
コロナマークⅡ4代目・チェイサー2代目でハイソカーの素地が確立されます。
車名よりも定着した「グランデ」「アバンテ」。
もうこのグレードでないとアカン時代がやってきます ・・・ バブルへ一直線ですね(実際は紆余曲折だったけど)。
先行発売されたクレスタのボディ、
4ドアピラードハードトップ(日産のようにピラーレスではない)は、売れ線になっていきます。
この傾向は、クラウンにも影響を与えますね(遠い目)。
クレスタは4HT(まぁ、こう言っちゃいましょうね)、あまり全面にアピールされなかったけど、
マークⅡ&チェイサーでは、セダンと識別を図るためか、「4HT」が強くアピールされましたね(画像)。
当然、ツインカム24もトップグレードとして君臨。
徳大寺御大も名著で書いてたけど、
もう「ターボ」も「ツインカム24」も、グランデ・アバンテを飾るアクセサリーになりました。
このハイソカートリオには、後にECTという切り替えモードを持つ4ATが与えられます。
「GTツインカム24」としたセリカXXには、このよくできたATは最後までラインナップされませんでした。
実際、クレスタの24バルブに乗ってた私から見ても、コレは「GT」ではなかったですね(冷や汗&苦笑)。
この次の代、「ナナイチ」では「ツインターボ」で「GT」になりますが ・・・ この3兄弟に「GT」は似合わないかもしれませんね(私感です)。
さて、あとおき ・・・ ごくん(爆汗)。
ついに、昨日、家人にばれました ・・・ 不気味な沈黙が流れています(汗だだ汗の爆汗) ・・・ 「あの青いクルマ、誰のぉ?」って(汗)。
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旧車ネタ | クルマ
Posted at
2021/07/15 05:49:06