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2021年10月10日 イイね!

屋根を開けて走りたい欲望の具現化に向けて

屋根を開けて走りたい欲望の具現化に向けて突然ですが、次に購入する車は
後輪駆動
MT
オープンカー
と決めました。



とはいえ具体的に何かが決まったわけではありませんので、「何シテル?」のポルシェの封筒の中身は正式な契約書ではないことをここにお伝えいたします。
マツダの封筒も後ろにあることですし…。



昨年末にロードスターに試乗し、本気の見積もりまで取ったにもかかわらずあえなく断念しましたが、あの楽しさが未だに忘れられないようで、自身の中では後輪駆動MTオープンカーの火がまだくすぶっていました。

そんな中、予期せぬ形でLSを所有することになり3ヶ月が経ちました。
自分にLSは大きすぎるようで、しかもLSのゆったりした乗り味と操作に対する穏やかな反応は自分の好みではないと感じることが多いため、すぐにではありませんがLSはいずれ手放そうと考えています。そこで、LSを下取りに出してMTのオープンカーを買うなら?という妄想のお話です。



そもそも後輪駆動でMTのオープンカーというだけでかなり選択肢は絞られてきます。その中で、



「高速走行でのオープン走行は風の巻き込みが強くて気持ち良くないし、ハイパワー車だと一般道でエキゾーストを楽しめない。だったら、使い切れるくらいの馬力のほうがオープンカーを楽しむには丁度いいんじゃない?」代表
マツダ・ロードスター



「この先内燃機関車およびMT車が無くなってしまう可能性が高く、これが最後のチャンスかもしれない。だったら、長期保有を考えて上を目指せるだけ目指して貴重なモデルを購入したほうが良いのでは?資産価値としても見られるし」代表
ボルシェ・718ボクスター



の2車種に絞り、まずは体験してみよう!ということで試乗してきました。
かなり価格差はあるため「この2車種で悩まないだろw」と思われるかもしれませんが、手が届かないものを検討するつもりはありません。純粋に「今の自分にはどちらがより楽しめるか」という点で真剣に悩んでおります…。



まずロードスターから。
ソフトトップは昨年末に試乗しており、またレンタカーで200km近く走らせたのでどんなイメージなのかはまだ覚えています。ただ、RFはシートに座ったくらいで走らせたことがなかったため、RFでのオープン走行がどんなイメージなのかを味わいたく、予約もせず以前アクセラでお世話になっていたマツダディーラーに突然お邪魔してしまいました。
にもかかわらず、現NDオーナーでもあるカーコンサルタントの方の話を伺いながら試乗させていただくことができました。お子さんが手を離れたタイミングで奥様にご相談されたところなんとかOKをもらえたようですが、「私も乗れるようにATにしてね」と言われてしまったそう。それでもロードスターに乗れることに感謝していて、お休みの日にはいろは坂や十国峠(茨城)にドライブに行くのが楽しみのようでした。



それではロードスター試乗の印象をまとめてみます。



■ロードスターRF VS 6MT



・ソフトトップより重くてもまだまだ軽快さは残っている

・クラッチは軽く、ソフトトップとの差もほとんど感じない

・開放感は当然ソフトトップに劣る。頭上後方はあまり気にならないが斜め後方が気になる

・澄んだ4気筒サウンドが心地よい。ただし音量がだいぶ控えめなのが残念

・車重が軽いことの最大のメリットでもあるクイックな挙動は、この後試乗するボクスター/ケイマンと比較しても気持ち良い




ロードスターとRFで比較すると…

・オープンカーとはいえ高速走行時は風の巻き込みを考慮するとクローズにするか左車線を80km/h程度で走行せざるを得ず、そう考えるとオープン走行はほぼ一般道で楽しむことになる。RFが強みとするパワーが必要なシチュエーションなら、よりパワーがあり開放感も兼ね備えたボクスターを選んだほうが満足できそう

・ソフトトップの防犯面、耐候性への不安はガレージで対処可能なので購入にあたっての障壁とはならない
(LS売却、ロド購入となれば必然的にIS Fは普段遣い車になるためガレージの外へ…2台入るガレージが欲しくなりますw)


