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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2023年12月10日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #7

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #7~ Beat of cheering motion ~

ニスモフェスティバルのプログラム、「ヘリテージラン」「ニスモGP」「グランドフィナーレ」へ進行中。
日産応援団もスタンバイ。

オイラも自身の応援旗の前に立つ。
その思い、誰も知りやしない。
が、それでいい。

当然、センターはメガホンを持った黒澤団長。
直前に田上副団長が旗を持つ。
オイラはその横だった。
自ら進んでそこに立ったワケじゃない。
そこに自分のポールがあったからだ(苦笑)。
意図的だったのかな?
それともたまたまかな?ま、いっか…




日産応援団近辺のお客さん。
よくご存じだったようで、応援団ジョークに反応。
Nジャンさんの事もわかっていらっしゃった。

相変わらず煩い(爆)、「Nジャン愛車R32可哀そうだから売っちゃえ」トーク。
オイラも応える。
「うっせぇなぁ、相変わらず。売った銭で魚買えだの、肉買えだの、いったい誰の資産だってんだよ!」
後ろのお客さんは爆笑中。



「ちなみにオレ(Nジャン)、2年前に新車買ったし💛」

「へぇ…。何買ったの?」

「クリッパー・バン!!」



「・・・・・・。」

何だよ💢⁉



応援期合わせ振りリハーサル。
横一線で合わせた旗振りである。
しかしこれが簡単なようで簡単ではない。

ペースメーカーは田上副団長。
綺麗に並んでの応援旗振りだった。
ところがすぐに乱れてきた。
団長が指示を出す。
「軽い旗は折り返しの時に早くなっちゃう(傾向です)。ちゃんと隣に合わせて!」

わかる人にはわかるが、それだけが理由じゃない。
団長もわかっているさ。
大事なのはその旗手自身で気付く事だ。



田上副団長の優しさが顔を出す。
「私がペース変えようか?」

Nジャンさん、少々偉そうだが答えた。
「いや、このままでいいでしょ。」

合わせなければいけないのはオレ達の方だ。
大丈夫、黙っていても合わせてくるよ。



思えばオレ達は何回一緒にやってきたんだろうナァ。

次はウェーブ。
説明するよりコチラを。



団長指示は「ボクが通るギリギリのタイミングで上げてください」との事。
団長が団員への信頼なくして出来ない。
オイラもギリギリを攻める。
正直、人間だから人によっては上手下手があって当然。
誰が上手くて誰がもう少しなのか、一番知っている人物は言わなくてもねぇ…

そんな団長も歳を重ねた。
最後には失速。

うあね君が言った。
「タイヤが限界じゃないの?」
Nジャンさんが答えた。
「アンダー出てない?」

周りはお客さんも含めクスッときた。

Nジャンさんがトドメを刺した。
「ウェイト効いてんじゃないのぉ?」
うあね君。
「え?サクセスウェイトぉ!?」

周りは大爆笑!

まぁ、Nジャンさんも結構なウェイト積んでいるけどサ。



~ つづく ~
Posted at 2023/12/10 10:52:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2023年12月10日 イイね!

¨ Made in JAPAN ¨ の正念場か

¨ Made in JAPAN ¨ の正念場か※タイトル画像:https://photofunia.com/

街で見かけた自動車ショールーム。
トヨタ(苦笑)あたりのクルマかと思いきや、話題となっている中国のEVメーカーBYDだった。
ショールームはセンスの良いレイアウトでディスプレイされている商品のATTO3を邪魔していない。
スーツをビシッとキメた営業サンが前で手を合わせ、来客を待っている。

TV-CMで見たのは韓国のヒョンデ(ヒュンダイ)のKONA
日本人の演出家に依頼をしたのだろう、このCMは見事だと素直に言える。



アジアン製品が「日本に乗り込んできた」を垣間見た気がする。

実は昨日、スマホの買い替えに行ってきた。
オイラのi-phoneは、バッテリー寿命だけだが、女房殿のアンドロイドもバッテリー寿命はもちろん、固まって仕方なかった。
これまで使ってきたのは国産メーカーのアンドロイドだったのだが、価格の安さだけで選択したのだった。

