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2013年10月22日 イイね!

□裏磐梯まで慣らし運転 で、食べたモノ紀行

□裏磐梯まで慣らし運転 で、食べたモノ紀行 今回の裏磐梯旅行、グルメ方面はややコンサバな内容に終わりました。一日目は早朝からコンビニおにぎりをほおばりながらドライブして、腹を空かせてたどり着いたのが「奥会津只見うまいもんまつり」。B級グルメフェア、生憎の雨模様ですがそれなりの人出。暖かいラーメンはそれなりに美味しゅうございました。
その他食べたモノはギャラリーをどうぞ。

↑は定宿「プチホテル フットルース」での夕食。メニューとしては毎回同じものですが、安定して美味しくて、かつボリュームも満点。良い宿に巡り会えて良かったと思える瞬間ですね。

2日目は山登りでカップヌードル。3日目は渋滞を避けて速攻で埼玉の自宅に戻ったので、その日の昼食は何とマクドナルド(!? ま、そういうのもありかな)、結果的に今回の旅行で食べたモノはさっぱりとまとまってしまいました。

ああ、もう一つ、驚いた旨いモノがあったのですが、それはまたの機会に・・・
Posted at 2013/10/22 22:31:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | グルメ/料理
2013年10月21日 イイね!

☆譲れない拘りは足元から--トレーマットセット(ラバー)

☆譲れない拘りは足元から--トレーマットセット(ラバー) 今回の小豆色アウトバックは拘ることなく比較的「よきにはからえ」的買い方をしたのですが、譲れない拘りが一点のみありました。それは いつからだったか、はっきり覚えていませんが、多分BFAレガシィの時からずっと続けてきた拘りです。

 フロアマットはトレーマットセット(ラバー)などの

 ゴム製防水仕様に決めております

 今回もベースキットなど発注せずに必要なものを単体で選びたかったのですが、きっと様々なインセンティブやらなんやら大人の事情があるのでしょう。どうしてもベースキットをつけて欲しいという営業氏の申し出に、最終的に支払い総額が○○○万円になるなら「よきにはからえ」と鷹揚に言い放ったのち、改めてトレーマットを発注しました。

 ゴム製でフチが立ち上がったトレー形状。これでどんなに汚れた靴でも気にせず安心して乗り込めます。アウトバックに乗る以上、水や土や砂や雪がデフォルト。しかもこんなに機能的でしっかりしたものが1台分で1.6万円(見た目だけでホコリっぽくなり、汚れてしまうカーペットは3万以上します)。

こっちをベースキットとして、カーペット系はオプションにして欲しいものです。
2013年10月20日 イイね!

☆スタッドレス発注

☆スタッドレス発注 いやしくも4WD車に乗っている以上、「4WDの場合チェーンは前輪?後輪?」なんてことに悩みたくなく、かつ我が家の財務省は必要なものは買いなさい、というスタンスなので、本日スタッドレスを発注しました。
 当初コスト重視で臨んだのに、「この中でどのホイールが一番好きですか?」と聞かれ、大人な感じのマット仕上げのホイールを指さしてしまって、試しにそれを小豆アウトバックの前に置いてもらうと・・・あれれ、あっという間にご成約しちゃいました(汗)


 前回は何でも良いから安いアルミホイールにしましたが、見た目に少し残念感もあったので、今回は少し選んだらやっぱり予算オーバー(汗)、そういうことなら、ということで、新しいホイール(何も知らずに見た目のみで選びましたが、トピーというメーカーのZINA AZURO S2というホイールのようです)に夏タイヤ、純正ホイールにブリヂストンのBLIZZAK DM-V1と組み替えすることにしました。今日の時点でホイールの在庫が無いそうで、それが届き次第組み替えすることになりました。

↑装着イメージ(笑)

うーん、やっちまった♪
2013年10月15日 イイね!