以上の点から、ロードスターを買うならソフトトップになりそうです。
ちなみに噂されている年末の改良は概ねネットに出ている情報の通りで、購入を検討しているRSグレードへの影響は

(1)FR版Gベクタリングコントロール的なもの
(2)ボディカラーにアークティックホワイトが廃止されプラチナクォーツメタリックが追加

あたりでしょうか。
(1)はアクセラでハッキリ体感できる機能ではありませんでしたが、GVC有りと無しで乗り比べると分かるくらい違いはあるそうですので気になる機能ですね。
(2)のプラチナクォーツメタリックはたぶん選ばない色ですね…。白系なら陶器のようなヌメッとした深い色味のセラミックメタリックが好みでしたが、ロードスターから設定が無くなってしまったのが今でも残念です。

ボディカラーは
ソウルレッドクリスタルメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ポリメタルグレーメタリック
のいずれかを選ぶつもりです。

ネットで噂されている「マツダコネクト8インチ化」は営業資料にはありませんでしたが、ぜひ実現していただきたいです。



次はいよいよポルシェです。
こちらには用事があって伺うのは初めてでしたし敷居もそれなりに高いイメージがあったので、アポ無しでは目的を果たせないと判断して事前に予約して伺いました。

本命はボクスターGTS4.0ですが、近くのポルシェセンターに試乗車が無いため「オープン走行を718ボクスター PDKで体感し、6気筒4Lを718ケイマンGTS4.0 6MTで体感する」ことで「疑似ボクスターGTS4.0 6MT」の試乗という形になりました。



■718ボクスター PDK



・4気筒水平対向サウンドはドロロロッ…とワイルド。ただ、やはり6気筒に憧れを抱いてしまいそう

・オープン時の開放感はロドと遜色なし、風の巻き込みはロドより少なさそう

・加速は300馬力もあればさすがに不満なし、むしろ素ボクスターでも十分速い

・PASM搭載車で、乗り心地が思いの外良かったことに驚き

・PDKの変速スピードがまさに電光石火で、ダウン・アップともにIS FのSPDSより速い。ただ、R35もそうだったように、DCT特有のゼロ発進での半クラのようなもっさり感は気になるといえば気になるところ。(MTしか考えていないのでただの感想です)




■718ケイマンGTS4.0 6MT



・クラッチがだいぶ重い(所有車との比較では軽い順にZC32Sスイスポ<NDロド<z33=ケイマン)

・水平対向6気筒4L、400馬力の軽く吹け上がる上に速すぎる加速は、オープンにして本気で走ったらどのくらい風を巻き込むのか気になった

・エキゾーストはゴウッゴウッとワイルドなサウンドを奏でながらも4気筒より澄んでいて、4000回転OVERのサウンドがメカニカルノイズも含めて非常に気持ちが良いが、一般道でこの領域をほぼ味わえないのがネック

・PASM搭載車。ボクスターより硬いが、それでも角がきれいに丸められたような硬さでこの手の車としてはだいぶ乗り心地が良い。「ドライバーに必要な路面情報はきちんと提供し、それ以外の無駄な情報は極力無くしたセッティング」とのこと




■初ポルシェの感想

・ドアノブを引くと真横ではなく斜め上に跳ね上がることに驚いた

・ライトOFF時にメーターが光らないので、特にオープン時に日光の当たり方によっては見づらいことがある。この点を含め、室内機能におけるドライバーへの配慮は国産車が上手な印象。

・もっと気難しいイメージがあったが、さすがに最新の車だけあり構えること無く(良い意味で)普通に乗れそう。ただ、仕方ないことだが一般道のみの試乗ではポルシェの本当に美味しいところは味わえない

・アクセルペダルがこれまで所有した車と比べだいぶ重いため、加速時に「踏むと加速しますよ?それでも踏み込みますか?」と聞かれているような印象。個人的には、重いアクセルは微調整がしやすいため好印象

・ボンネット収納が想像より深く、さらにトランク収納もあるためロドより荷物が載りそう

・シフトの+ー、パドルの+-、オープン・クローズスイッチなど、操作時のスイッチ自体の移動量が少なくカチッと重いフィーリング




■「初見の人には役付きは売らないって本当ですか?」

こんな質問をぶつけてみました。すると…

「ケイマン/ボクスターGTS4.0はご新規様でも枠さえ確保できれば販売できますが、よりレアなモデル、例えば911 GT3ですと当店でも現時点で30台近く注文が入っているものの、実際に当店で引けるのは10台程度になりそうです。
ご新規様の方の中には転売目的の方が一定数いらっしゃる可能性があり、当店としてはこれまでお付き合いがあり本当に乗りたい方へ販売したいと思っているため、ご新規様より既存オーナー様の優先順位が高くなってしまう点はどうかご理解いただければと思っています。」




■認定中古車オーナーへの役付き販売は?

