あまり覚えていないけれど、アタマん中は真っ白だったと思うな。

Posted at 2011/05/22 20:27:40 | |
トラックバック(0) |
日産応援団 Nジャン | 日記