※タイトル画像:http://photofunia.com/
オイラは少年時代からクルマにハマり、よくイラストを描いていた。
もちろんガキレベルなので落書き程度であるけれど、必ずフルノーマルで書いていた。
確かに当時からスピードスター、RSワタナベなどホイールを替えるクルマはあったけれど、逆にイジられてしまう事に抵抗を覚えたのだろう。
その ¨ 落書き ¨ は、ケンメリ スカイラインでさえホイールキャップだったし、後のスカイライン ジャパンも純正アルミホイールで描いていた。
ところが衝撃的な出来事が起こる。
西部警察のマシンXだ。
カンパニヨーロのゴールドのホイール履かせるとこんなにカッコ良くなるとは…
「ホイールはメイクでいう口紅」とドレスアップ雑誌を目にした。
それからというモノ、ホイール交換はステイタスみたいに思うようになった(個人の感覚です)。
更に時代はフルエアロ、ホワイトカラーが大流行になり、メーカー純正でもエアロ仕様車が登場する。
※carviewさんより画像をお借りしました。
青春時代、あのチューニング雑誌が登場すると「イジり系」を覚えてくる。
社会人になると同僚はAE68型スプリンター・トレノ GT APEXを購入。
早速RSワタナベを履かせてフジツボのマフラー、KYBのアブソーバにタナベのスプリングでモディファイを行った。
横に乗せてもらうと「こんなに面白くなるのか!」と心底驚いたのだ。
更にメーカー系パーツメーカーがコンプリートカーを登場させた。
メーカーもホモロゲモデル、ハイスペックモデルが登場する。
当然、完成度も高く、ファンならば誰もが満足できるだろう。
オイラとて驚くばかり。
とはいえ、好みは人それぞれ。
自分好みに仕上げて行くのもまた楽しみ。
Only Oneだ。
とはいえ、イジリ倒すのはあまり好きじゃない。
ソース、ベチャベチャの料理より、素材を生かした料理を好むのであった。
実はそれにはキッカケがあった。
街で見かけた三菱スタリオン。
最終型のGSRブリスターフェンダー。
そこに深リムのハヤシストリートを履いて程よいローダウン。
あまりにもカッコ良くて立ち尽くしてしまった。
◇画像は合成です。
それをキッカケにトヨタ・スープラ(70)にボルクレーシング Gr.C、マツダ・サバンナRX-7(FC)にパナスポーツG7など、そのセンスに魅了されたのであった。
そんな経緯もあって憧れのスカイラインGT-R(R32)を手にすると、最強のホイール(当時)を履かせたくなったと同時にGr.Aレースで履いていたのはあのホイール。
当然タイヤは…
アシを固めるならどうしてもアレにしたくなるし。
エキゾーストは勿論…
そんなこんなのNジャンさん、詳しくは愛車紹介にて♪

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https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/car/21866/profile.aspx
Posted at 2023/07/28 20:22:56 | |
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