「新規の方と比べると若干は優先順位は上がるかもしれませんが、割当は新車購入オーナー様までで終わってしまうと思われます。」



■維持費について

メンテナンスパックは3年で約35万円、5年で60万円強といったところで、サーキットなどのハード走行をせず走行距離がそれほど伸びない場合はメンテナンスパック+税金+車検費用程度で乗れるようです。ただし車検代は30万円後半くらいは見ておいたほうが良さそうで、当然普通の車より維持費はかかると思っておく必要はありますね。



■購入の流れ

一般的に車を購入する際は「仕様を決めて契約、発注」という流れです。輸入車ではこれとは別に「売れ筋仕様をインポーターが仕入れていて、気に入った仕様が在庫であればすぐ納車可能」というパターンもありますが、ポルシェの場合はデポジット(預かり金)を払ってまず生産枠を獲得しないことにはいつまで経っても購入できないようです。ただ、モデルさえ変更しなければオプションはメーカーOP・ディーラーOPを問わず生産開始前までにゆっくり選べるスタイルのようですので、本当に購入を検討するならまず生産枠を確保していただきたいとのことでした。

ただしGT3はデポジットを預かっても枠を確保できないまま生産終了してしまうことがあるため、上記30名の中にはデポジットを預かっていない方もいらっしゃるとのことです。一旦仮案件のような形式で預かり、枠を取れる見込みが出てきたら払ってもらうのでしょうね。



とりあえずGTS4.0は新規客でも買えるそうなので、自分がボクスターGTS4.0の購入を決めた場合は購入資金を確保するために動くことになります。
ボディカラーはゲンチアンブルーメタリックを考えています。



いやぁそれにしても、本当にポルシェのオプションは恐ろしいですね。標準でいろいろ付いているGTS4.0でもオプション総額250万オーバー…PCCB抜きで。
(とはいえロードスターもブレンボ&RAYSホイールを始めとする欲しいオプションを選んでいくとオプション総額60万円になってしまったので、本体価格を考えると妥当…なのか?)



■ロードスターか、ボクスターか。

一般的には「買えるならボクスターでしょ!」という意見が大多数と思いますが、金銭的な事情よりも配慮しなければならない事情がいくつかあるため、慎重に検討を重ねるつもりです。残念ながら、ボクスターは買ったあと面倒なことがいくつか予想されるのです…。

また、試乗を通して「これだけの価格差に対して、自身が車へ抱く『楽しさ』という印象に対しては価格ほどの差が無いのでは…」と思ってしまう自分が今ここにいます。ポルシェはもっと凄いと思っていたということなのでしょうか。ただし、ボクスターは今回の試乗でその良さを全て味わえなかったのに対してロードスターはほぼ本来の用途での試乗ができたという点を考慮すると、現時点での比較はそもそもフェアではないのでしょう。

実は今回の試乗の前に、10月にオープンしたばかりの「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」における911と718を使用した専用コース走行の予約(11月)を取っていました。このアンフェアな判断を払拭するためにも、この走行結果を判断材料に付け加えても良さそうです。

ちなみにロードスターは現時点での発注が既に年次改良モデルに切り替わっているようで、早めに注文すれば年明けくらいの納車になりそうという話があるにはありますが、うーんどうしようか…。



前回同様話が流れてしまい、LSを売却するだけで終わってしまう可能性も無くはありませんので、経過も含めて生暖かい目で見守っていただけるとありがたいです。
Posted at 2021/10/11 17:25:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2021年09月17日 イイね!