□裏磐梯まで慣らし運転 愛と分解の稜線編

□裏磐梯まで慣らし運転 愛と分解の稜線編 裏磐梯二日目(10/13)は山登りです。
この周辺の山には、2004年に磐梯山2011年に一切経山(東吾妻山)に登っていますが、今回は一切経山の西に位置する西吾妻山に登ることにしました。何というか東西を登って吾妻山系を制覇しちゃおうという邪な考えですね。

 宿の朝食をやや急ぎながら頂き出発したのが8時頃。裏磐梯の北西にある標高1400mの白布峠を越え約30kmを小一時間で走り、山形県側からロープウェイ+リフト×3本でアプローチします。ロープウェイの混雑具合が気になり気持は焦るのですが、高度を上げる毎に色合いが変わる紅葉は美しく写真停車を繰り返してしまいました(笑)

 天元台に登るロープウェイに到着すると、駐車場は満杯で道路脇に誘導されましたが、ラッシュは一段落した後だったのか、並ぶこともなく9:20発に乗車出来ました。乗車時間は5分、あっという間です。

 次にリフトを3本乗り継ぎますが、天気は雲が低く時折雨も落ちる強風の荒れ模様。ゆっくり進むリフトの吹きっさらし状態で合計45分位運ばれます。ロープウェイに乗ってから1時間かかりました(笑) でも、おかげ様で標高は1800m♪に到達していて、あと200mちょっと登れば山頂です、楽勝です(という過信が)

  歩き始めはとたんに歩きにくい石ゴロゴロの道。一挙に筋肉や筋がきしみます(汗)

 30分ほどで稜線を越えるとしばし快適な木道歩きになります。小規模ながら池塘もある高層湿原(の初期段階)のような景色です。


 夫婦共に足元もふらつくし、寒くなったり暑くなったりで、ペースが上がらないままでしたが天気は少しずつ安定して晴れ間が続くようになってきました。登りもあと50mくらい、15分で山頂に付くはずです・・・


 が、ここで足元に違和感が!?


 ←歩くたびに「ベロン、ベロン」といういやな感触に見てみると、かかと部分からソールが剥がれてきていました(嗚呼、これぞ絵に描いたような加水分解@山の中)。ということで、山頂まで少しを残し今回の山行はここで終了、としました。

 とはいえそこは東吾妻山方面を望む景色の良い場所。時間もちょうど12時、昼食としました。今回は豪華カップヌードル+おにぎり、さらにデザートにインスタントお汁粉まで付けました♪

 西吾妻山の山頂自体は展望がきかないそうですから、ここまでこれれば充分だったと(何となく言い訳じみてます?)

 下りはモクモクと歩きますが狭くて急な場所では渋滞状になることもあるし、ソールを結んだ細引きが外れることも2回ほど有り、そのたびに時間を食ってリフトに戻ったのは14時頃。細引きで応急処置したソール自体は歩くのに何の問題もなかったのですが、やはり不安があり、リフトに乗って心底ホットしました。



 リフト脇の紅葉も日が差すと輝くようです。(日が陰ると一挙に輝きがなくなりますがw)ただし、米沢方面から吹き上げる風をマトモに受けながら45分のリフトは、それはそれは寒かったです。

 山腹の紅葉は今が盛り。雲間からの日差しが当たるとそこが輝きます。「登頂」は出来ませんでしたが充実の山行となりました。宿に戻って夕食前にゆっくり風呂に浸かり、冷えた身体が温まりました・・・至福ですね。


それにしても、ソール崩壊(泣)

私の登山靴はいつ崩壊してもおかしくない時期になっていたので、今回も事前に念入りにチェックしていたのですが、兆候の無い状態から一挙に崩壊が進むのはビックリします。リュックの中で常備されながら出番の無かった「細引き」も「アーミーナイフ」も久々に活躍出来て良かった、ということにしておきます(笑)
Posted at 2013/10/16 09:14:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域
2013年10月14日 イイね!

□裏磐梯まで慣らし運転 その1

□裏磐梯まで慣らし運転 その1 秋の三連休は小豆色アウトバックの慣らし運転を兼ねて裏磐梯に行ってきました・・・いえ、ホントは夏休みにペンションを予約しようとしたら、予約一杯で結局この時期になってしまったのです(笑)

 初日は自宅を5時に出発。いつもなら埼玉から東北道を最短コースでかっ飛ばすのですが、今回はあえて遠回り、埼玉→新潟・小出IC魚沼→福島奥会津、只見→裏磐梯 と約360kmの高速+豪雪地帯の峠道+ダム+紅葉という、なかなか手強そうなルートです(て、雪がないから大丈夫w)

ルートマップはこちらをどうぞ


 夜が明けると天気は良好、3連休初日の関越道はさすがに交通量多めでしたが、秩父、軽井沢、伊香保と有名観光地に振分けが進み、関越トンネルあたりでは2車線で余裕の定速走行・・・国境のトンネルを越えるとそこは雨国だったのは残念でしたが(号泣)

