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2018年05月30日 イイね!

乗り換え(車ではない)

乗り換え(車ではない)写真は高速のSAで見かけた自販機です。
コーヒールンバを流しながら豆を挽いてくれる自販機コーヒーの缶バージョンのようですが、缶にこの価格を払うなら隣のスタバでコーヒー買ったほうが…とみんな思うはず^^;








さて本題に入ります。
先に言っておきます、乗り換えたのは車ではありませんw





はじめての出会いは7年前、東日本大震災が起きた数週間後。
非日常から日常に戻るまである程度の期間を要したあの時期に側にいてくれてありがたかった。
それから7年もの間、少しずつ変わりながら共に過ごしてくれたアイツとも、今日でお別れ。










さようなら、Android。










~Androidとの7年間~







[1]Xperia arc



はじめてのスマホ。
まだスマホ黎明期ということもあってか、ストレス多めの処理速度でした。
メモリが絶対的に少なすぎましたね…。





[2]Galaxy Nexus



サムスン電子と共同ですが、Google自らがリファレンス機として開発に取り組んだ機種。
当時最新のOSであったAndroid4.0を搭載しており、それなりに快適でした。





[3]Optimus G Pro



人と違うものを選びたかったのでマイナーな機種を選んでみました。
まあまあ快適だったのですが、プログラムの強制終了が多かった印象です。





[4]Xperia Z3 Compact



スマホがどんどん大型化する中、そこそこハイスペック仕様で登場したコンパクトスマホ。
スペックは同世代の「Z3」よりスペックが若干低いものの、デザインは歴代スマホの中で最もお気に入り。
その後のスマホ選びに最も影響を与えた機種です。





[5]Xperia XZ



ハイスペックと指紋認証に惹かれて購入。指紋認証も処理速度もサクサクでしたが、たまにズボンのポケットにスマホを入れる自分としては、サイズが大きすぎました。





[6]Xperia XZ1 Compact



「XZ」発売時にはCompactが存在せず仕方なくXZを選びましたが、次機種の「XZ1」にはCompactが用意されると聞き早々に乗り換え。
今回は通常サイズの「XZ1」と同じCPU「Snapdragon 835」を搭載しているため動作はさらにサクサク。
やはりこのサイズが使いやすかったです。



ではなぜこの機種を手放すことを決めたのか。



ある日、そんなXZ1 Compactを使っていると、妻がふと自分が操作しているスマホを見て「なんか遅くない?」と言い出しました。
そこでXperia XZ1 Compactと妻のiPhone7で同じアプリを同時に操作したところ、iPhone7のほうが画面の遷移が速いんですね。iPhone7はXZ1 Compactよりも1年以上前に登場した機種なのですが…。

「あ、これはOS自体に差があるんだな」と痛感しましたね。
最新といっていいCPUを搭載していても最新から一つ前のモデルであるiPhone7に負けたことは、もはやハードよりソフトの問題なのではないかと。







というわけで…

今更ですが





iPhoneデビューしました。





iPhone 8 Plusはデュアルカメラが魅力的だがサイズが大きすぎる。
8はサイズは手頃だがカメラがシングルなので、Plusのデュアルカメラで撮れるようなボケは期待できない。





そんな理由で










iPhone Xにしました。
容量不足で後悔しないよう、スペースグレイの256GBです。











Androidでもサクサク動く機種はたくさんあります。それでもiPhoneが優れていると感じるのは、その所作です。

Androidは急発進と急ブレーキのイメージで、一定以上のスペックであればサクサクではあるものの、カクカクするところがあります。Windowsに近いイメージですね。
iPhoneは操作に対してなるべくGがかからないように加速・減速してくれるイメージで、動作がサクサクかつとても自然です。自分にはiPhoneの感覚が心地よかったです。

また、ホームボタンが無いことについてはたくさんのレビューでも書かれている通り、使い慣れてしまえば全く気にならなくなります。最近まで使っていたAndroid機も物理的なホームボタンはありませんでしたしね。




カメラについて。





iPhone 8より少しだけ大きいもののほとんどサイズは変わらず、iPhone 8 Plusと同じデュアルカメラ搭載、さらに現時点ではiPhoneXだけの機能として、フロントカメラでもボケ味を出せる「ポートレートモード」が使用可能。といっても自撮りはほとんどしませんがw





