
まず、業務連絡 ・・・
明日の当ブログはお休みです。
田原の朝の集いに、点検明けテストランも兼ねて、ホリデー不二子(A110)で参加します。
そのため早く寝ます(小5か!)。
最近、寒くなったせいか、なかなか布団から出られないですね(汗&笑)。
まぁ、それはさておき ・・・
5ナンバーFRも、日産は飛び抜けます。
しかも、4気筒がね、FJ20ETにインタークーラーが追加されて、ついに、グロス205馬力に到達します(画像)。
1983(昭和58)年、スカイラインRSにターボが搭載されてから、半年ごとに仕様変更されてきますね(これも徳大寺御大が批判してたね、前モデルを買った人の嘆きが聞こえるって)。
これで「どうだぁ、まいったかトヨタ」って感じでPRするかと思いきや、
なんか、「クールに乗れ」とかいう路線に ・・・
これって、お役所から「まー、ええ加減にしときゃ~」って名古屋市長ばりの言い回しで怒られたかな(あはは)。
84年5ナンバーハイパワーの勝車は、スカイラインとなりました。
でも、販売は ・・・ マークⅡ3兄弟の圧勝に終わりますがね。
スカイラインRSターボは、一部のマニアのクルマになってしまいました。
で、翌85年のフルチェンジでついに、新しい直6にツインカムターボが登場していくわけです。
このことは7/31のところで、セブンススカイラインについてをご参照ください(あはは)。
そう、スカイラインがあるがため、日産は直6を続けざるを得なくなるんです。
なんせ、この時は、徳大寺御大と同じく、V6よりもストレート6のフィーリングの好きな、櫻井さんが開発を進めていたからね。
で、セブンス・サンニーとのお噺もしましたね。
ネット280馬力へと突き進んでいきます。
自主規制が続き ・・・ R35へとさらにパワーを(確かに虚しいですね)。
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旧車ネタ | クルマ
Posted at
2023/11/25 00:00:37