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2018年12月25日 イイね!

F56クーパー DCT仕様

F56クーパー DCT仕様ちょっとした ゴニョの相談のために ミニディーラーさんへ。

新型MINIには まだ乗ってなかったので DCT仕様に試乗させてもらいました。

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人気のユニオンジャックテールランプ。
違和感なく 決まってますね。  でも わざわざ 10諭吉近い EXコスト使ってまで 交換したくは なりませんでした^^;

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試乗車は クーパーの3ドア。

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内装では 光るパネルや タッチ画面ナビを新設。

シート形状、素材は 変更なし。 シートは 変更してほしかったなぁ~ ガラッと雰囲気が変わるのに~

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シフトは 流行りのティップシフト。  メガーヌも これでした。
スライド式のATセレクターより 随分と扱いやすいですね。  クリック感が テンポを造ってくれて、ドライビングにリズムが生まれますし、 何よりブラインド操作が可能になります。 初めから^^

このDCTは かなりマイルドに躾けてあるようで、変速ショックが全く感じれません。 出来のイイATのように シームレスで 加速します。
ルノーは トントン!と変速ショックがありました。 私は 好きですがね^^
でも、なければないで いいもんです。

今までに二回程、F55のクーパー5ドアに乗りましたが、やはり 同じエンジンでは 3ドアの 走りがシャッキリしてます。

5ドアは 乗り味はマイルドですが、明らかに剛性が低いですし ボディーの共振や 音の侵入も大きいようで、 高級感に乏しいと感じました。
が、3ドアのDCT仕様では カッチリした走りっぷりと 滑らかな変速マナーの上質な加速感、 トルコンATに比べて 変速が早くて 意のままの加速が 可能になっているのが嬉しいですね。
しかも エンジンも 静かで スムースで 活発に廻ります。  同じエンジンのはずなんですが、全く違うエンジンが乗ってるように感じました。  エンジンが一番アップデートされてるように思います^^

ということで、 中々イイ🚙に仕上がっておりまして 安心した次第です^^
でも このクーパーで 乗り出し価格が 400万!  チョッと高くないですかね^^;
いや~、MINIも高くなりましたよ~ ベーシックで 400万ですよ;;;
単なる 普通の コンパクト大衆車では ありませんが、 この価格(R系より100万も高い!)では 競争力を失くすことを 危惧されます。

まぁ、私が心配することでは ございませんが^^;

Posted at 2018/12/26 00:59:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月24日 イイね!

国も料理も腐っとる!

国も料理も腐っとる!試乗先が 枚方で 京都まですぐだったので、久々に京都で 昼ご飯を食べようかな~と 京都方面へ走りました。
すると すぐに 京都にしか出店していなかったお店の看板が!
一年程前に テレビで芸人さんが 美味しいと紹介していた お店でした。

少し不安もあったのですが、 ものは試しと 入ってみることにしました。

韓丼という 韓国料理の店で カルビ丼と スン豆腐という石鍋がメインのお店です。

扉を開けると 食券販売機があるので そこで メニューと睨めっこします。

初めてだし、何だかよく分からないので おススメ~と書いてあった ミニカルビ丼と スン豆腐のセットにします。
スン豆腐は 具が数種から選べましたので、 取りあえず 和牛すじ肉で。

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カルビ丼。 ご覧の通りの 甘辛くニンニク醤油で 味付けた カリ焦げのバラ肉が 少しだけ^^;のっかってます。
まっ、食べれないことは ないですが、美味くも不味くもなく・・・て感じ。
若干の 焦げ臭さが 後味に残ります。
これなら 上本町の何時も行く お店で 牛すじ丼食べた方が 安くて 数倍美味いです。


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ン豆腐。 辛そうな色しスープ中に 豆腐が 半丁程。  しかもかなり グツグツいってる!
うわ~熱そう! 私 猫舌なんすよね~^^;
しかも 金属スプーンが 突っ込んである! 熱くなって持てないじゃねぇかよ! こっちとら 手の皮が薄いんだよ! 基本 箸より重いモノ持たないんだよ!^^;

恐る恐るスープを飲んでみれば そんなに辛くない。 しっかりと出汁の味もするんだけど 肝心の豆腐が水っぽくて 味が全く無い!  こんな水臭い豆腐初めて^^;  京都の豆腐は何処も美味いんやけど。  しかも 小さなアサリが 二枚入ってたんだけど 熱の為か 殻が砕けてる。 それを 噛んでしまって 吐き出すのに苦労した;;;  そして 後口に 臭みが残る。 魚介系の 腐敗臭・・・? 