誤解無きよう、メーカーを伏せておくけれど、Aローズ、Eクスペディア(爆)である。

実は韓国製のアンドロイドを検討した。
Gャラクシィである(激爆笑)。
国産メーカーじゃないのがミソ。

事前に知人の皆さんとスマホの話題になった時、今の国産メーカーのスマホにダメ出ししていた。
海外メーカーの方が高性能で高品質らしい。
思えばあんなにあった国産メーカーの携帯電話メーカーは次々と撤退。
海外メーカーに太刀打ちできないようだ。

自分にも海外メーカー製品ってのは結構身近である。
国産メーカーだって実は海外生産のモノが少なくない。
「しまむら」の洋服は海外製だし、ウチのTVはハイセンス(滝汗)。





中国メーカーであるハイセンスはご存知の通り東芝が傘下に入っている。
つまり東芝の技術が導入されている上に東芝オリジナル製品より抑えた価格で購入可能が最大の武器。

何でこういう事態になったのか「Made in JAPAN」。
最大の欠点は生産コストにある。
この物価高と輸入エネルギーに頼っている日本の限界。
価格を抑えるためにはコスト削減しかない。
それが品質に表れているというワケ。

安いだけの国産製品になっちゃってるといっても過言じゃない。
勿論、全部が全部じゃないけれど…

だからお値段気にしないハイクオリティー、高価格の国産品は巧みでしょ?
元々日本のお家芸はコッチかもしれないね。
今後の日本製品は「安物」を残しつつも「高級」に視点が移行するかもナァ。



かつて「安くて良いもの」で海外マーケティング展開し、豊かにしてきた日本の工業製品。
ところがまさか、海外製の「更に安くて良いもの」にねぇ…
Posted at 2023/12/10 08:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | フリージャンル | 日記
2023年12月09日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #6

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #6~ Heart of N Boy ~

日産応援団エリアに戻る。
Nジャンさん、少々遅刻してしまう。
この時の旗手は揃っていて、オイラの出番はない。

わかっていたけれど、旗の並びが変わっていた。
おかげで自分の荷物を見失った。

「Nジャン、何してるの?」
「オレの荷物知らん?」
「もうそんな歳(爆)!?」

何だ、この「爺ちゃんご飯は済んだでしょ?」状態(爆笑)。

旗手の後ろで静観している自分。
それも悪くないと思う今日この頃。
「我こそは!」と尖っていた頃が懐かしい。
今でいう「イキっている」というヤツか。



「若かった」という事は確かにあったけれど、今となってはお恥ずかしいばかりだ。

すると安達二郎さんが登場。
オイラの隣にスッと自然に座った。
ご挨拶を交わすとコミュニケーション開始。

「もう世代交代ですよ。」というと安達さんも返してくれた。
「そうだろうね。ボクも知らない方達ばかりだし。」
「お役御免でいいですかね(苦笑)?」
「いいんじゃない?こうして伝承していくんだよ。」

安達さんもわかってくれていた。

古くから参加している人生の大先輩「新井」さん。
そして安達二郎さん。
このお二人は、何か良いネ。



安達二郎さんが横浜マリノスに携わった第一人者、NISMO二代目代表取締役社長だった事、ニスモフェスティバルを企画した一人だったという事、今の若い人達は知っているのかな?

そこにこれまたベテランの女性陣も加わった。
「Nジャン君トコのお嬢さん、大きくなっただろ?」と安達さん。
スマホの画像を見せると「ウッソでしょ~」状態。



「あんなに小さかったのにねぇ!」
「自分も歳を取るワケだ。」


安達さんは先にも述べた通り、サッカーにも携わった人物。
「Nジャン君、藤枝なんだぁ。」
「(実家から)藤枝東高校歩いてすぐですよ。」
「あの辺になんだ。」
そんな話をしたあの頃が懐かしい。



プログラムはウエルカムセレモニー。

安達さんとの会話。
「ニスモフェスティバルは、ファンの皆さんとの忘年会みたいなモンですから。」
「一杯は出ないけどな(爆笑)。」
「そりゃそうでしょ(苦笑)。」





セレモニー終了後、団長からの指示が出る。
場合によっては5mポールで揃えるかもしれないという事。
するとオイラのポールは4mで出番なし。
まぁ、「それでも良いか」と自分。