このポートレートモードが素晴らしくて、一眼レフで撮りました?と錯覚するくらいボケ味が自然なんです。これまでのスマホのカメラの写真は画質にこだわらない記録用でしたが、これからは「最初から何かを撮りに行くときは一眼レフを持っていけばいいし、そうでない時にふとした瞬間を捉えたくなったらiPhoneで」と使い分けができそうです。





iPhone Xから採用された認証機能「Face ID」。
購入前の情報収集では賛否両論でしたが、実際に使用してみると個人的には非常に素晴らしい機能だと感じました。

従来の指紋認証「Touch ID」はiPadで使用しており、これはこれで便利な機能です。ただ、手が汚れていたり濡れているときは正常に反応してくれません。また、個人差で指紋を認識させることができない場合があります。その点、顔認証は見つめるだけでロックが解除できるので、手の状態を気にする必要がありません。

購入前に見たFace IDのレビューで
「マスクをしていると認証してくれない」
「寝起きの顔は認証してくれない」
「暗いところで認証できない」
という意見が見受けられましたが、実際には

Face IDで認証されないときにパスコードでロックを解除すると、その時の顔を学習して精度を高めていく

という学習機能が搭載されているようです。マスクをした状態で何度も認証すると、いずれその状態でもロックを解除してくれるようです。
マスクはまだ試していませんが、寝起きの顔は問題なく認証してくれます。
また、ほとんど明かりのない場所で試しましたが、全く問題なく認証解除してくれました。

「双子でもロック解除されてしまうんでしょ」って?
そういう方がいたら「そもそもあなた双子なんですか?」と聞いてみましょうw
実際に双子を勘違いしてロック解除してしまうという事例は耳に入っていますが、自分に双子のきょうだいはいないので問題ありません。
他人の特殊な環境を引っ張り出してまでディスる必要は無いのでは…^^;

Web上にあるほとんどのレビューは、購入したが既に使っていない人は使い込んでいない状態で評価してしまっているでしょうし、メディアのインプレは一時的に借りての評価なので参考になりません。使えば使うほど精度が高まる機能なので、短期間の使用やハンズオンではその真価は発揮できないということでしょうね。



今の自分にはiPhoneのほうが合っていると感じましたが、Androidがダメだとは思いません。Androidにしか無い機能もありますし、自分に合ったものを選びましょう!

これって車の評価でも言えることだなぁ…と思いつつ、締めたいと思います。
Posted at 2018/06/01 15:08:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常のネタ | 日記
2018年05月12日 イイね!

安物買いの銭失い

こん○○は、しろです。
今回のブログはスイフトのネタです。
IS Fは絶賛入院中です。フロントバンパーに飛び石が結構あるため、バンパーまるごと塗装することになりました。


以前スイフトに取り付けたアームレストは今でも取り付けてよかったと思える一品ですが、一つだけ気になるところがあります。


それは、シフトノブよりアームレストの位置が高く、シフト操作が不自然な姿勢になりやすいという点です。
左足の太ももの横からシフトノブへスッと手を伸ばして缶を握るような形での操作か、またはアームレストに肘を置いてシフトノブを上から手で包み込むように操作するかの二択で、今は後者の操作になっています。
元々はシフトノブ真後ろから手を伸ばして缶を握るイメージでシフトノブを持っていたので、どうしても違和感があります。


最初からアームレストが装着されているマニュアル車であれば高さを考えて設計されているでしょうけれど、これが後付の宿命ですね。
アームレストは外したくないのでこの状態でどうにか高さを調節しようと思い、先程こちらをイエローハットで購入してきました。









高さを稼げるスティックタイプのシフトノブです。
シックなブラックメッキ仕上げ。


購入してすぐに「フンフンフーン♪」と交換しようとしたところ…


ネジ山が内側のだいぶ奥に設定されていて、スイフトの短いシャフトには取り付けられませんでした…_| ̄|○


裏側の説明をよく見ると「シャフトの長さ80mm以上必要」と書いてあり、スイフトのシャフトは20mm程度。どうにもなりません(汗)
スイフトのようにリングを上に引いてリバースギアに入れるタイプは総じてシャフトが短いようです。


改めてきちんとZC32Sに対応したものを調べて、結果的に









LAILE製のチタンシフトノブを注文し直しました。
写真はアルミのものなのでブルーですが購入したのはチタンです。

長いシフトノブということで、もちろん








水中花シフトノブも頭に浮かびましたよ。
でも自分には付ける勇気がありませんでしたw




最近、下調べをせずに買ったことによる失敗が多いんです。
「まあ大丈夫だろう」で買ってしまい、結果的に取り付けられない。


まさに安物買いの銭失いですね。


公にはしていませんでしたが、少し前には









このファイバーテールもオークションで落札していました。
が、片側のポジションLEDが切れていたので廃棄処分です。
商品説明ページに「点灯確認はしていませんのでジャンク品扱いで」と書かれていましたが、商品価格は点灯確認済みのものとほぼ同額でしたし、そもそも点かないLEDテールを誰が買うんだって話ですよね。
点灯確認済みのものを落札できなかったので代替品として落札したのが間違いでした…。





