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2022年10月26日 イイね!

2週連続、2車種でサーキット走行。

2週連続、2車種でサーキット走行。コロナによる外出自粛があり、所有していたIS Fの方針を「維持」へと切り替えていたこともあり、自粛していたサーキット走行。
自粛しているうちにIS FからGS Fに乗り換えることになり、また以前と比べサーキット熱がやや冷めているのは事実ですが(元々頻繁に走ってはいませんが)、それでも一度くらいはGS Fをサーキットで走らせて、IS Fとの違いを体感したいと思っていました。

そんな中、
「LEXUS F ワンメイクドライビングレッスン」
の11月28日(月)の開催が決まり、募集が始まってすぐに申し込みを済ませました。いつもすぐに埋まってしまうので申込開始直後に手続きを済ませました😅



「フリー走行プラン」で申し込みましたので、レッスンもフリー走行も楽しむつもりです。久々の参加となりますので、参加される皆さん、どうぞよろしくお願いします😊

せっかくなら開業したばかりの

富士スピードウェイホテル
に前泊しようかと思いましたが、お値段と自身の宿泊用途を考えると、無駄が多すぎると判断して断念しました。メインイベントが早朝から始まりますし、寝るだけのお宿で十分です😅



また、赤芋さんにお誘いいただき、モビリティリゾートもてぎ(旧称ツインリンクもてぎ)で開催される
「山野哲也ハンドリングクラブ」
にもロードスターで参加することになりました。
こちらは12月4日(日)で、2週続けて別の車でサーキット走行という、自分にはなかなかハードなスケジュールとなりました😅



GS Fはクルマのポテンシャルが高く、走行する富士スピードウェイ自体がGS Fにおあつらえ向きのコースでもあるため、自分の場合、もしある程度のタイムが出せたとしてもクルマの性能にだいぶ依存したものだと思っています。
反面ロードスターはローパワーな分、絶対的な速さは無くとも「ドラテクの教科書」と言われるくらいドライバーの技量が影響しやすい車種ですので、クルマの基本挙動を学び直すいいきっかけになると考えています。サーキット走行は考えていませんでしたが、結果的にメーカーOPのブレンボを選んでおいて正解でした。フルードだけ変えれば問題無さそうですしね。車高は下げたものの純正ビルシュタインのままですのでサーキットではだいぶ柔らかめだと思います。それでも、ロードスターでのサーキット走行はタイムを出す目的ではなく自身のドラテク向上が目的ですので問題ありません😁



ブログトップ画像は、上記サーキット走行に向けて新たに購入したアライヘルメット「GP-5W」です。



これまで使用していたGP-5Sは調べたところ購入が2008年で、既に14年が経過していました。使用回数自体はそれほどではないにせよ、とっくに耐用年数は過ぎているため、この機会に買い替えることにしました。

同じ価格でGP-6Sもありますが、違いは
GP-5W:ダクトなし、頬パッド調整可能、シールド面積が広い
GP-6S:ダクトつき、頬パッド調整不可、シールド面積が狭い
といったところのようです。フォーミュラカーで走るわけではないのでダクトは不要ですし、箱車の場合視界を最優先したいためGP-5Wを選びました。
予算度外視であれば上位モデルGP-6もあります。そこまで走行頻度は高くないのでGP-5Wで十分と考えました。

写真では分かりづらいですが、曇りにくい「ダブルレンズシールド」に交換し、夕陽対策としてカラーをセミスモークにしました。
せっかく買い直したことですしヘルメットペイントも行いたいのですが、オススメのお店があったら教えてください😊
Posted at 2022/10/26 11:57:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマあれこれ | 日記
2022年10月07日 イイね!

見た目はノーマル、中身はカスタム。

見た目はノーマル、中身はカスタム。純正のまま乗るつもりでいたロードスター。
既にだいぶ弄ってるだろうというツッコミは受け付けませんw
それでも、他のオーナーさんにお会いするたびに気になっていたのが車高の高さでした。皆さん当たり前のように車高を下げてホイールを交換されているので、車を並べては「うちのロド、車高高いよなぁ…」とガッカリしていました。その度に「段差を気にしないで乗れるのは大事だよ」と何度も自分に言い聞かせてきましたが、それでもどうにかしたいという思いが完全に消え去ることはありませんでした。

そんな思いを最後まで阻んでいたのがメーカーオプションのホイール「ZE40 RS」でした。ブレンボキャリパーだけ欲しかったものの、ロードスター純正ホイールではブレンボキャリパーと干渉してしまうため、ブレンボ単体での設定がなくセットオプションとなっているこのホイール。見た目は結構気に入っており、機能的にも優秀なホイールですので、この仕様でもまあ悪くはないよね、と諦めていました。