 小出ICで高速を降りると、そこかしこに「魚沼」の地名が見えいきなりお土産購入意欲がマックスに。小さな道の駅「いりひろせ」で購入したのは地元限定、昔ながらのコシヒカリ・・・「現在は病虫害に強い「スーパーコシヒカリ」が主流だが、この付近ではあえて昔ながらのものを作っている」とか。新米5kg購入してこれで一安心。

 国道252号線をしばし山間に入ると小さな田んぼがあり、只見線の踏切がある脇道が見えたので、そこでアウトバックの撮影会をw

 さらに東に進み、新潟と福島県境に向けて高度を上げるとワインディングには、豪雪地帯特有の「スノーシェッド」という雪崩除けの半トンネル構造物が沢山ありました。

さらに道路から見上げると、岩肌をさらけ出した斜面がそこかしこに見られます。植物が根付く間もなく雪崩が度重るためにこうなるそうで、この国道252号線沿線はこういう「雪食地形」が沢山見られます。冬は恐い道ですね。

 県境の峠(トンネル+スノーシェッド)を越えると眼下に田子倉湖が見えてきます。写真は田子倉湖の上流側を見ていて、この上流は奥只見湖、さらには尾瀬まで続きます。(そちらもまたいつか行きたいルートですね)。峠付近にはこういうガードレールなしの場所があって、緊迫感が高いルートとなっていました。ガードレール作ってもすぐ雪崩にもって行かれちゃう、ってことでしょうか。

 ハイ、田子倉ダムに到着。巨大な重力式ダムです♪嵐です、荒れ模様です・・・が、覗かずにはいられませんよね。
 2011年には大規模な水害が起こり、ダムを守るため川の水位が上がっているなか断腸の思いでさらに放水した、ということあった、とか(この後この下流に住まう方に聞きました)。※この写真上部の橋も左側の桁がありません。

 この後、ダムの資料館を見学し、只見駅で開催されていた「奥会津只見うまいもんまつり」という催しを覗いて、そこでラーメン+焼き鳥で昼食に(食べたモノは後ほど番外編で・・・)

  次に向かったのは「叶津番所」という古民家。かつての新潟への街道に睨みをきかせる建物だったそうですが、とても大きな木造の民家です。(トップの写真は外観)ここに到着してしばし、管理人さんが見つからず、たまたま居合わせた茨城から来たという方(日本各地の地誌に驚異的なまでに非常に詳しい方でした)と一緒に探すことしばし(笑)。やがて管理人さんが戻って来られ中をじっくりと案内して頂きました。茨城の方のおかげもあり、より詳しい風土にまつわる話しも拝聴でき大変興味深い時間を過ごせました。

 一通り案内して頂いたあと「それでは、お茶でも・・・」ということで、囲炉裏に火をおこして頂きました。火が起きて初めて身体が冷えていたことに気が付きましたがこの時気温は12℃くらい。さらに、近所の旅館の女将さんもミカンを持参され、只見のお話や女将さんの波瀾万丈の半生などをお聞きしました♪ すっかり、のんびり2時間以上も居着いてしまいました(笑)。こういう出会いが旅の楽しみだねぇ、なんてすっかり老夫婦の会話をしつつ、重い腰を上げたのが14時半近く・・・まだ宿まで下道120kmあります。茨城の方が「会津は千葉県と同じくらい広い」と仰ってましたが、正にその通り。

 その後はやや急ぎ足で進みます・・・が、すぐに道端の看板に気をとられて寄り道(笑)天然炭酸水の井戸があるそうで、国道から脇道に入りました。ヤカンが吊られたつるべで汲み上げて一口頂くと・・・想定外の鉄分味にややたじろぎます。残念ながら美味しいとは言えませんお味で(笑) のぞき込むと井戸は深く暗くてよく見えません。そこで1secのシャッター速度に耐えると・・・天然炭酸水は青いのですね。


 最後に磐梯ゴールドラインを越え、裏磐梯のいつものお宿、フットルースに到着したのは予想より1時間以上遅い16:30。今回は約360km、ルートだけ決めて、目に付いたもの、気になる看板etcを拾って走ったのですが、特に叶津番所は得難い体験となりました。
只見は雪深い所、それ故か、春の新緑は美しいとのお話しを聞きました。次回はスタッドレスを履いて・・・と思いました。


 裏磐梯二日目は愛と疾風極寒の山登編、乞うご期待!(タイトル、内容は変更になる可能性があります)
Posted at 2013/10/14 19:19:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域

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「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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