と反省したっぽいことを書きながら、また電装系を中古で落札してしまう自分(;´Д`)









懲りていないようですw
Posted at 2018/05/12 23:49:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイフトスポーツ | 日記
2018年04月30日 イイね!

肉ツーリング

肉ツーリングGWが始まりましたね。

基本的にはGW期間中も仕事なのですが、昨日は休みをもらってツーリングに参加してきました。

IS Fで参加するつもりだったので、前日に給油して当日すぐに自宅から出発できるようにと、中抜けの間に縦列駐車のIS Fとスイフトを入れ替え、IS Fで再出勤、仕事を終えて帰ろうと車を見ると…




あ、当て逃げされてる…?




通勤車両としてスイフトを用意したため、最近はIS Fで出勤することがほぼ無くなりましたが、よりによってIS Fで出勤した時に限って当て逃げされるとは…。
この状態では明日のツーリングには連れていけないのでスイフトに入れ替えようと考えながら失意の中自宅に着くと…なんとジュークに白く接触した痕が。


何シテル?をご覧いただいた方はご存知と思いますが、このキズは当て逃げではなく、
自身でIS Fとジュークを接触させてしまった
のが原因のようです。
今の家に引っ越して1年半くらい経ち、駐車スペースの把握はもう問題無いと慢心していたのかも知れません。責める相手がいるだけ当て逃げよりは気持ち的にはマシですが、自身の運転技術の未熟さを痛感しましたね…。

IS Fは地肌が見えているので修理確定ですが、写真で見るグレーのこすった箇所はウェットタオルで拭いたらほぼ落ちましたし、黒く地肌が見えた部分はタッチペンで最低限の補修をしたため、現在は写真ほどひどい状態ではありません。乗れなくはありませんが、ぶつけた状態で乗るのは格好が悪いので、GW明けになるであろう修理の日まではお休みです。

この程度の被害で済んだのは、ウレタンというやや柔軟な素材のおかげだと思っています。
もしバンパーをFRP製に交換していたら衝撃に耐えられずに割れてしまい、もっと大掛かりな修理になっていたでしょう。Z33はFRPのバンパーに交換していましたが、最近ではなるべくバンパーはウレタンのまま、あえてリップスポイラーなどを選ぶようにしています。

ジュークは黒いボディにIS Fの白い塗装が乗っかっているような状態だったので、ウェットタオルでこするとある程度は落ちました。今回の接触は一方的に自分が悪いので、妻が気になるのであればジュークも修理に出そうと思っています。

というわけで、傷ついてしまったIS Fは奥のスペースに移動させ、スイフトでツーリングに参加することになりましたが、色々と補修する時間もあったので就寝が遅くなり、当日は寝坊するという失態…(汗)
自分を最後に本日参加する4台が集まり、ツーリングスタートです。

集合場所の東北自動車道のPAから日光宇都宮道路を走り抜けます。
ZC32Sの倍以上の馬力&トルクがあるZ33、しかもどの車もそれなりのチューニングが施されているので、どうしても加速時には離されがちです。その代わり、パワーで劣る分、同じ速度域でもエンジンの回転数を高く維持することになり、サクラム管の甲高い咆哮を味わいやすいというメリットはありました(笑)



日光口PAで休憩。
カラフルなクーペは人々の目を引きますね。
「あのスイフト、どうしてZ3台の邪魔をしているんだろう?」と思われていたかも(笑)
一応、スイフトにも「6MT&サクラム管装着車両」という共通項があるんですよ~^^;



中禅寺湖を通り過ぎて戦場ヶ原まで駆け抜け、大型パーキングを併設する食事処でお昼を食べて再出発です。


今度は中禅寺湖に戻り、半月山展望台を目指します。
この展望台までのワインディングがなかなか楽しいもので、スイフトはまさに水を得た魚のよう。
安全マージンを確保して少々飛ばすくらいのペースだったため、スイフトのパワー不足を感じることが少なく、その反面コーナリングでは軽量さを十二分に活かしてクイックに旋回。
改めて、クルマにおける「軽さ」がどれだけ大切なのかを感じ取ることができました。