そんなとき偶然見つけてしまったのが、村上モータースさんが発売している


RAYS VOLK RACING ZE40 16×7J+28
という特注サイズのホイールでした。

ホイール名からもお分かりの通り、メーカーオプションホイールZE40 RSのベースとなったホイールで、16インチ7Jという同一サイズながら唯一異なるのがインセット値(ZE40 RSは+45)。「30mm程度のダウンでツライチになります」という売り文句にコロッといってしまいました。
これなら自身がチューニングコンセプトとして掲げている「純正然」を貫きながらツライチにできます。…せっかくホイールを交換するのに、見た目が変わらないホイールに交換する人はなかなかいないでしょうね😅
村上モータースさんに問い合わせた時点で幸いまだ在庫があったため、すぐに購入し地元のショップへ発送していただきました。

では30mmをどうやって下げよう?と思案した結果、同じく純正然を貫ける「純正ビルシュタインダンパーのCリング溝切り加工」を選択しました。990SやSSP・SLP等のややゆったりした乗り心地がロードスターらしいと言われますが、やや硬めの乗り心地が好きな自分にとってはRSのやや引き締まった乗り心地は絶妙でした。それでも非可変ダンパーのスポーティカーよりはソフト仕様で、ストリートからワインディングまでを最も楽しく走れることを最優先とすると、この乗り心地を可能な限り維持したまま見た目をカッコ良くできるなら、それに越したことはありませんでした。

というわけで10月6日木曜日、ロードスターをはじめとするマツダ車のチューニングで有名なノガミプロジェクトさんへお邪魔し、作業をお願いしてきました。
溝切り加工には松・竹・梅の3メニューがあり、中途半端にしたくなかったので松を選びました。松にはフロントショートバンプラバー、フロント&リアのストロークアップアッパーマウントが含まれており、これにより純正フロントタワーバーが使用できなくなるため、代わりにCUSCOのストラットバーを同時に取り付けていただきました。


CUSCO ストラットバー フロント

下げ幅30mmならショートスタビリンクは付けない方が良いとアドバイスをいただき、他におススメできるパーツはありますか?と尋ねたところ「高速域でのステアリングがしっかりする」という、ナックルサポート&ナックルアームサポートのセットを取り付けていただきました。

帰路は交換後の挙動を味わうだけの距離(180km)がありましたが、乗り心地は若干硬めに変化しているものの大きくは変わっておらず、フロント・リア共に可能な限り純正と変わらないストローク量を確保できる溝切り加工(松)を選んで正解でした。また、ご提案いただいたナックルサポート&ナックルアームサポートの効果が予想以上に大きく、良く言えば軽快さ、悪く言えば落ち着きの無さに繋がっていたステアリングがだいぶしっかりとしたフィーリングに変化しました。ステアリングの軽さに甘えて抉りがちだった自分にはちょうどいい変化だと思っています。

そして翌10月7日金曜日、今度は地元のショップでZE40 RS→ZE40への交換及びアライメント調整をお願いし、ツライチ仕様になって戻ってきました。タイヤはまだ走行距離3,600kmですし、純正装着のAdvan Sport V105をそのまま履き替えていただきました。


最低地上高140mm-30mm=110mm。
段差を気にせず乗れる、ちょうどいい下がり具合です。
あともう一点注文しているパーツ(※)が付けば、エクステリアは完成となる予定です。
※半年前に注文していましたが、製造メーカーまたは販売代理店(ショップではありません)のミスで発注受付されていなかったことが7月頃に判明し、改めて発注しています…。

ホイールを交換したことによる機能的な変化はほとんど感じられません。
強いて言えばZE40 RSは自動車メーカークオリティに準じているためZE40より強度を確保しているであろう分やや重く、ZE40への交換により若干の軽量化に繋がっているのではないでしょうか。IS FではBBS RS-GTにスペーサーを入れていましたが、どうしてもバネ下重量の増加に繋がってしまうため、ハンドリングへの悪影響が多少あったのではと思っています。

今回の特注サイズZE40への交換によって得られるものは何より見た目です。真正面・真後ろから見た時にバンパーの外に見えるタイヤがたまりません!


フロント


リア

タイヤハウスの隙間のせいで間延び感のあったスタイリングが塊感のあるギュッと凝縮したような佇まいに変わり、それによりロードスター元来の伸びやかなスタイリングがよりいっそう際立ち、所有する満足度が高まりました。


このくらい感情表現したい気持ちですw

ただ、このツラ具合はショップ社長曰くほぼ問題ないと判断するでしょうとのことでしたが、この手の問題は「見解の相違」として厳しめのディーラーでは入庫拒否されてしまう可能性が否定できず、来年1月に予定している1年点検が試金石となりそうです。
自分が入庫しているディーラーはだいぶカスタムされたFD3Sが入庫できていたくらいですし、そこまで厳しくないと良いのですが…。
Posted at 2022/10/09 13:28:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記

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「3年3ヶ月で11,111km。歴代愛車の中でもかなり少ない走行距離です。しかし、この11,111kmが一番楽しかった走行距離かもしれません。」
何シテル?   05/16 14:54
GS FとNDロードスターで、AT&MT、ハイパワー&ライトウェイトという相反する2台を楽しんでいます。 基本的にスポーティな車が好きですが、自身の用途に合わ...

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