Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

ママチャリも慣れてくると、平気になって、ちっとも苦しくない。
ほんの数日前、汗だくになったのがウソのように…
もっとも秋が段々深まって行き、肌寒く感じてきた。
今朝は長袖のアンダーウェアを着る。

いよいよママチャリサイクリングもカウントダウン。
週末からジョギングに切り替えようとしているのが理由。

見慣れた風景も終焉かな？
そして一眼レフカメラ撮影も終わりになる。

しかし一年なんて、ホント早い。
もうちょっとしたら冬の足音さえ聞こえてきそうだし。
そういえば、女房殿、冬のスキーの宿泊先を予約したと言っていたな。。。。
もうそんな季節になったか。


あんなに走っていたイチサン（S13)シルビアも随分珍しくなったなぁ。

BGMを耳にしたくなった。
ウチのモコのカーコンポ、もうすぐ落ち着きそうだから、ウォークマンかi-podでも購入しよっかナ？
何だか最近、懐かしいのが聴きたくなった。

今日は仕事でも結構な運動量だったな。

※登場人物は演出のため、敬称略。

灼熱の季節が過ぎ、色づき始める秋の中。
１０年ぶりに我が国へ、世界最高峰がやってきた1987年。
オヤジさんが作ったサーキットでは初めてのグランプリ「F-1」。

1962年に参戦開始。
しかし1968年に参戦を休止したホンダ。

1983年に再びホンダがF-1に帰ってくる。
最終戦、名門ウィリアムズにエンジン供給開始。
F-1ターボ時代突入。
クオリティの高さ、パフォーマンスの高さでホンダは快進撃を続けた。

1987年。日本人初のフルシーズンF-1ドライバーがロータス・F-1で参戦開始。
中嶋悟。
チームメイトはアイルトン・セナ。

１０月末。
我が国に１０年ぶりのF-1サウンドが鈴鹿で響き渡った。

１１月１日、決勝。
観客動員数、１１万２０００人。
ホンダパワー、中嶋悟。
日の丸の勇姿を求め観客が殺到。
TV中継に人々は釘付けになった。

だが、期待とは裏腹に優勝を手にしたのはフェラーリのゲルハルト・ベルガー。
それでも人々はF-1日本GPに酔いしれた。

Nジャン、二十歳。青春時代の事。



2010年　F-1　日本GP　鈴鹿。
http://www.suzukacircuit.jp/f1/

小林可夢偉。山本左近。凱旋。

【訃報】
元　ロータス代表、ピーター・ウォー(1938-2010)氏。
モータージャーナリスト、西山平夫(1952-2010）氏。

偉大なる功績に敬意。

～LET'S　GO！　MACHY！！[ KONDO　RACING 応援2010 ]～

※登場人物名は演出のため敬称略。

芸能人レーサー。
かつて呼ばれていた時代もあった。
現在はKONDO　RACINGを率いる名監督。
奇抜な作戦で見事優勝を手にした開幕戦。

「クルマが好きなんです。」
彼が歌手デビューした時にそう言っていた。
あの時はNジャンとて中学生。

やがて、彼はモータースポーツデビューを果たす。


↓BGM


☆KONDO　RACINGさん、その節はありがとうございました。
大抜擢です（爆）。

http://www.matchy.co.jp/topics/20090427000018.html



やがて彼はNISSANと共にルマンへ。
見事完走。
あのガッツポーズは忘れない。

ウチの下の娘が突然言った。
「マッチが好き！」
上の娘の時（長谷見ファン）もそうだったが、あまりにも愉快だった。



ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ（以下J・P）。
今は亡き、アイルトン・セナに憧れた男。
J・Pは常にアグレッシヴにドライブする勝負師。





安田裕信。
「お笑い芸人」になるのが夢だった少年時代。
ツィッター、ブログでは爆笑ネタが大ウケ。
だが、レースでは次世代の日産エースと噂される若手。





実は、監督の女性ファンが多いのは確かだが、男性ファンも存在するから面白い。
そして＃２４のマシンが好き、ドライバーが好きというファンも珍しくない。





Whirlwind from MACHY！

HIS ADVAN KONDO GT-R ！！

今朝は更に冷え込んできた。
Tシャツ＆ジャージでは寒いくらいだった。
そろそろ下のTシャツは長袖でイイのかもしれない。

今朝は快晴。
風も緩やか。

オレンジ色に染まる風景。
しかし、光の強さに陰りが見えてきている。
一歩一歩冬に近づいているんだね。



お隣さんのダンナさんとお嬢さんの愛車。
時代でしょうか？
１３００ｃｃという数字だけの意味では同じなんですけれどね（ま、キャラクター違いますから比較対象ではないかもしれませんけれど）。

もうママチャリでもコースが決ってきた。
段々、時刻もわかってくるようになる。



そろそろママチャリの運動も終焉かな？
週末はやっぱりジョギングシューズを買いに行こう。

～吠えろ！　伝説の男！！[ CALSONIC IMPUL 応援2010 ]～

※登場人物は演出により敬称略。

「日本一速い男」と呼ばれた男がいた。
誰も寄せ付けず序盤から引き離す展開をいつの日か「星野パターン」と呼ばれるようになった。
F-1に行けず、何度も枕元を涙で濡らしたという…
そして２００２年、遂に引退の日を迎えてしまった。

そんな伝説の請負人、松田次生とロニー・クインタレッリ。
全開！

↓BGM


ボクが小学校の時、親父は日産チェリーを購入した。
スカイラインじゃないとダダをこねたボクに営業サンは「ボク、コレ持っていきな。クルマ好きなんだろ？」と日産チェリー静岡のスポンサーのついたFJマシンのポスターを貰った。
ドライバー・プロフィールを読んだ。

「星野一義　静岡市出身」。
当時は新鋭若手ドライバーだった。



「大好きな日産に静岡のドライバーがいる。」
全身に何かが走った。





星野一義という男を知ると忽ち虜になった。
ブルーのGT-Rと星野を夢見ていたのは少年時代。
あのケンメリ・レーシングGT-Rが忘れられなかった。
青春時代に叶った時、「こんな事があるのか！！」と心底驚いた。



大好物は藤枝の朝ラー「○ルナカ中華そば」。
本人が、そう言っていたから間違いないよ♪



モータースポーツに入ったキッカケは藤枝の瀬戸川で行われたモトクロス大会だという。
その事を言うと「オレが中学の時のハナシだろ、それ（笑）。」と答えてくれた。


フランス・ルマンにて。

雨の中の引退セレモニー。
何かが伝った。
聞けばそういうファンの方も多かったという。

星野魂は松田次生、ロニー・クインタレッリが受け継いでくれるだろう。

以前、鈴木恵一氏がTV中継で「松田選手が日産に来てから、ノビノビしてますよね。」と一言。
NISMO前社長の眞田裕一氏は以前「ロニーは、日本語がクルムより上手い。」と。クルムも流暢なのにロニーはそれ以上だそうで。



LEGEND　OF　BLUE！

CALSONIC　IMPUL　GT-R！！



GTきっての老舗カラー。
青いファンと共にチャンピオン目指して疾れ！











[業務連絡]

日産応援団、フォトヤマさん！近藤隊長！
こんなんできましたけれど♪
オイラ、次回行けた時は、また青組に入ろうか？