バッテリー交換(iPhone)

バッテリー交換(iPhone)9月15日午前2時。
iPhone13の発表を待ちわびる男。
その前に発表されたiPad miniに心躍らされ、迎えた大本命・iPhone13の発表。



TouchID(指紋認証)ナシ!
おまけにUSB-Cもナシ!




iPad miniが側面TouchIDとUSB-Cを採用したにもかかわらず、iPhone13は基本的にiPhone12を踏襲したものに。カメラの性能がUPしているそうですが、一眼を持っている自分にとってスマホのカメラはサブ的なもので、今のカメラもまあまあの画が撮れる以上、それほど重視するポイントではありませんでした。

この瞬間、自分がiPhone13を手にすることは無くなりました。
iPhone14まで待ちますし、代わりにiPad miniを買ってしまいましたよ。液晶面にボタンが無くなり画面サイズUP、その上TouchIDは残り、USB-Cが採用され、横向きでもステレオスピーカーになったとなれば、もともと仕事にプライベートにiPad miniを重宝している自分としては買わずにはいられませんでした。従来のiPad miniが29,000円で下取りできるのも大きかったです。





というわけで、iPhone13を見送った自分は



このような表示になっているiPhone Xのバッテリー交換に行ってきました。
はじめてのバッテリー交換です。

Apple正規サービスプロバイダに予約をしてスマホを持っていくと、1時間程度で交換が終了します。念の為バックアップを取っておきましたが、特に初期化されることもなくそのまま使えました。



最大容量が81%から100%に戻りました。81%でもまだまだ十分じゃない?と思いがちですが、画面には「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。」と表示され不安を煽られますw
容量が80%しかないバッテリーの場合、画面表示80%でも実際は64%、50%時には40%となるわけで、交換後に使っていると「え、こんなに長持ちするんだっけ?」というくらいバッテリーの減りが穏やかになりました。処理速度も交換前と比べて上がったような気がします。「上がった」というより「元に戻った」なのでしょうけれど。

新機種に買い換えれば10万円オーバーのところ、8,000円と少しで来年まで戦えるようになりました。スマホ黎明期と比べると最近のスマホは性能・安定性ともに向上しているおかげで、バッテリーさえ交換できれば長く使いやすくなりましたね。

浮いたお金でiPad miniの他にも買ってしまったものがあるのですが、それはまた別のお話ということで…(;´Д`)
Posted at 2021/09/17 12:10:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月09日 イイね!

マイクロレンズ・デビュー

先日買い換えたフルサイズ・ミラーレス Nikon Z 6II
手持ちのNikon Fマウントレンズが無駄にならないよう

マウントアダプターFTZ

を購入してはいたものの、レンズ+αの長さになってしまうため、せっかくのミラーレス化によるコンパクトさを阻害する形になってしまっていました。
70-200mmF4+FTZだとカメラに装着した状態はもちろん、レンズとFTZの組み合わせでもカメラバッグからはみ出てしまうんです…。

そのため、せっかくコンパクトなZ6 IIを活かすためにZマウントのレンズを一本持っていたいなぁ。どうせなら今まで持っていないタイプを選ぼう!
そんな考えから選んだレンズが


NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
でした。
発売直後からかなりの人気らしく2ヶ月待ちました…。

画質に期待できる単焦点かつ今まで持っていないマイクロレンズ(※)であることが選定理由です。
※一般的に近接撮影できるレンズは「マクロレンズ」と呼ばれています。マクロ写真とは本来原寸大以上の倍率で撮影する写真のことを言いますが、実際の撮影倍率は1/2倍から等倍であり、他に立派な拡大光学系(顕微鏡等)が存在するため、Nikonは区別するために「マイクロレンズ」と呼んでいるそうです。
https://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0025/index.html


早速我が家の被写体にモデルになってもらいました。
そら コーギー♂ 10ヶ月
絞り優先F2.8での撮影です。
Nikon純正画像転送アプリ「SnapBridge」による画像転送がシームレスなおかげで、最近はRAW現像せず撮って出しばかりですみません…💦







瞳AFのおかげでピントはバッチリ合焦しており、ボケ味も自然です。
自身の用途的に、105mmはよほどのことがない限り自身の足でどうにかなる焦点距離であるため、使い勝手も悪くなさそう。当面メインレンズとして活躍することになりそうです。

愛車撮影にも向いていそうですが今日はあいにくの天気…。
LSは週末にコーティングの1ヶ月点検洗車があり、IS Fは先程車検で引き取られていったため、キレイになってから改めて愛車撮影に繰り出そうと思っています。
Posted at 2021/09/09 13:54:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラネタ | 日記
2021年09月02日 イイね!

