好きだったホンダアコード

・・・　またまた大きく寄り道です（爆～）。

「ノスタルジックヒーローＶｏｌ．１７５」　好評発売中です。
ついでながら、私の黒猫マーシャルコミックエッセイも載っております（ありがと～、感謝感激）。
今回はかなり毒を吐いております（爆ぅ～）。

各メーカーが排ガス規制対応で苦しむ中、
ホンダはＣＶＣＣでこの規制をいち早くクリアし、人気のシビックに搭載してきました。
初代シビック２ドアは　・・・
全長３５４５㍉×全幅１５０５㍉×全高１３２５㍉　ホイールベース２２００㍉　車重６９０㎏。
そして、１９７６（昭和５１）年、ミドルサイズのアコードを投入します。
全長４１２５㍉×全幅１６２０㍉×全高１３４０㍉　ホイールベース２３８０㍉　車重８３０㎏。

シビックは少々狭かったので、アコードは快適でしたね～（シミジミと遠くを見る）。
友達のマサルくんが、兄貴の目を盗んで、学校に乗ってきていました（さらに遠い目）。

♪　デジタル時計が　カタリと　変わる　・・・　お、この歌詞は、再登場だ（謎～）。
マサルくんの（兄貴の）アコードの時計はこのタイプでした。

好きだったなぁ～、この頃のホンダ。
なんか他メーカーとは違う、楽しいことをやってくれる　・・・　それがホンダでした（おぉ、言い切った）。

今のシビック（今あるんかな？）、アコード　・・・
例えが悪いかもしれませんが、大好きで結婚した彼女が年々太っていってしまったというか（汗）、
あー、これはアカンですね（自主規制　・・・　笑）。

この頃、「英国病」っていう経済用語があったけど、今は「日本病」があるのではないでしょうか。
アコードって「調和」とか「適合」って言うらしいけど（英語は嫌いです）、
最近のアコードは「ｄｉｓ」が付きますね、国内では　・・・　最近、ジスジスって言うので（爆）。
クラウンよりもデカイボディを載っけるなら、ＦＲでやった方が良いですよ。
グローバル展開すると日本国内ではアカンくなる、コレが「日本病」です。
デサコード（ｄｉｓ　ＡＣＣＯＲＤ）　・・・　あれだけ走っていたのにね、当時（涙止まず）。

では、ＧＧ世代の皆さん、ご一緒に。
♪　ヨノナカバカナノヨ～（世の中馬鹿なのよ）　・・・　日吉ミミ姐さんバージョンが染みますなぁ（爆）。

明日の早起きブログ『クルまったり』はお休みです、北陸でまったりしてきます（オフオフ）。