ウチのＡ１１０が「不二子ちゃん」なワケ（笑）

「愛車紹介」で、「不二子ちゃん」としています。
「イイね！」も２００を超えてました（ありがとうございます）。

なぜか　・・・
アルピーヌＡ１１０というと、峰不二子嬢のクルマというイメージが強いからですね。
さすがに初代の頃は、国産車党で、
初代アルピーヌＡ１１０は雑誌等で知ってはいました。
あのオベがハンドルを握って、９１１に勝利したとか、
ＷＲＣの初代チャンピオンカーだとかは、後付けですね（汗＆笑）。

で、今年５０年のテレビ版『ルパン３世』の、
記念すべき第一話「ルパンは燃えているか？」で、
ルパン３世を裏切って初代アルピーヌＡ１１０（もちろん「青」）をドライブしていると、いつのまにか後部座席（初代はＲＲなので後部座席が存在する）にルパン３世がいて、ちょめちょめの仕返しをされるというシーンが記憶にこびりついてました（笑）。
そして、この記念すべき第一シリーズの作画監督を務められた大塚康生さんが、この春に他界されました。
画像は、当時のタッチそのままで描かれていて、１０年前に手に入れてました。
私の画風にかなり影響を及ぼしてます。

これも後付けですが、「アガリのクルマ」としてアルピーヌＡ１１０を選んだことにやけに因縁を感じさせます。
そのことは、今後お披露目できるウエルカムボードにも綴ってます。
まだ、愛知県内しかドライブできませんがね（「県境またぐな」って知事さんが言うので）。

以上のことで、私は現行アルピーヌＡ１１０を「不二子ちゃん」と呼ぶことにしました（あはは　・・・　単純だ）。
で、本日、ＶＷ植田へイラストの納品（ついに新型ゴルフ、描きました）と御用聞きに、この不二子ちゃんで出向きます。
午前１０時半ぐらい到着を目安にでかけようと思います。

３台体勢の自動車保険をお値打ちに提案してくれたセールスさん（私の任意保険はクレスタ２４バルブ以来、ずっと名古屋トヨペットさんです）にお披露目すると約束しましたのでね（笑）。