一般道では体感できる変化が少ないTM-SQUAREのSPORT ECUですが、それだけ低中回転では違和感や気難しさが無いということなのかも。中高回転の力強さは確実に向上していることを実感しました。
高速道路はともかく、このワインディングに関してはIS Fより楽しく走れました。
残念だったのは、ZC32S特有の4000回転以上からアクセルをOFFにしてもスロットルが閉まりづらい持病がここでも発生したこと。これはECUを交換しても出てしまう症状で、本当に厄介です。TM-SQUAREさんにメールで問い合わせたところ、先方でもまだ改善できる余地があると判断して今後開発を行うとのことでしたので、そちらを待ちたいと思います。



半月山展望台にて。



山々が連なり幻想的な雰囲気です。


ここではじめてオレンジ号を少しだけ運転させてもらう機会がありました。
普通のZ33に見えるかもしれませんが、実は主に見えないところがとんでもない仕様です。ご本人の意向もあるでしょうからから詳しくは書けませんが、かなりレーシングカー寄りの印象でした。

17時になるとこちらの展望台は閉鎖されるようで、16時30分くらいから軽トラのおじちゃんが「17時閉鎖になりますので移動をお願いしま~す」と連呼。追い出されるかのように中禅寺湖まで戻ります。



夕陽のまぶしさを表現するためにあえて逆光で。


駐車場は空いていそうなのに、なぜこんなキュウキュウに詰めているのか気になりますか?

この右側で、WRX STIと女性(彼女さん?)を三脚で撮影している方がいたので、お邪魔にならないよう配慮したためです(笑)


実はここまでの予定はおまけで、今回メインの目的地はレストランなのです。
ナビで調べると中禅寺湖から90kmくらいあるので、遅くなりすぎないようにここから目的地まで一気に向かうことにしました。

ある程度のペースで走らせたい思いは持ちつつも、みんながみんな飛ばせる車ではないので、いろは坂の下りで前が詰まるのは仕方ありません。ですが、エンジンブレーキを効かせて走ればもっとスムーズに走れるものを、直線でも少し速度が出るとブレーキパカパカ、コーナーに差し掛かってもブレーキパカパカ、挙句の果てには「そんなにゆっくり走っているのになぜインベタのさらにインを突くのか?小柏カイを目指しているのか!?」という謎走行ラインの現行ノートにイライラ。※元ネタは頭文字Dです

最近ネット記事で見かけた「エンジンブレーキを知らない人がかなりいる」というのは本当なんですね…。
いろは坂は看板に「ブレーキ過熱のおそれあり、エンジンブレーキを使用せよ」と書いてあるのですが、本来看板を見て欲しいであろう、車を移動手段としか捉えていない人たちほど看板を見ないというジレンマ。非常に残念です。


愚痴はこのくらいにして、1時間半くらいの時間をかけて到着したのは「某ステーキとハンバーグのお店」です。
コペンのツーリングで行ったという妻からお店を教わり、自身でも車関係の知人を何名か連れてきましたが、皆さん絶賛してくれるのでまた連れてきてしまいました。
けっこう人気があるお店なので、これ以上混まないように店舗名は割愛します^^;



テンダーロインステーキ200g



ハンバーグステーキ200g
2人で半分ずついただきました。


ここの料理はどれも相変わらず美味しいです(*´艸`*)



このあと仕事があるのでひと足お先に失礼し、その帰り道をナビで案内してもらったのですが…




こんな道を通らされるとは(汗)
県道274号線ですが、ほぼあぜ道(笑)
夜は真っ暗なのでさらに恐怖倍増でした。IS Fだったら結構ギリギリの幅だったかも…。
結果的には、この道を通ったおかげでだいぶ早く帰ることが出来たようです。

Zオーナーさんたちと遊ぶと、「無駄を楽しむクーペ、カッコいい!Z34のNISMO欲しいなあ」とあらぬ欲望が芽を出し始めます(汗)
そんな今回のツーリングメンバーで、来月には浜松に向かう予定です。

その頃までにIS Fが直っているといいのですが…。
Posted at 2018/04/30 15:59:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2018年03月08日 イイね!

