
ご一緒したコンフェイトさん、トレーラーや発電機やタイヤウォーマーなどを取り揃えられ、サーキットブルジョア全開です!
1枠は「同時走行してお互いの走行動画を撮影しましょう!」と申し合わせていたのに、カメラ起動をしている自分を置いてけぼりにソッコーで出走されてしまいました…(泣)たまーにこういった、アドレナリンに促されたせっかちさを見せる師匠、カワイイ(笑)
2枠目は同時走行せず、互いの走行写真撮影をしました。私は人生初のバズーカレンズを使用しての流し撮りを体験しました。それらは
コンフェイトさんのブログをご参照ください!
フロントタイヤはスーパーコルサSPで盤石なのですが、リヤタイヤはロッソコルサ。ここしばらくのうちに幾度かこのタイヤのある種の難しさを体験してしまったので、「立ち上がりはあまりアクセルを開け過ぎない。連続走行は15分未満に抑えてクーリングを入れる」というテーマで臨みました。
ベストタイムは1分12秒ということで、まずまず。何よりも、掲げたテーマを貫いて無転倒で終えられた事に、思わず自画自賛、「俺ってクレバーだな…」と呟いてしまいました(笑)
苦手だった右コーナーの前ズレ対策も完ぺきに会得できました。
最後は定番の亀八で締めて解散。
<備忘録>
最終コーナーを右バンクで立ち上がり、すぐさまピットイン。すると、タイヤ右側だけが2℃も高温だった。
ピットで停止しタイヤのクーリングを行ったが、2分30秒ほどでは2℃程度しか下がらず(外気温16℃)。走行風をあてた方が下がるのかもしれない。そういう観点からすれば、ストレートで流すのが最も効率的かもしれないが、ラインを外せども他車との速度差が開き過ぎるので危険か。
ブーツの削れは絶賛進行中…
前回のサーキット走行と比較して、走行台数も大変少なく、師匠もご同行頂けたので、ここが桃源郷である事が改めて認識できました。コンフェイトさん、お陰さまで
細胞の一つ一つまで潤いを与える事が出来ました、誠に有難うございます!!
コンフェイトさんのブログ
Posted at 2014/11/29 11:22:26 | |
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