東西対決Rd.4を前にして、舌なめずりしながら刀を研ぐかのように、コソ練その①
<鈴鹿ツイン>
2台のDAYTONAが並ぶ!おお!ここはドニントンパークなのか?!
DAYTONAマイスター、Kさんとお久しぶりにご対面できたと思ったら、なんとMoto2リミテッドエディションを増車されてました!3気筒複数所有の共通点に喜ぶもKさんはDAYTONAの複数所有、上には上がいることを思い知らされました…(笑)
長年の夢であったKさんとのランデブーが実現するかと思いきや、コース上で交わることはなく、数周で私がピットイン。フロントブレーキにエア噛みの症状が。
当日はショップでブレーキパッドを交換して最初の走行。どうもパッドの慣らしに失敗したらしく(主治医談)、ディスクの摩擦痕がまだらに。
2本目はキャンセルしてショップに入院。諸々相談の上、このまま様子見することとしました。
そしてコソ練その②
<本鈴鹿>
決戦前日に、袈裟斬りの素振り百回のイメージで走行。それとフロントブレーキの状況をチェックする目的です。
パッドの摩耗を均等に戻すためにソフトブレーキを心掛けたつもりが、いざ走りだすと忘却の彼方。それでも発症することなく無事終了。あとは決戦当日に刀を振り下ろすだけだぜ。
さあ当日の東軍、なにやら独逸製のサーキットの申し子、S1000RR(
takumi b4-Dさん)が増強配備されており、我がゲリラ兵力への畏怖心が読み取れるぞよ、フフフ…。
1人ずつじっくり料理してやろうと最後尾から出発するも、今回エントリーしたのは上級クラス。間に挟まる他車もそれなりのペースなのでなかなかパスできず、もたついている間にどんどん離されて追撃圏外へ…。ああやっぱりボッチか~(涙)
1枠目は消化不良で終了し、溜まりに溜まった鬱憤をエネルギーに変えて斬りまくってやるとセルスターターを回した2枠目出走前、火が入らずにあっけなく不戦敗…
「見た目はボロでも速けりゃいいんだ」と、能ある鷹は爪隠す(違)スタイルにほくそ笑んでいたのに、「見た目もボロだし中身もとうとうボロじゃんか」と、リアルオンボロに成り下がってしまった…(泣)
そんなわけで、セレブ東軍は「オレたち暑いのイヤだから、次は秋やな。それまでずーっと待っとけや~!ははは~!」と高らかに勝ち名乗りを上げながら帰っていきました。
ぐぬぬ~、このところ色々とマシントラブルが相次ぐ…。でもこの症例はDAYTONAでは頻発しているようで、部品交換だけでなんとかなりそう。納期がヤバそうではあるけど、早期復活のうえ秋のRd.5までにはもっとタイムを縮めておくぜ!
ぺちゃ1号さんのブログ
Posted at 2021/05/29 20:33:22 | |
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