8ヶ月

8ヶ月 昨年7月15日にスイフトスポーツが納車されてからおよそ8ヶ月が経ちました。

 スイスポは通勤とドライブに、IS Fはプライベートの用事と遠出に使用していますが、すっかりこの2台体制にも慣れてきました。今でも慣れないのは写真のスイスポのスピードメーターです。30km/h刻みなので100km/hの表記が無く、90km/hと120km/hの間にある「▼」が100km/hという意味なのですが、非常に見づらいです。新型ZC33Sが20km/h刻みに戻ったのは、ZC32Sでの不満の多かった表れではないでしょうか(汗)

 片道5km通勤くらいの距離ですと、たとえ上質な乗り味を持っている車でも一般的な車と体感にさほど違いはありません。疲労する前に着いてしまいますしね。このくらいの距離の場合乗り味よりも軽快感のほうが体感できるようで、スイスポの軽量さによるキビキビした挙動が十分活かされて、IS Fでの通勤よりだいぶ楽になりました。
 軽快感の他に、様々な意味で気を遣わないのも大きいかもしれません。また、自分好みの仕様に近づいたことで、手に馴染む感が出てきたこともありそうです。

 気になる点といえば、足回り「TEIN FLEX Z」の初動の突き上げが思っていたより強いところでしょうか。FLEX Zは乗り心地に有利とされる複筒式ですが、単筒式のAdvox Sportのほうが初動の突き上げは断然マイルドです。どうやらTEINの足回りは、車種が違っても同じように感じることが多いようですね。とはいえ、初動の突き上げ以外は純正より乗りやすくなっていますので、元に戻したいわけではありません。このあたりで止めておかなくてはという思いもあります(笑)



 さて、そんなスイフトスポーツですが、納車時には29,598kmだったODOメーターも本日ついに40,000kmになりました。8ヶ月で10,000kmということで、このペースでいくと1年で15,000km。
1年で10,000kmと言われている平均走行距離と比較するとちょっと多めになるようです。
4年後に100,000kmと考えるとハイペースかもしれません…。

 スイフトスポーツが来てくれたおかげでIS Fの走行距離のペースがだいぶ落ち、スイスポ納車前の7月の121,000kmから現在は125,000kmとなり、およそ8ヶ月で4,000km。
 これは年間6,000kmペースで、従来の走行ペース(年間20,000kmくらい?)からするとかなり抑えることができました。
 定期的に消耗品の交換はしているものの、これからは「本当の維持」が始まるでしょうから、程度を保つためにも走行ペースが緩やかになるのは好ましいことです。

 今日は休みだからIS Fを動かそうかな?と思ったら、今週も休みに雨に降られる始末。
 というわけで、今日もスプラトゥーン2三昧になりそうです…。
Posted at 2018/03/08 11:04:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイフトスポーツ | 日記
2018年03月06日 イイね!

久々にFを撮る

 まだ意欲が続いているので書き続けてみます(笑)

 先日IS Fにリアディフューザーを取り付けましたが、休みのたびに雨に降られてしまい、まともに写真を撮影する機会に恵まれませんでした。
 本日、やっと天候が良いタイミングに時間が作れそうだったので、1週間ぶりにFを動かして洗車・撮影を実施してきました。

今回は久々にD750を引っ張り出して撮影。




















 普段バッグに入れて持ち歩いているGR IIで撮影してしまうことが多かったのですが、やはりD750のほうがシュッとした写真が撮れますね。

 先日撮影し直したスイスポの写真

 こちらはGR IIで撮ったもので、センサーサイズがAPS-Cである片鱗を見せてくれてはいますが、D750のフルサイズ画質と比べてしまうとどうしても見劣りしてしまいます。

 ただ、ここまで評価しているD750も、カメラ撮って出しの状態では不満が残ります。
 特に購入時のセットレンズ「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」は歪みと周辺減光がひどいので調整が大変なんですが、この問題を解決してくれるのがRAW現像ソフト「Adobe Lightroom Classic CS」です。
 このソフトには主要メーカーのレンズプロファイルが登録されており、ワンクリックで歪みと周辺減光を改善することができます。また、多少の傾きは簡単に直せるので、撮る時に水平を意識しすぎなくて良いのがとてもありがたいです。
 もう、Lightroomが無いと満足できる写真に仕上げることができないかもしれません。このソフトのおかげで、撮影時には白飛びにさえ気をつければ、後でどうにか加工できるんですよね。

 そろそろ暖かくなってきて、景色も明るく色づいてきます。
 最近、休日はスプラトゥーン2ばかり(笑)で外出する機会が少なかったですが、そろそろ外に出歩く機会を増やしていきたいですね。
 スギ花粉が辛いですが…(汗)
Posted at 2018/03/06 15:51:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | IS F | 日記

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何シテル?   11/13 00:50
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