多分良くない材料で出汁を採ってるのでしょう。 高温処理するから大丈夫だとか 思ってるのかな?

で、こんなにも 少なくて 不味くて 980円! 高い、高過ぎですわ 高杉君!
吉野家の特盛の方が なんぼかマシ! こりゃ失敗だわ~

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何んといっても 韓!ですから^^;  もう 最近のあの国の態度ときたら 呆れる他ありません。
慰安婦、徴用工と 次から次への 強請たかり・・・・^^;
あることないこと でっち上げての 阿鼻供覧。
日本のお陰で 近代国家になれたのに 後足で砂をかけるような 愚劣な態度。
日本と共にあれば 敗戦の汚名を着ると 手の平返しの 被侵略国家に成りすまし。そして 竹島の軍事的略奪。  最近では 自衛隊機にたいする 火器管制レーダーによる追跡 ロックオン!
マジの戦争行為ですな・・・・ もう無視するとかでは 済まされません。
厳重な抗議くらいで 済ませてると 益々増長するでしょう。

文とかいう 大統領が大馬鹿なのは 歴然ですが、国 国民共に 低俗 愚劣です。まともな人民も数名はいるようですがね^^; 

そんな国の料理を食べた 私が馬鹿でした・・・・・
M-3にも 態々 そんな国の料理食べに行くなんて・・・・間抜けです~^^ と笑われましたよ^^;
トホホ・・・・。
Posted at 2018/12/24 01:47:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月21日 イイね!

トゥインゴGT

トゥインゴGT
年賀状書いてたので ブログアップが 遅くなってしまいました^^;

ルノーの末っ子である トゥインゴです。
普通のトゥインゴではなく ルノースポールが 茶々いれた GTというグレード。
MTバージョンに乗りたかったのですが、DCT仕様でした。

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小さくて 可愛いですが、 排気音は 結構勇ましい^^
音量は 大きくはないですが、重低音^^;?聞かせてくれます。
フランスでは オバちゃんの足クルマですが、 GTは 男が乗っても 小粋で似合いそうですね。

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内装はチープで簡素。  ですが、しっかりとデザインされてるので 安物感は感じません。
シートは 平たんで硬いですが ホールドはしっかりしてくれますし、 シートヒーターも装備! 流石です^^
乗り込むと フロアが高い! アウディーよりも^^; 何でや? もしかして 下に電池仕込むつもり?  EV化の布石ですかね。
走りは はっきり言って 軽薄^^;
軽くて 思ったより速い! 乗り心地も 悪くない。 でも 薄っぺらいというか、そうフランス車らしい 簡素で軽い 乗り味なんですね。
メガーヌRSの後に乗ったのが 良くなかったですね。 先に乗っていれば 印象は大きく変わったでしょう。
RRですので 切れ角は大きく、回転半径は小さいのですが、メガーヌRSの コマのように クルりん!と廻るのではなく、普通に後輪を引きずるように 当たり前の曲がり方なんで そう感動もなしで・・・・^^;
フル加速すると 少し騒々しいですし、空冷ポルシェのように 前輪の接地感が希薄で チョッと怖いです。
パワー的には ボディーの剛性は十分ですが、サスペンションや ブレーキの取り付け剛性が 弱くて 大きな入力は 受け止めきれてません。 パワーを上げたエンジンを積んだ RSを期待したいですが、多分 素材として 適合しなかったのでしょうね^^;  アウディーS1のように シャシーから全部やり直すなら 別かもですね。

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でも とても洒落た フレンチコンパクトです。
総額250万ですが、 フィアット500なら トゥインゴ買います^^
アバルト595とは 勝負になりませんが、値段が違いますから。
230万で ナビ、衝突安全装置までも フル装備した スイフトスポーツが 買えますので 性能的に いいクルマが欲しいなら、 断然 スイスポを 推します!   
Posted at 2018/12/22 00:08:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月13日 イイね!