加水分解

加水分解車の内装に使われる樹脂パーツは、ちょっとした衝撃で割れてしまわないよう柔軟性を出すために「可塑剤(かそざい)」と呼ばれる油を混ぜるそうですが、この可塑剤や樹脂パーツの塗料が熱などによる経年劣化で溶け出し、表面や内部がベタつく現象を「加水分解」と呼ぶそうです。

加水分解というと古い車で発生するイメージが強いですが、2000年代後半、日本上陸直後のレクサス車が使用していた樹脂パーツは年式の割に加水分解しやすい物があったようで、20系IS/ISFも2009年モデルあたりまではダッシュボードのベタつきを指摘するオーナーさんが多く見受けられました。
クレームが多かったからか、2010年あたりに改良されたモデルから材質変更されたようで、うちのIS F(2010年モデルの後期型)ではダッシュボードのベタつきは発生していません。
※追記
識者の方に教えていただきましたが、材質変更されても完全に加水分解を防ぐことはできないそうで、後期型もいつかはベタついてしまう可能性があるようです。

7月から父の形見として乗っているLSは2013年モデルの40系後期型で、上記の通りダッシュボードをはじめほとんどの樹脂パーツで加水分解は起きていませんが、なぜかリモートタッチのコントローラーだけ加水分解を起こしたようでベタベタになってしまいました。(ブログトップ写真参照)
こうなってしまうと、濡れたタオルで拭いてその後乾拭きしても、ベタつきが取れないどころか乾拭きするタオルの繊維がこびりついてしまい、元の手触りには戻りません。よく触る場所なのでとても気になるんですよね…。

調べたところ、このコントローラーは上に引っこ抜くだけで簡単に外せるそうです。また、うちのLSのコントローラーは中央が盛り上がった形状なのですが、決定するために押し込む際に照準がブレやすいんですよね。
最近のレクサス車のリモートタッチはタッチパッド式が主流ですが、それより少し前のコントローラー式のモデルは中央が盛り上がった形状から凹んだ形状に変更されていて、こちらのほうが使いやすそうだなと思ったため換装しました。
品番は 84811-53022-C0 です。




当然ながらベタつきは皆無。
形状のおかげで操作もしやすくなりました。

最新車種ではタッチパネルがメインでこのようなコントローラーを無くしていく流れに見えますが、個人的にタッチパネルは皮脂で汚れやすくなるのと、操作時に前のめりになるので好みではありません。アクセラはコマンダーコントロールとタッチパネルどちらでも操作できましたが、タッチパネルは一度も使いませんでした。
タッチパッド式はまだ所有したことがありませんが、コントローラー式でもタッチパッド式でも構いませんので、手元で操作できる仕様は今後もぜひ残していただきたいものです。
Posted at 2021/09/02 01:55:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | LS460 | 日記
2021年08月16日 イイね!

祝・みんカラ歴18年!

祝・みんカラ歴18年!8月12日でみんカラを始めて18年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>

まさかアクセラをこんなすぐ手放すことになるとは。
ISFとLS、総排気量約9.6Lという2台体制は無駄が多いですが、とりあえず一年続けてみようと思っています。
妻が乗るジュークも、そら(犬)の乗り降りを考えるとスライドドアがいいなぁと思ったり。

当初は大きさに戸惑っていたLS。
乗り慣れると快適さが際立ってきました。LSの風格を損なわないよう大人しく乗ります。

人生の半分近くみんカラを続けていると思うと離れるに離れられない存在になっています。
これからもよろしくお願いします。
Posted at 2021/08/16 23:31:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「極上NDロードスター、カババで出品中 http://cvw.jp/b/14702/48751261/
何シテル?   11/06 15:40
GS FとNDロードスターで、AT&MT、ハイパワー&ライトウェイトという相反する2台を楽しんでいます。 基本的にスポーティな車が好きですが、自身の用途に合わ...

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