しかしその話はココで終わったようだ。
実際は最後まで使用することが出来た。
あの二人の配慮だろう。

しかし、それはそれである。
オイラのポールも今回でお役御免の時期がきたのかもしれない。
この時の「5mポールで揃えたい」の気持ちは十分理解できる。
マジで節目が来たナァ。
「自ら積極的に旗を掲げる」というヤツは今回が最後。
もう補欠で良い。
勿論、状況次第では3mも4mも出番はあるのだろうが…



お役御免という響きに何の後悔も抵抗もない自分。
だけどあくまでも節目。

次に何ができるのだろうか?
何もないかもしれない。
変わらないかもしれない。
何もできないかもしれない。
だけどソレはソレで「次」というヤツを楽しみにしている。

~ つづき ~
Posted at 2023/12/09 08:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2023年12月09日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #5

 【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #5~ With ~

プリンスからのDNA、スカイライン(GT-R)。
ダットサンからのDNA、フェアレディZ。
先にも述べたが日産の二刀流。
時代は移り変われど、歴史と伝統は受け継がれていく。

「ゼロ戦のエンジンって中島だろ?中島の栄も誉も優れたエンジンでサ。あのエンジン屋がスカイラインのエンジン作ったワケ。」



「国産最古のスポーツカー、ダットサン・スポーツってのがあってサ。その流れからダットサン・フェアレデーに繋がって現在のフェアレディZになるワケよ。」



2023年シーズン。
何が足りなかったのだろう。
あと一歩。
ほんの紙一重。





だけど不思議な気持ち。
それでも推しを諦めない自分。





優れたレーシング。
「走る」「曲がる」「止まる」だけではダメ。
安全でべらぼうに強いマシン。
そして最高のチーム。





やっている方はそんな事、一番わかっているから、すべて準備を行っていた筈。
だけどほんの少しライバルの方が強かったね。
来シーズンこそリベンジを果たそう。
そのために我々ファンができることは応援しかないんだよね。





スポーツは勝負の世界。
リスクなくして勝負はありえない。
結果はつきもの。
勝っても負けても試合終了はやってくる。
そういうモンだけどネ。

井原慶子サンはかつて講義で言っていた。
「モータースポーツも携わる人間の本気同士がぶつかり合うんです。」





これまでになかった新時代の到来。
抵抗ばかり言ってもいられない。
受け入れる事も大事だよナァ。







~ つづく ~
Posted at 2023/12/09 07:16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2023年12月09日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #4

 【日産応援団 Nジャン】2023 NISMO FESTIVAL #4~ 赤バッジ伝説 ~

コース上、往年のレーシングマシンから最新のマシンが走り抜けていく。
燃調を合わせたキャブレター。
高性能になればなるほど、セッティングはシビアになる。
そこには熟練の作業工の腕がモノをいう。

この時代はまだクルマに興味を持つ前の自分。
幼稚園児の頃だったと思う。



家の近くの月極駐車場に4ドアセダンが置いてあった。
親父に日産ではない頃のスカイラインだと教えてもらった。

その時代を知る兄貴達から話をよく聞かせてもらった。
「あのGT-Rが30度バンクに突っ込んでいくだろ?やっぱり音が違うワケよ。」



「大好きだったケンメリ レーシングの悲運を知った時のショック。」



サーキットにスカイラインが帰ってきた。
そのニュースは全身を駆け巡った中学時代。

長谷見昌弘サンがかつてこう言った。
「スタート切られた瞬間、お客さんが総立ちでね。
スカイラインのレーシングマシンの復活をファンの皆さん待っていてくれたんだな~って思ったね。あれは忘れられないね。」




GT-Rではない赤バッジ。
ツーリングカーレースもスカイラインの真骨頂。





最強のツーリングカーレース、GT-Rが帰ってきた喜び。



世界に挑戦したGTーR。





星野一義サンが言った。
「何でもっと乗らせてくれないの(笑)?このチョクロク(直列6気筒)のエンジンの音、最高だよね!」



だが、時代はV6エンジンが主流になっていく。





GT-R。
アツきそれぞれの思い。
携わる人間。
支える人間。



何だかとんでもない何かにとりつかれたような…
何だかとんでもないモノに惚れてしまったような…



フェアレディZとスカイライン。
日産の二刀流だな。

~ つづく ~
Posted at 2023/12/09 06:02:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

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何シテル?   11/27 21:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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