ルノースポールの魔力・・・・2

ルノースポールの魔力・・・・2しっとりとした ハンドルに 軽く手を添えて ジワリとアクセレーターを 開けます。
DCTが 適切なギアを選んで スムースに加速します。
ガバッ!と開けると 瞬時に加速するので 若干のショックを伴いますが、 不快な感じではありません。 私は トン!トン!と軽いショックが 伝わった方が、ドライビングのリズムというか クルマの息吹を感じてるようで 好きなんですよ^^

大きなクルマですが 速いですよ。 速いですが、乗り心地がしっとりしてるんで 速さを感じません。
エンジン音も 低く唸るだけで 非常に静かです。  6000回転程まで回しても 煩いというほどではなかったですね。 ただ 中低速域で トルクを稼ぐようなんで メリハリには欠けます。
スポーツカーのエンジンとしては どうかな?と思いますが 扱いやすい 普通の心臓です。
音も 高回転域での力感も MINI-JCWの方が いい感じです。
まぁ、MINIのように スピーカーから エンジン音を流すような つまらんギミックを盛り込まないだけ、真面目?な造りではあります。

加速しても 減速しても 不正路面に出くわしても 終始 しっとり まったりと 走れるのは、セカンダリーダンパーを内蔵した ダンパーにあるようです。
この バンプラバーを持たないダンパーは 中々の優れモノ。 MINIはゴッツイ バンプラバーが付いてますからね~。 しかも 縮みきってから接触するのではなく 常に 接触して ラバーが効いてるようで タイヤのタワミが感じれません。 ここは BMWの美点であっただけに 残念でもあります。
RSは 19インチの大径ホイールに 超扁平タイヤを履いてるにも拘らず、この乗り心地は 特筆レベルですね。
RSと 厳つい名前がついてますが、ジェントルな 高級車的な クルマです。

ですが、コーナーを曲がる 特に直角に曲がるようなシーンでは ビックリするくらいに曲がります!
FFなんで 切れ角は 大きくは取れないはずなんですが、 スルり~と リアタイヤが無いの?て感じで曲がってしまうのです。
このクルマ、所謂 四輪操舵が 付いておりまして、そのお陰で 大きなボディーにも関らず 俊敏にノーズが 入ります。 最初は 違和感のありますが、 スグに慣れますと 大変面白い^^
袋から ぜリーを押し出すような感じで、 チュル~ン!!!と 曲がる感覚は 初めての経験でした。
MINIは コーナーで 開ければ 前がアウトに、閉めれば リアが振り出します。 FFは こういう特性があるのですが、RSは 開けようが 閉めようが オンザレール! 時にはイン!に切り込みます^^;
これは コーナーを 速く走れそうですよ~。 ハンドルを握りしめて 格闘するような コーナーリングとはオサラバ出来ます^^;

ニュルブルクリンクを ニュル~っと 走るのでしょうね。 RSトロフィーに期待です。

試乗コースの折り返しで RSボタンを押して スポーツモードに。
モードは エコ、ノーマル、スポーツ、レースとあり、変えると 液晶メーターの意匠と 室内イルミネーションの色が 変化します。
RSボタンは 設定しておけば 瞬時に お好きなモードへ 変換出来ます。
試乗車は スポーツモードになりました。

スポーツモードになると エンジン音や排気音が 少し勇ましくなりますし、アクセルの付きも良くなるようです。
ただ ハンドルが 急激に重くなるのには 違和感を感じました。 しかも センタリングの反力が 半端なく強くて まるで 硬質ゴムを捻じってるような感じ・・・・
今回の試乗では これが 一番 戴けない事項でしたね^^;

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総じて、 メガーヌRSは スポーツカーではなく、グランドツアラーであったという感想です。
GTとしては 非常によく出来たクルマだと 感じました。
ただ ナビも付かない このクルマに 総額500万!   お好きな方は どうぞ~という感じです。

値段も サイズ(幅、高さは 完全に同数値)も シビック・タイプRと同じなんですね。
多分 狙ったのだと思いますが、 この 二車を比べますと 私は 僅差で タイプR!

両者ともに とても 楽しいクルマですが、 タイプRは 不細工過ぎるスタイルと 情けない内装に目を瞑れば MTで 古典的ではありますが、 分かりやすい挙動と躾け、 世界最高であろう 四気筒ターボエンジン、 操安性と 凶暴性の両立と 一度味わうと 病み付きになりそうな・・・・・。

何時までも 運転していたいクルマ ナンバーワン!です。

でも 性能的には大きく劣りますが、 所有する喜び、 対外性(女性ウケ^^;)なども 鑑みますれば、結局は MINI-JCWが 一番いいや~^^ ということで・・・・・^^;

Posted at 2018/12/14 00:55:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月11日 イイね!

ルノースポールの魔力・・・・1

ルノースポールの魔力・・・・1さて 新型メガーヌRSなんですが、 色といい 大きさ、迫力、存在感 半端ないです^^

デザインには 派手さもなく 新しさも 感じられない、どちらかというと 古典的かもしれないです。
でもそこに 迫力めいた 威圧感を感じれるんですよ~^^;


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前後から見れば 普通のルノー車^^  チョッと派手な・・・・

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このクルマのデザインのハイライトは サイドビューではないでしょうか。
4ドアでありながら 凝縮した塊感を有し、 リアセクションの力強い動的質感にバランスさせる為に 設けられた サイドアウトレットと 後端で 弓状に切りあがる ガラスエリアが 獰猛な 肉食獣を思わせる佇まいとなっております。


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大きなディフューザーと センターマフラー。
大きなシングル出しに見えますが、実は 中では 細い二本だしになってます^^;


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デカいホイール^^に 超扁平タイヤ。 コンチスポーツコンタクト4だったかな?


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内装は フランス車らしくて 簡素^^;
でも 使い易いし LEDイルミなんかも 安物感の払拭にひとはた買ってます。
カップホルダーに スライド式の蓋が付いていたのは 好印象でした。 あんな不細工なモノを 丸出しにしたままのクルマは 高級車としては 失格だと思ってますので。

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少し 左にオフセットされた ペダル。 アクセルペダルが オルガン式でないのは 残念ですが、ペダルの右側に足を置く場所があるので 問題なしです。
ブレーキのタッチも合格。 しっかりした踏みごたえと ブレンボらしい ガッチリした制動感とコントロール性を感じれます。

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シートは アルカンタラ張りで 滑らず 掛け心地も良好。 流石に仏車のシートですね。
でも ルーテシアもそうでしたが、デザインが ダサい^^;

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メーターは デジタルとアナログのハイブリッド^^;  なんでや?
しかし RSで 一番気に入るのは このステアリング!
ドイツ車は 張りのある硬い皮で巻かれてますし、 イタリア車は 柔らかいですが サラッと粉っぽい感じがしますが、 RSは しっとりと柔らかくて キュっと 掌が 吸い付くようなんです。
こんな感じの ステアリングは RSだけです。  まるで 美女のお尻に 手の平を 当てたような・・・・
あ~っ!たまらん! このハンドルだけでも欲しい!です^^
しかも 鬼のような ステア剛性。 そして FFらしからぬ スムースな操作感。 F型MINI以上です。

走り出すと 数メートル進んだだけで 良いモノ感が伝わってきました。
DCTは 微低速でもギクシャクしないで スムースで ATのようにクリープもあります。
エンジンは 1800ccの 四気筒ターボ。 日産製のブロックを ルノースポールがチューンしています。
A110と同じエンジンですが、 ハイチューンされていて 279馬力?と 中途半端^^な数値
でも 1480キロの重量に対しては 十分なパワーだと思います。

それでは 試乗に出かけましょう。  駿馬に鞭を入れましょう!

    続く。
Posted at 2018/12/12 00:19:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「朝生 http://cvw.jp/b/1181635/48734589/
何シテル?   10/28 01:03
fusaoです。よろしくお願いします。56才、チョイS親父です。クルマと日本古流武術が大好きで、最近はドライブがてらに各地の特産、地グルメ食べ歩きを楽しんでいま...
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